「ことの終わり」


▪️ただ座ってるだけなのに吐き気すること多数 びーです▪️


好みの映画を作る人ニール・ジョーダン

「ことの終わり」も見てみた。昔の映画だから敬遠してたんだけど。
この邦題はいいね。想像力を掻き立てる。



原題 THE END OF THE AFFAIR 1999年 イギリス/アメリカ


出演
レイフ・ファインズ
ジュリアン・ムーア
スティーヴン・レイ
ヘザー・ジェイ・ジョーンズ
ジェームズ・ボラム
イアン・ハート



ことのおwさり



第二次世界大戦時
不倫関係にあった男女のいきさつが、男側から描かれる。

「会えなくてもいつでも愛してる」との言葉を残し自分を突然捨てた女を憎み、
捨てた理由を女の日記から知る構成。

不倫に燃える二人と、浮気を知りながら女を愛する夫の、
三人三様の胸の内が複雑に絡む。








「君の靴に嫉妬する  君を連れて行くから」のセリフは、
そこまで狂恋されたら快感 ですわね。




私の大嫌いな内容、大嫌いなシーンだらけ。
しかもリすごくリアルにエロシーンだらけ。
ほんとにヤってんじゃないだろ〜なー???くらいに

なのに不思議なファンタジー感。


これは、昨日見たオンディーヌの、
ファンタジーを大人の現実にした作風とは逆に、
現実の不倫どろどろ人間劇を、オブラートで包んで霧に浮かべ
ファンタジーに仕上げた作風。
静かに流れ続ける音楽が、絶妙に効いてる。

おもしろい監督だなー。



女優は若いときのほうが綺麗に決まってる(髪型とメイクの時代遅れはしかたがないが)
が、男優は、若い時のほうが断然美男の人と、歳とって見られるようになる人に分かれる。

レイフ・ファレンズは、
若い時の肌の質感、髭剃り跡やもみあげあたりが気持ち悪いから、
歳とってよくなるタイプでしたね。


ジュリアン・ムーアのおんなな感じが、
昔も今もとても苦手でございます。この人にすけべを感じず美しいとだけ思ったのは、
「エデンより彼方に」くらいだな。


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ニール監督らしくない内容だなーと思ったら、
なるほどのグレアム・グリーンの小説でした。
私はこの人の文章は男臭さでダメなのです。


ぐれあむ







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