「二ツ星の料理人」


原題 BURNT 2015年 アメリカ

監督 ジョン・ウェルズ

出演
ブラッドリー・クーパー
シエナ・ミラー
オマール・シー
ダニエル・ブリュール
マシュー・リス
リッカルド・スカマルチョ
サム・キーリー

女優たち。
主要な女優はシエナ・ミラーだけですが、
シーンは少ないけれど結構な顔ぶれになっています。
エマ・トンプソン/ユマ・サーマン/リリー・ジェームズ/アリシア・ヴィカンダー 
エリサ・ラソウスキ




二つ星の




パリのレストランで二つ星を取っていたシェフ、アダムは、
師匠の娘と付き合い、薬に手を出し、仲間を裏切り、
三年間料理界から姿を消していた。

今度こそ三つ星を取るため、薬と酒と女を絶ち、
腕を見込んだ料理人を集め、
ロンドンにある友人のレストランで再起をはかる。









料理には厳しいが、娘たちには甘々の姿をテレビで見せている、
イギリスの有名料理人、ゴードン・ラムゼイがモデルというので観ました。

なかなか良かったです。


<過去にあれこれあった料理人が、生まれ変わったつもりで上を目指す>
ってことで、料理への情熱や仕事の取り組み方の激しさに圧倒されます。
厨房は戦場と考え、自分も他人も完璧でなければならない。
この姿勢が映像になると、サスペンス映画のように息を飲んで見てしまう。
スリリングで引き込まれる。

アダムが人間として一皮むけるまでの、急展開が面白い。
ミシュランの調査員の特徴が明かされてるのが面白い。
星を取るのがどれだけ大変なことか、
「スター・ウォーズ」で説明するのが面白い。

*星一つならルーク・スカイウォーカー
*星二つならアレック・ギネス
*星三つなら、もう、ヨーダだ!



エロシーンがなかったのが良かった。


この映画の不思議な特徴の一つが、
女性たちのヘアスタイリングと衣装です。
60年代?と目を疑う重厚いウエーブヘアのアリシアといい、
歳の割には妙な刈り上げのシエナといい、
ジャック・タチの映画に出てきそうな三角形のドレスのエマといい、
別に欠点とは思わないけど、なぜこれ?と気になって仕方がない選択なのよね。


エレーヌの娘を演じた子役が、
ちょっと物をわかったような大人びた表情でいいね。
この子も、ボッサボサの邪魔くさそうなロングヘアで、あれだ。
子供だからそれが可愛いけどね。




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