「サイトシアーズ 殺人者のための英国観光ガイド」


▪️友達の彼氏のち○こ問題をメールでやりとりした昨夜から、
「ち」と打つだけで「ち○こ」と出るようになったiPad文字変換。



英国ブラックコメディは大好物 \(^o^)/


原題 SIGHTSEERS 2012年 イギリス

監督 ベン・ウィートリー 

出演
アリス・ロウ/スティーヴ・オーラム

アイリーン・デイヴィーズ
リチャード・グローヴァー
ジョナサン・アリス
モニカ・ドラン



サイトシアーズ



病気がちで頑固な母親と、二人暮しのティナ34歳が、
知り合って3ヶ月の彼氏と初めてのキャンピングカー旅行に出る。

せっかくの路面電車博物館で、ゴミを散らかす男にムカつく彼氏。
あらま、偶然その男を轢き殺しちゃった。
事故だし俺らは悪くないから、警察も解放してくれたことだし、
旅行は計画通りに進めるべ。
なんたって「セックスがすごくいい」俺たちだもんな。

そうそう、人間が出す二酸化炭素を減らすべきよね、
人殺しってエコなのよね。









風光明媚なヨークシャーの景観と、
結構グロめな殺人シーンの対比が何ともおとぼけ。


全然可愛くも綺麗でもない、
服のセンスはゼロ、ノーメイク(メイクするともっとひどい)の、
若くもない女とくっついたのが、これまた薄らハゲ髭面小ぶとり中年男。

この、脇役にしかならないタイプの俳優たちの、
全く華のないフツーの組み合わせが、
激烈セックスしたり、殺人しまくったりする、変な現実感。
あの地味な女が、彼氏との旅行に穴開きおぱんてぃ用意してるあたり、
微妙に笑える。

最初は、彼氏の方がキレやすくこだわる性格かと思ったら、
どっこい、彼女もかなりのキレもの。 笑える。
イかれたもの同士は惹かれ合うもんだよな。
この二人、過去には殺人してないが、その素質は眠っていて、
出会ったことで解放されたんだろうな。

カラッとしていてすごく好みの映画でした。
同じ殺人カップルなら、ボニー&クライドよりこっちの方がええぞ。



いちおー、ラブラブカップルの旅行の映画なので、
ラブソングが流れまくるのもニヤリとさせられていい。

最初にかかる曲
ソフト・セルSoft Cell
「Tainted Love/Where Did Our Love Go」





ベン監督の新作「ハイ・ライズ」が近々公開ですね。楽しみ。

ハイ・ライズ公式サイト



殺人者のための英国観光ガイドのスポットはこちら

クライチ路面電車博物館 Crich Tramway Village
ブルージョン洞窟 Blue John Cavern
ファウンテンズ修道院 Fountains Abbey
マザーシップトーン洞窟 Mother Shipton's Cave
鉛筆博物館 PENCIL MUSEUM
リブルヘッド陸橋 Ribblehead viaduct








関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント