「MOTHER マザー」



⚫︎掃除なのか?ご近所からのクレゾール臭が目にしみるほどで、
こちとら空気の入れ替えもできない年末年始。

年始に向けて
10本レンタルした中で7本がえぐいものでありますが、
ほんとはできるだけグロくて暗くて、
絶対にテレビ放送なさそうなの借りたかったけど、
案外そういうのはツタヤの在庫には無いと知った。



マザーってタイトル、色々ありすぎ


原題 SAINT ANGE 2004年 フランス(でも英語) 劇場未公開

監督脚本 パスカル・ロジェ 

このかた、
『ミヒャエル・ハネケは、ホラー映画を毛嫌いしてホラーファンを軽蔑してて、
観客には上から目線で知的でも無いくせに頭のいいふりをする嫌な奴』
と言ってますね。


出演
ヴィルジニー・ルドワイヤン
ルー・ドワイヨン
カトリオーナ・マッコール
ドリナ・ラザール
ヴィルジニー・ダルモン
エリック・プラット



MOTHER マザー


1958年フランス
ある孤児院?(よくわからない)は荒れた建物になっていた。
昔、ここでは戦争の犠牲になった?(よくわからない)子供達が大勢死んでいた。
そこに雇われてきた美しい若い女性は、
以前の職場たぶん家政婦してた?(わかんない)でレイプ?(わからない)され、
大きなお腹を抱えている。

この建物に残るただ一人の元患者?孤児?(わからない)は、
少し精神に問題がある様子。









どっちかっていうとダーク・ファンタジーな感じ。
スペインホラーみたいな味わいと美。
でも、スペインホラーの悲劇感が足りない。
最初の方で子供が事故死するあたりは、「ペインレス」や
「永遠のこどもたち」に通じる悲しさが見られるかと思ったんだけど。。。
戦争で犠牲になった子供達って話なんだけど、
あんまり悲壮感が出てないのはなんでだろ?


監督が言ってるように、
ホラー映画のセオリーを入れることを避けた、
美しくただ美しく映像美と主演のヴィルジニー美を100分撮影した。
みたいな、あんまり怖さの決め手のない映画でした。



美しいからそれだけで私は満足。

下から懐中電灯に照らされてあんだけきれいって、
やっぱり西洋人の骨格の美しさよのおー。

ってことで、この映画は、ヴィルジニーさんの美しさをとことん撮る!
ためだけの映画といっても過言では無いのでは?

主人の私生児を孕んだ娘は僻地の落ちぶれた孤児院にでもうっちゃれ、
って事情でやってきたんだろうね、ヴィルジニー。
誰もなんの仕事も言いつけないし、あちこちフラフラ探索してるだけだもん。



本物妊婦にあんだけ走らせたり冷たい床を歩かせたりってのが
心配で気が気じゃなかったわ。

ジェーン・バーキンの娘の、お顔とガッリガリの体がとてもホラー。
この手の顔はモデル向きだが、私は苦手。


パスカル・ロジェ監督の作品、
「トールマン」を見てました。

トールマン感想記事




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