「アデライン、100年目の恋」


原題 THE AGE OF ADELINE 2015年 アメリカ

監督 リー・トランド・クリーガー 

出演
ブレイク・ライヴリー
ミキール・ハースマン
キャシー・ベイカー
ハリソン・フォード
エレン・バースティン
アマンダ・クルー
リンダ・ボイド


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偽の身分証を手に入れた女が、サンフランシスコの資料館で働く。

女は、過去に、結婚して娘を産んだ数年後夫を亡くし、
29歳の時の自動車事故と落雷が原因で、
老化が止まってしまった、アデラインという女だった。

アデラインは高校生になった娘にだけ秘密を明かし、
身を隠して身分を偽り生きる道を選んだ。

2015年、107歳になったアデラインは一人の男と出会い、
真実をを明かす覚悟を決める。







サンフランシスコだし、プレイクが素敵だし、
半分くらいまで、すごーく好きだなー、これ、
と思いながらうっとり見てたのよ。

しかしね、(ネタバレ)
ヤった男の父親が過去のヤった男って・・・ どうなのよ
気持ち悪いよーーーーーーーー
わかった段階で別れろよ!ジェニー!
ヤった女が自分の息子とヤるって、どうなのよ!
吐き気するヨーーーーーー
わかったら別れさせろよ!父ちゃん!


生理的に無理な設定に寒気がする思いでした

あとよ、二回目のデートに自分の部屋に女を呼ぶって男、どうなの?
スケベ目当てに決まってんじゃんか。ジェニー、107歳にもなってそんな簡単に応じる?
この設定は納得いかない。

と最初に悪口言っとく。


で、いい部分。

主演にブレイクをキャスティングしたのが成功。

この人の顔、「ゴシップ・ガール」でも「旅するジーンズ」シリーズでも、
老けすぎて(スンマセン)、高校生には見えなかった。
この大人っぽいっていうかクラッシックっていうか、老け顔が、
素晴らしく活かされてるの、この映画では。

時代考証したヘアメイクが上手いのはもちろんだが、
プレイクの表情と物腰の、昔々の女性らしいご婦人ぶりが自然だし、
外見は変わらないのに年月だけ何十年も過ごしてきた女性らしい、
精神性、達観視、悲観視、が、感じられて、
もしかして、ブレイクって演技派なの?と勘違い、
いや、見直してしまった。

資料館で昔のフィルムを見るシーンで、
機械を操作する手元をアップにしたのが好き。
主人公にとって昔のニュースを見ることに大きな意味が有るということを、
あのアップのスムーズな流れで、謎めいて見せてくれたと思う。


全体的には、大人のファンタジー映画として、
夢のように美しい作品だとは思います。


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ハリソン・フォードの若い頃の役をやった俳優、
Anthony Ingruberは、声も表情もハリソンっぽい。
若い頃のハリソンよりずっとハンサムだし。





キャシー・ベイカーの若い頃の役やった
Cate Richardson。肉厚で立体的なお人形顔が好き


Cate Richardson





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