「1001グラム ハカリしれない愛のこと 」


■洋楽を歌うという英語の勉強方法をし始めて、
歌いやすいケイティ・ペリーを練習してるのに、ついピストルズをクリックしちゃって、
興奮しちゃってケイティに戻れない。


この映画を映画館の予告映像で見た時、
キログラム原器って、映画のためのフィクションだと思いました。

本当だったんですネーーーーーー


原題 1001 GRAM 2014年 ノルウェー/ドイツ/フランス

監督  ベント・ハーメル

この監督の作品は、
「ホルテンさんのはじめての冒険」しか見てないの。

出演
アーネ・ダール・トルプ
ロラン・ストケル
スタイン・ヴィンゲ
ヒルデグン・リーセ
ペール・クリスティアン・エレフセン
ピーター・ハドソン
ディナーラ・ドルカーロワ
クリスティアン・エリクソン
ディディエ・フラマン
マグネ=ホーヴァルド・ブレッケ


計り知れない




ノルウェー
父親と同じ分野を専門職とし、国立計量研究所に勤務するマリエは、
病気の父の代わりに、パリで開かれる国際セミナーに参加することに。
各国にあるキログラム原器を携え、科学者がパリに集まった。






面白かったわ〜 (^∇^)

主役を演じるのは、
「凍てつく楽園」シリーズや、「THE WAVE」「パイオニア」など、
サスペンスやホラー系が似合うお顔の女優さんですが、
このような静かでシュールな笑いを誘う作品で見ると、
全然別人に見えますねー。


原器に関する映像はとてもシュールなユーモア感。
ゆい〜〜〜ん、と走るおもちゃみたいな青い車も、
研究所の建物も、雑談する建物の隙間も、
原器の金庫も、国際セミナーの写真撮影も。
カクカクにかしこまって秩序正しく、なんだか笑える。

反対に、農場で暮らす父親とのシーンや、パリでの男性とのシーンは、
暖かな自然光に包まれている。感情が見える。

離婚する夫がベンツ?で、妻が、小さな電気自動車ってところに、
この夫婦がうまくいかないのは当然なことが表現されている。



父親の遺灰を計った時のシーンがとても好き。
このシーンが、タイトルになっているのねー。

最後の最後がちょっと大人のアレだから、恥ずかしくて見られなかった・・・


監督のインタビュー記事
<人間の孤独、人間は確かな基準にあるものを求めてしまう>
これが物語のテーマだと言っています。

何度かでてくるセリフ
「人生で一番の重りは、背負うものが何もないこと」
とは、孤独のことだと解釈します。

ヨーロッパの人々は、数カ国語話せるのが普通、
ということはいろんな映画やドキュメンタリーで知ってましたが。
この映画でも、ノルウェイ語、フランス語、英語を、
みなさま自然にこなしているようです。

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キログラム原器について、こちらを読みましたが、
何が何だかわかりませぬ。

ナショジオ WEBサイト

日本で、キログラム原器のリプリカを作るところがある!

(株)村上衝器製作所




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