「オデッセイ」


なるほど コメディ部門なのも頷ける。


原題 THE MARTIAN 2015年 アメリカ

まあ、火星人てな邦題では、宇宙人の姿が連想されちゃいますから、
『オデッセイ』と名付けた気持ちはわかりますね・・・・・


監督 リドリー・スコット

原作「火星の人」アンディ・ウィアー著

*科学や宇宙の知識は全部ググって調べたそうですが、
NASAの人も認めるほどの専門知識の正確な描写だそうです。


火星の人



出演
宇宙クルー6人:マット・デイモン/ジェシカ・チャステイン/マイケル・ペーニャ
ケイト・マーラ/セバスチャン・スタン/アクセル・ヘニー

地上クルー:ジェフ・ダニエルズ/ショーン・ビーン/キウェテル・イジョフォー
クリステン・ウィグ/マッケンジー・デイヴィス/ドナルド・グローヴァー 

中国側:チェン・シュー/エディ・コー 


私は、ノルウェーの俳優アクセル・へニーが主演した
「ヘッドハンター」「パイオニア」の面白さにやられてるので、
この人が出ていて嬉しかった。顔はソ・ジソブ似だけど。



オデッセイIMD



火星探査作業中の6人のクルーは、急な宇宙嵐で船に戻るが、
破片がぶつかって死亡したマークは置いていくことにし、地球に向けて発射した。

ところがマークは負傷したものの生きていて、
次の探査船が来る数年先まで生き延びる計画を立て始める。

限りある食料の中からジャガイモの種付けを思いつき、
トイレから堆肥を作り、水を作り、見事実った芋を収穫する。
人間が火星に残したものは何でも利用し、NASAとの交信を試みる。
気持ちを紛らわす音楽は、船長が残した往年のディスコミュージック。

一方、NASAはマークが生きていることに気づき、救助のため最大の努力をする。










宇宙飛行士って、ものすごーく頭がいい!
と、あらためて知る。

自分より賢いキャラクターを演じるのは楽しかったたとマットも言ってる。


IT用語?物理学?科学?数学?宇宙力学?
知らない単語がたくさん出てきますが、チンプンカンプンでも、
その知識をもとに進んでいく作業の数々を見るのは楽しかった。

・「火星の植物学者」「宇宙海賊」など、ワクワクする言葉
・マークをはじめ地上でも宇宙でも、クルーたちのユーモア精神と知恵
・宇宙のスリル
SFとしてもヒューマンドラマとしてもコメディとしても 絶妙な配合なので、
素直に面白かった、いい映画だと思えました。

あー、映画を見に行ってよかったー と思えた。




⭐︎一番ディスコっぽくない曲って皮肉「ホット・スタッフ」・・・・には笑った。

⭐︎ボウイ「スターマン」には泣けた。



NASAは映画製作すべてに関与したそうです。
製作陣が協力依頼をする前から原作を知っていて、
人々の火星探査への興味を喚起する作品として、重要な意義を感じていると。



家族でもカップルでも友達どうしでもお一人様でもおすすめですっ














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コメント

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Yuimaさん

面白かったですね〜♪
たまに世界同時公開という映画もありますが、たいていの海外の映画は、半年〜数年後に日本公開ですよねー。ハリウッド大作は早い方ですが、私の好きなヨーロッパの地味な映画などは、公開されないものがほとんどのはず・・・有料映画チャンネルで放送になるのを期待しています。

私も観ましたよ!!スペースものなのに、コメディ・・・・。私も楽しめましたよ。とても上手に作ってあって、緊張と面白いところのバランスが絶妙ですよね!

日本では今頃に公開なのですね。こちらではもうDVD版が出ています。映画好きの方には日本のゆっくりとした映画公開がじれったいのだろうなーっと思っています。

つかりこさん

面白かったですよねー。コメディ部門、私の記憶は何の映画祭でかわかってませんでしたけど。
ここ数年「ゼロ・グラビティ」「インターステラー」と、宇宙が舞台の大作でかなり感銘を受けてきてますが、これは一味違う秀作でしたね。私も、痩せたマットはハンサムになる、と思いました。臀部も出してたし(笑  本物ね。

火星移住、したい!どんな条件なのかしら?英語喋れる若い健康な頭のいい人材ですかね?

「ホット・スタッフ」って日本語の字幕見たらちょっとHな感じ?ぜーんぜん知りませんでしたが、好きでした〜

「スターマン」では、ボウイが死んじゃってから初めて涙出ました。追悼だなー、と思いながら見てました。

ゴールデン・グローブ賞でしたね。(汗)

こんちはー

僕も、昨日(2/6・土)に観に行ったところなんですよ。

そうそう、アカデミー賞のコメディ部門なんですよね?
確かに、ウイットに飛んだ会話が小気味がよかった。
やってることと、'70年代のポップスやソウルのミスマッチさも、
制作者のユーモアを感じました。
「ゼロ・グラビティ」のような悲壮感の薄いタッチでしたよね。

NASAは最近、火星移住のスタッフを募集し始めたんですよね。
そのための、PRのからんだ映画なのかもしれませんね。
でも、おもしろい味の作品でした。

スリムになったマット・デイモン、かっこよかったです。
臀部も出してたし。

「スターマン」が流れた時は、うるうるしました!