「マクファーランド 栄光への疾走」



⚫︎「大阪の海が優勝」と聞こえた。なんだそれ?と思ったら、
大坂なおみだった。



実話の映画化


原題 McFARLAND, USA 2015年 アメリカ

監督は、ステキな映画を作り続けているニキ・カーロ

出演
・コーチとその家族
ケヴィン・コスナー/マリア・ベロ
モーガン・セイラー/マルタ・イガレータ

・チームメンバー
マイケル・アグエロ/セルヒオ・アベラル
エクトル・デュラン/ラファエル・マルチネス
ジョニー・オルティス/カルロス・プラッツ

ラミロ・ロドリゲス/ダニー・モーラ
ヴァレンテ・ロドリゲス/ヴァネッサ・マルティネス
クリス・エリス・Jr /ダイアナ・マリア・リーヴァ



マクファーランド 栄光への疾走





ジム・ホワイトは、高校フットボールのコーチ。
選手にカッとして怪我をさせクビになり、
雇ってもらえたのは、貧困農業地帯の公立高校マクファーランド高。
引越し先はヒスパニック系が大多数の街で、
嫌がる(恐がる)妻と娘たち。

この学校にも生徒にも、興味がもてないジムだったが、
生徒たちが俊足なことに気づきクロスカントリー部を作る。
朝5時から畑仕事をし、車がないため走って通学する生徒達。
走る事は得意でも、一家の働き手としては、
トレーニングに専念するわけにはいかない。

ジムは、地域の問題を感じながらも、チームの実力を信じ、
カリフォルニア州の州大会に出場する事をめざす。










マクファーランド高校は、セコイア国立公園の近くにあるようです。
ロケも現地で行い、高校だけじゃなく、スーパーや畑もそのまま出てきて、
映画を見た人達がよく訪れ、写真を撮ってるそうです。


最初の頃はやる気なしだったジムが、
生徒達とその家族をよく知るようになり、高給で安定した生活より、
心が求める道を選ぶ過程と、
ジムの家族が地域に馴染んでいく過程が、
丁寧に優しい目線で描かれてる。

ラテンなおばゃちゃんたちの押しの強さが楽しく、
男たちにうむを言わさず行動する様子に笑わされた。
好きなシーンは、チームのユニフォームを作ったおばちゃんのシーン。

こういう『いい話』形が苦手なのに、
文句つける気が起きないくらい、素直にいい映画でした。


つくづく、指導者次第で子供達の人生は変わるんだなー、
と思いました。

*その後のジムと生徒たちが最後に映ります。





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