「おやすみなさいを言いたくて」


▪️精神的に暗くなるので、ニュースは見ない   びーです▪️


ジュリエット・ピノシュは歳を取ってから好きになりました。

監督インタビューを読むと、ますます胸に響きます。

「おやすみなさいを言いたくて」公式サイト




原題 TUSEN GANGER GOD NATT
    2013年 ノルウェー/アイルランド/スウェーデン


監督 エリック・ポッペ

出演
ジュリエット・ビノシュ
ニコライ・コスター=ワルドー
ローリン・キャニー
アドリアンナ・クラマー・カーティス
マリア・ドイル・ケネディ
ラリー・マレン・Jr
マッツ・オウスダル


ノルウェー/アイルランド/スウェーデン


アフガニスタン
体に爆弾を巻きつける女性
それを撮影する外国人の女性カメラマン

自爆テロに巻き込まれ負傷した、報道写真家レベッカは、
傷を癒すため夫と娘たちの待つアイルランドの家に帰る。
母の命を心配し続けてきた子供達も夫も、レベッカの仕事を尊重しながらも、
深く心を痛めていた。

家族のために仕事を辞めると決意したレベッカだが、
命がけで報道せずにはいられない燃える心と格闘する。
母の仕事を理解しようとする娘は、母の旅に連いていく。








娘が、なぜ危険地帯に行くのかと母に聞く。

母の言葉は
「若い頃はいつも怒っていたの」
「今ももちろん怒っている。付き合いかたがわかっただけ」

「残酷なことが起きていても、世界が関心持つのはパリスのゴシップ」

(確かに、私もそう)


危険地帯で、どうしても写真を撮らなければと突き動かされるレベッカの、
妻として母としての苦悩が伝わってきてとてもとても痛い。

妻の死に怯える夫がたまらず叫んだ、
「お前は死体の臭いがするんだ!」も辛い。

母の仕事が世界には必要だと悟った娘の、
「この子供達は私よりも強く母を求めている」が切ない。

この家族を演じた役者たちの演技に胸打たれる。


すごく好きだ。




***ものごごろついた時から私もいつも怒ってて疲れる・・・・
と思いました。



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