「マドモアゼルC ファッションに愛されたミューズ」


▪️最近のジェニファー・ハドソンは、私のニューハーフの友達に激似で照れくさい



原題 MADEMOISELLE C 2013年 フランス

監督 ファビアン・コンスタン




マドモアゼルC




フランスのみならず、世界的なファッション・アイコン 
カリーヌ・ロワトフェルドが、
ケンゾーのハウスモデルからVOGUEの編集長になり、
10年間で伝説的な写真を産み出したのち、
フリーになって自らのイニシャルCRの名のレーベルを立ち上げ、
ファッションの本の創刊号を出すまでのドキュメンタリー映画。









マドモアゼルCのスタイルは、若い時から変わらない。
良質のシャツの胸元を大きく開け、スリット入りのペンシルスカートにピンヒール。



息子は、
「男の子は母親が一番綺麗だと思うものだけど、うちの母は特別」と言い、

本人は
「私は輝く宝石よ」と言う。
スカーレット・ヨハンソンの方にカメラが集中すると、
「みんなスカーレットに?」と言い、
若い極細モデルを見ると、「あのウエスト!イヤになるわ」と言う。

自分の美しさは充分承知だが、若い女には負けることにちょっとおかんむりなご様子。


VOUGEでトム・フォードと組んだシリーズは当時物議を醸したらしい。
私もあの写真は覚えてる。どこで見たのかの記憶もないが、
力強さかっこ良さは感じたはず。エロと感じるには子供すぎてたと思う。
『ポルノ・シック』スタイルと呼ばれたそうだ。

でも、今見ても、全然エロとは思わないのは、
完璧な西欧人の美モデルたちが被写体だからだと思う。
あれがアジア系だと、ポルノ色になるのは否めないはず。


カリーヌがなぜあのような強烈な写真を求めたかというと、

”ブルジョワ家庭で育ったから、反抗してみたかったの”との事


それまでファッションの写真になかったドラマを生み出したのはすごい!

カリーヌが言っていたこと、私がここ数年思っていたこと。
「(売れないのを)怖がって着やすい服ばかり作るようになったけど、
本来ファッションはファンタジー」


渾身の作
雑誌と本の間だという、「CR」 見てみたい。

CRサイト








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