「リチャードの秘密」


■夫が、引越し荷物から自分の誕生日の半年前が両親の入籍日と知り、
50年以上生きてて初めて親のアレを知る。



原題 WHAT RICHARD DID 2012 アイルランド 未公開

監督 レニー・アブラハムソン 

出演
ジャック・レイナー
ローシン・マーフィ
サム・キーリー

ロレイン・ピルキントン
ラース・ミケルセン


リチャードの秘密



若者たちが飲んだり騒いだり
いちゃついたり争ったり
♀ホルモンと♂ホルモンが理性を支配したり

ホルモンの影響で喧嘩して相手死んじまったり
親も息子可愛さに隠したり







前半の、若者たちのあれこれが鬱陶しく、
ルックスのいい男女の顔の区別がつかず注意散漫になりました。
はよ事件が起これや!とイライラしながら見たのだが、
私にとってのイライラ部分って、監督にとっては、繊細に丁寧に、
の部分なのかもしれないな。

若者のいきがった行動が、
思いもよらない結果に結びついてしまうってよくあるわけで、
子を持つ親なら、人ごとじゃないと心配になる映画でした。

_________________

まあまあネタバレで書きます

故意ではなく過失致死なんだから、早く正直に警察に言えば、
ムショ行きは確実でも刑期は長くなさそうなものを。
と、関係ないこちらは考えてしまうが、
やばいことしてラグビー部のメンバーやコーチに知られるのが恥だというのと、
やっぱ捕まりたくないっていうので、隠すんだな、そういうもんだな、人間。

あと、
自分がしでかした罪なことへの後悔や罪悪感や苦しみも、
ピークの時が過ぎれば、なかったことにしてしまええるのが
人間というものではないかしら? と思いました。
日常をこなしているうちに自分の意識の中で、
誰にも知られなきゃそのままにしておけば平和、と落ち着く。
それが あのラストだと思います。

似たようなケースって、けっこうあちこちにある気がするあたり、
この映画の描写のリアリティを評価しちゃう。




関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント