「10番街の殺人」



⚫︎友達の夫は同窓会で女を作り年末に家を出ました。
配偶者を同窓会に行かせてはいけませんね。



原題 10 RILLINGTON PLACE 1971年 イギリス

監督 リチャード・フライシャー
このひとの作品、「絞殺魔」がめちゃめちゃ記憶に残ってる!
ジーン・クーパーという女優が怖くて怖くて・・・・・

出演
リチャード・アッテンボロー
ジョン・ハート
ジュディ・ギーソン
パット・ヘイウッド
イソベル・ブラック
ミス・ライリー
フィリス・マクマホン
レイ・バロン
ダグラス・ブラックウェル
アンドレ・モレル


10番街の殺人




最初に、「実話で、会話も実際のものです」とテロップが出る。

イギリス リリントン・プレイス10番地。
アパートの住人ジョン・クリスティは、
元医者のふりをし喘息の女性を部屋に連れ込み絞殺。
アパートに越してきた夫婦が妊娠したことに困っていると知ると、
堕胎ができると騙し、絞殺。死体を強姦。
夫を、口をつぐまないと君も共犯で死刑になるぞと脅す。

やがて夫は警察に自首するが、一貫した証言ができず、
死刑の判決が出る。








ツタヤでパッケージの小さい文字なんか読めないから、
実話って文字にひかれて借りたら、古い映画だったんで見るのやめようとした。

が、すぐに

ティム・ロスが禿げじじい役やった、
リリントン・プレイス・エヴァンス事件のことじゃん!
と気づいて、見ることにした。

どうやらティムは、この映画を研究したね?
と思うほど、じじいの表情の作り方がが似てたわね。
ジジイを演じたリチャード・アッテンボローって、全然記憶にない顔だけど、
動物学者のデヴィッド・アッテンボローのお兄ちゃんなんだねー!


ジョン・ハート演じる夫が、
最初から犯人と決めつけられてるのは、
元から階級社会なだけに、この時代のイギリスの、
文字が読めない書けない人間への扱いは、
こんなもんだろうなと思った。それに、
本当はこの夫、足が悪く知的障害もあったというから、
じじいにとっちゃいくらでも言いくるめられる相手だったわけ。
映画でも、もっとそれらしく演じてくれた方がわかりやすかったのにな。

この映画で一番気に入ったのは、
最後のじじいのアップに重ねて、
じじいのはぁはぁ音を流したことろです。



*私は、大昔に見た「気球の8人」という映画が怖くて怖くて、
あのジョン・ハートが怖くて、苦手な俳優になってしまった。
何が怖かったかというと、権力に洗脳された男っぷりが怖くて怖くて・・・・
そんで、ジョン・ハートの顔って、どこか、私の神経に障るところがあってね。
あの映画は、ホラーよりよっぽど恐ろしさの印象が強いよー。






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