「ピーターラビット展」


渋谷のBunkamura ザ・ミュージアムで11日まで開催の、
ピーターラビット展を見てきました。


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この作品、映像化したものとしてはとても好き。
ピーターラビットの世界観を壊してない。
CGにされた見るも無残な最近のアニメは大嫌い。





驚いた・・・・・ なにがって、
客のほとんどが中高年の男女で占められていたこと。
若い女の子よりおばさんの方がピーターラビット好きなのかな?
まあ、そういえば、ピーターの絵が描いてあるトートバッグとかハンカチとか、
だいたいおばさんが持ってるもんね。 
だけど、ポターの描く絵も文字も、あの、絵本のサイズなのですよー。
原画がね。文字なんて、あれよりうーんと小さい。 
で、中高年があのこまかさを見ようと思ったら、
極端に近づくか、 老眼鏡どころか虫眼鏡がないと無理、なレベル。 
ちょっとー、ギャラリー文化村、ターゲットどこに置いてんだ? 
はい、おばさんです。それは確かです。 
ショップの品揃え見ると、完全におばさん向けです。 
おばさんの方が若い子よりお金あるから、バンバン買ってました、みんな。 
でもさ、おばさんに見せるなら、あの暗がりじゃあ、無理ですから。 
原画を傷めないためってのはわかるけど、苦痛の時間でしたから。 
目も神経も疲れたんだから。 それでも、もちろん、 
ポターの絵のうまさに感嘆しました。 
ポターは動物たちを解剖学的に調査して絵を描いたそうです。 

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

ところで、気になるのが、 「グレイラビット」 

ピーターラビットは、テレビシリーズになったりバレエになったり、 
CGアニメにされたり実写にされたり、 と、
世界的にもてはやされておりますが、 グレイラビット、どうなの?

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こちらの作者はアリソン・アトリー 1884年12月17日〜1976年5月5日 
夫が早死に(自殺?)した後、息子を育てるため生活の手段として執筆を始めた。
グレイラビットは、息子のために書いたんですって。
出版は1930年代から。グレイラビットシリーズ以外にも、
100タイトル以上の物語を書いたそうです。 
↓ 

もうひとつ、うさぎが主役の児童文学 「チムラビットのぼうけん」も
彼女だったんんですねー。 これも読みました。


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ポターと違うのは、アリソンは文章のみを書いたというところ。 

ビアトリクス・ポターは1866〜1943 の生涯、
ピーターラビット初出版は1902年。ポターの方が早いのですね。
主人公がうさぎで、マーガレット・テンペストが描いた挿絵の感じが似てるので、 
ピーターラビットと比べられることが、アリソン、かなり心外だったそうです。 
この人に興味が湧いたので、 
「アリソン・アトリーの生涯」という本を読むことにしました。



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