「あの夏の子供たち」


◾️待ち合わせで一時間半遅刻してきた友達がいると、人に話して、
それはオンとオフの切り替えができる素晴らしい人だと返され、
半日過ぎてじわじわ腹立ってる


原題 Le père do mes enfants 2009年 フランス

監督 ミア・ハンセン=ラブ

若い女性の繊細な感性が作り上げた良品です。

出演者の中に、大好きな映画「夏時間の庭」の女の子がいて、
あの時の存在感が印象的だったから、本作長女役で、
ますます際立つ個性に成長していて嬉しかった。


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タイトルと、見ていた最初の方の流れで、
こりゃー、子供らの誰かが死んだりするのかなー?
と想像していたが、意外な驚きが待っていたわ。



しばらくの間、地味〜に映画プロデューサーの仕事と私生活が、
それはそれは地味〜に淡々と流れていくし、
神ってやつの大人の嘘話も出てくるので、
あ… ちょっと疲れるな、早送りしちゃおうかな、と
リモコンを取った瞬間、


あああああああ!

なんで?なんでここにあの子が???
「ベルサイユの子」がー???

と身を乗り出した。

マックス・ベゼット・フォン・マルグレーヴ君過去記事

どうやら、資金繰りが難航する主人公が製作中の映画が、
「ベルサイユの子」、という設定だったようです。

ほんで、淡々と平和に見せかけたプロデューサーの日々が、突然!
本当に突然! 途切れてしまい、そこからはちゃんと
見ました。(もちろんそこからも地味です。地味さが現実を表現してます)




監督が尊敬していたプロデューサーの自殺という、
実際の出来事から着想を得たようです。

あの悲劇の夏の後の子供たちの成長が描かれていたのですねー。

「死も人生の一部」です。しみじみ


パソコンだめでiPadで書くのは指も首も疲れて限界〜。。。。。。。

いい映画でした。


☆ジャン・コクトーの話題が出ます。
私の座右の銘「ケ・セラ・セラ」も流れます。


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