「サンドラの週末」


▪️いかがなものか という言葉が大嫌い   びーです▪️


世界で絶賛されてるらしい。

原題 DEUX JOURS, UNE NUIT 2014年
    ベルギー/フランス/イタリア  

監督 ジャン=ピエール・ダルデンヌ/リュック・ダルデンヌ

出演
マリオン・コティヤール
ファブリツィオ・ロンジョーネ
クリステル・コルニル
オリヴィエ・グルメ
カトリーヌ・サレ
ピリ・グロイン



DEUX JOURS, UNE NUIT



病気の治療で休職していたサンドラ。
月曜の従業員による投票で、復職賛成の票を集められなければクビになる。

経営者は、サンドラに入れるならボーナスをやらないという。

サンドラは、自分に投票してくれるよう、一人一人の同僚を訪ねて歩く。








え〜〜〜っとぉ〜。。。。。。
この物語の設定が、まずわからないんだけど。

社員が解雇されるかどうか、従業員の投票で決まるなんてこと
本当にあるの?会社の規定にあるの?悪質な経営者だけやるの?
それとも完全に架空?


労働者が理不尽な扱いを受けるのは全世界であるだろうこと。
それを組合運動や法に訴える設定や大きな悲劇を盛り込み、
映画や舞台にすると、娯楽性も加わり見ていて面白い。

「サンドラの週末」は、
<精神的病気で休職してた労働者が、薬飲み飲み、
私をクビにさせないで、と同僚に頼んでまわる>だけの映画。

現実はこのようにやるせなく地味なものかもしれないが、
気が滅入る映画としか言いようがないわね。

サンドラという人物に全く好感が持てないのは、
完治したって言いながらこれがないとダメ、って薬飲む飲む!ってとこと。
子供の前じゃ泣けないって言いながら、子供の前でクビ騒動の話しまくり、
不安も不機嫌も丸出しのとこ。

とても優しく理解あるような夫は、
家賃払えないから公営住宅に戻ろうという、サンドラの意見を即却下。
精神疾患抱えた妻の収入を当てにするってどうなの?


庶民の地味な生活を描く地味な映画好きな私でも、
この映画はいいと思えなかったです。




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