「ザ・ギフト」



久しぶりのレベッカ・ホール鑑賞

原題 THE GIFT 2015年 アメリカ


監督は、ゴード役のジョエル・エドガートン(脚本も)

出演
ジェイソン・ベイトマン
レベッカ・ホール
ジョエル・エドガートン


ザ・ギフト



シカゴから夫の故郷に越してきた夫婦。
引っ越しの表向きの理由は、夫の転職。
実は妻が流産(多分)の経験で精神的に不安定になり、
静かな環境でやり直すための引っ越しだった。

新居用の家具を買いに行った店で、
夫に声をかけてきたのはゴード。
以来、ゴードは何かしらプレゼントを持って家に来るようになる。

夫とゴードは高校の同級生だったが、
二人の関係に疑問を持った妻は、夫の過去を調べることに。






いやぁ〜。。。 あの、「キンキー・ブーツ」の彼が、こんな映画をねぇ・・・
こんな映画を作るとはねぇ〜・・・・・・

すっばらすいぃ!!!


見終わってから、
「THE GIFT」というタイトルの恐ろしさに気づき、
背筋がぞおぉぉぉぉ〜・・・・・・・・・・

後になって考えるほどに、GIFTの意味に震え上がる!


贈り物って、大切な人に、
その人のことを想ってその人が喜ぶ顔が見たくて、
相手への自分への幸せの行為、としか考えてなかったけど、
国や時代により、権力者に娘を差し出すことがギフトだったり、
牛をもらう代わりに娘をやったり、
嬉しいどころか恐ろしい事態にもなるのだなー。と思い出させてくれた。

ほんで、この映画のギフトって、
物をあげるギフトっていうのは表面だけで、
ゴードにとっては、逆にもんのすげえギフトを手にいれたという。。。。

ヒーーーーーーっ
怖いヨーーーーー (゜Д゜)〜〜〜!!!


子供を亡くした経緯や夫婦の形など、説明描写はあまり入れず、
それでも、こちらに伝わるようにできています。うまいです。
もちろんラストも『ご想像にお任せします』になっている。うまいです。

広い家だからこその、ちょっとした暗がりや曲がり角の恐怖や、
妻が、昼間誰もいない家で過ごす時の、
漠然とした不安感も伝わってくる。うまいです。

夫の人格がわかってきたあたりの、女として感じる妻と同じ嫌悪感。
ひじょーに共感します。うまいです。

ラストへの持っていき方。
ぐえええええええええ まさか!?
ぎえええええええええ ヤメローー!!
もうだめだーーーーーー!
叫びそうになりました。 うまいです。

殺人も血みどろもスプラッターも無い
なのにこんなに恐ろしい。

おすすめです!


しかし、、、最悪に気持ち悪かったスペイン映画
「スリーピング・タイト」を思い出しました。
あの映画は、あまりにも嫌い(映画としてはすごくよくできてるの)なので、
書く気になれない。











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