ダメだった受賞作
▪️WOWOWのアプリ「映画の間取り」のSATCキャリーの部屋の説明が、
ライターのサマンサ、って書いてあるぞ
WOWOWでは、去年のアカデミー賞受賞作を放送してました。
その中で、受賞前に見て、よかったと思っていたのは
「インターステラー」「アリスのままで」のみ。
WOWOWで見て、どうしても好きになれなかった作品がほとんど。
*「バードマン・・・・」は好きでもないけど、撮影がすごいので特殊
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「セッション」
こういう指導者は大嫌いなうえに、
あの独裁者ぶりを、まるで優れた芸術家のように描いているから。
「6才のボクが、大人になるまで」
ロクでもない男にばかり引っかかる母親にうんざりしたのと、
薬と酒をティーンエイジャーの通過儀礼のように描くのと、
銃歓迎の家庭にゾッとしたから。
「グランド・ブダペスト・ホテル」
この監督の手法にはいい加減飽きたのと、
エロ内容のクセに可愛いキャンディみたいな美術なことがますます気持ち悪いから。
「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」
なぜだか知らねど、どの登場人物にも感情が動かされなかった。
「博士と彼女のセオリー」
エディ・レッドメインがとてもよくホーキング博士に似ていたけど、
研究に重点を置かずに恋愛映画になってるのが嫌で。
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今年の受賞作では、「ルーム」と「スポットライト」が好みのはずだから観る。
すでに観てよかった作品が「サウルの息子」「マッドマックス」
今週は「マネー・ショート」を観る予定。
「エクス・マキナ」は映像が気になる。
「ヘイトフル・エイト」は銃撃の音を聞きたいくないから観ない予定。
「リリーのすべて」はエディ・レッドメインがなぜか苦手なので・・・
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