「ジュリエッタ」



◼︎夫の後のトイレの汚れについて、図解説明付きのメールを送り、
やっと10年間でひとつ言いたいことが言えた記念日。


原題 JULIETA 2016年 スペイン


原作はアリス・マンロー作「ジュリエット」

新潮社刊『ジュリエット



監督 ペドロ・アルモドバル

出演
エマ・スアレス(ジュリエッタ現在)
アドリアーナ・ウガルテ (ジュリエッタ過去)
プリシラ・デルガド(娘思春期)
ブランカ・パレス(娘18歳)
ダニエル・グラオ
インマ・クエスタ




JULIETA.jpg



ジュリエッタには、
12年前に「瞑想施設に行く」と言って姿を消した娘がいる。
娘の親友だったベラから、娘を見かけたという一報を受け、
ジュリエッタは昔母娘で過ごしたアパートに越し、
娘への思いを手紙に綴る。

娘の父親は漁師だったが、嵐で亡くなっていた。
娘がキャンプを楽しんでいる最中に、
父親が死んだとは言えなかったジェリエッタ。
やっと事実を告げ、親子で暮らした家を売り、
娘と二人で新しい生活を送ることにした。

仲の良い母と娘のつもりだったが、なぜ行方を明かさないのか、
ジュリエッタには何もわからなかった。









ペドロ・アルモドバル監督作で、好きと言えるのは
「オール・アバウト・マイ・マザー」
「ボルベール」
「アイム・ソー・エキサイテッド!」

製作だけの「人生スイッチ!」、好きだけど他の監督の手柄だもんね。

あとは生理的に受け付けないのが多い。


ジュリエッタは好きな方です。
やはり、母と娘っていうのが好きなんだと思うし、
嫌いな作品に比べてくどくないんだと思う。
ただ、この人の映画の映像は、
ベターっと平面的に隅々まで塗りまくった油絵のようで、
一見おしゃれなようで息苦しくて疲れるわ。



子供が親の行動を、どう受け止めてどうジャッジするか、って怖いね。
子供はそういう自分の胸の内を、親には言わないしね。

原作、読んでみよう



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この映画で驚いたのが、なんたってあの、ジャン・ポール・ゴルチエのミューズ、
個性的すぎるご面相のロッシ・デ・パルマが、
歳とっちゃたら、化粧しなかったら、
フツーのおばちゃんの顔になってたこと!

この人って、ヘアメイクを地味にすれば、それなりに地味なのね、と知った。


MACのロッシ








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