「ザ・キープ」


▪️何かに自信がある時
「ブリトニー・スピアーズの新曲並みの破壊力」って言い回しすることにした  びーです▪️



原題 THE KEEP 1983年 イギリス


フランシス・ポール・ウィルソンのベストセラーが原作
上下二巻だから、かなりの長編モダンホラー小説ね。

フランシス・ポール・ウィルソン


マイケル・マン監督の初期の奇作らしい。

出演者たちの顔が若くて驚き。おじさんになってから知った人たちだから、
すんごい違和感。

スコット・グレン
イアン・マッケラン
ユルゲン・プロフノウ
ロバート・プロスキー
ガブリエル・バーン
モーガン・シェパード
マイケル・カーター
ジョン・ヴァイン
ウォルフ・カーラー
ロザリー・クラッチェリー
ブルース・ペイン

女性はこの方のみ、と言っていい。
アルバータ・ワトソン


日本では1984年に公開されたようだが、DVDは無い?
「ザ・シネマ」で見ました。


ザ?キープ



1941年 ルーマニアの山奥の村。 
ドイツ軍が敵を迎え撃つために選んだのは、キープと呼ばれる城塞。
壮大な作りのキープの内部には、独特の十字架が石壁に埋め込まれており、
キープの番人によると、誰もキープの中で夜を過ごした者はいないとのこと。
それは、キープが見せる悪夢のせいだと言う。

若い軍人は、純銀の十字架を盗み一儲けしようとするが、
壁の奥から何かが吹き出し命を落とす。

ドイツ軍は、キープに詳しいユダヤ人歴史学者を収容所から戻し、
謎を突き止めろと命じる。
一方ギリシャからは、キープに魅せられた一人の男が村に現れ、
学者の娘と恋仲になる。








始まって10分くらい?は、
「なんだ!?これ、好きかも?好みかも もしかして面白くなるのかも?」
とドキドキしたが、キープの謎の姿がちょっと作り物丸出しだったり、
若返った爺さんを見ても誰も反応しなかったり、
恋愛ごと始まっちゃったり、宗教問答みたいになったり、で
どうでもよくなっちゃった・・・・・・


何か哲学?宗教?な感じもある。
善と悪との何たらかんたら。

最初の頃、悪いことする男たちが殺されるから、
キープの中には善の力があるのかと思ったら、
人体模型の皮剥ぎみたいなやつは悪な支配を目論むし、
キープに詳しい学者は人の言うことに左右されやすいみたいだし、
ギリシャ人?は何考えてんだかわかんないし、
誰の何の味方すればいいか、誰に感情移入すればいいかわからなくなった。


素晴らしかったのは、
キープの美術音楽

威圧感や不可思議さを充分に醸し出す。悲劇オペラの大道具とアリアみたいです。

音楽はタンジェリン・ドリーム(Tangerine Dream)が担当したのですね。



一見の価値ありです。VHSしかないみたいだけど。





関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント