「ムーン・ウォーカーズ」



月面着陸捏造説(都市伝説?)を映画にした。


原題 MOONWALKERS 2015年 フランス/ベルギー

監督 アントワーヌ・バルドー=ジャケ 
*CMでたくさん受賞歴ありの人、初長編映画


出演
ロン・パールマン
ルパート・グリント
ロバート・シーアン
スティーヴン・キャンベル・ムーア
ケヴィン・ビショップ
エリック・ランパール
トム・オーデナールト
エリカ・サント エラ



むーんうぉーかーず


ベトナム戦争でのPTSDに苦しむ CIAのキッドマンは、
政府の指令でイギリスに飛んだ。
「月着陸が失敗したらロシアに恥をさらす。偽の映像をキューブリックに撮らせろ!」
2001年宇宙の旅はわけわからんが映像はすごい」
(キューブリックはハリウッドのやりかたが嫌で、イギリスに移住していたから)

キューブリックのエージェント デレクは、
うれないバンドの借金まみれマネージャー、ジョニーの従兄弟。
従兄弟に無心に行ったジョニーは、ヤミ金に返す金欲しさに、自分がデレクだと名乗る。
ルームメイトの万年ラリ男をキューブリックに仕立てあげ、
ジョニーはまんまと大金をせしめるが・・・・











一番良かったのが、
今までわりと、硬めの映画で深刻な役のイメージだった
スティーヴン・キャンベル・ムーアのバカ演技

この人、こんな役もやるんだー、と感心。好きな顔でした。過去。


対して、どうも違和感あったのが、ロン・パールマン。
超個性的外見で楽しませてくれてきたこの人、コメディの演技は合わないようで、
一人だけ浮いた存在に思えましたが、私の好みの問題ですかね?


自称前衛映像作家のキャラがすごい!作る映像もすごい!(ほめてない)
ケネス・アンガーを思わせる。

60年代ドラッグとフリーセックスとヒッピーへの懐古趣味みたいで、
好きな人は好きだろうが、私は冗談でもフィクションでも、
ヤクを気軽に出すのが大嫌いだから、始終いやな気分でした。
コメディらしいが、笑どころでいまいちすんなり笑えず。
ばったばった死ぬし首飛ぶし、激しく血しぶきだし、けっこうグロい。
グロいのは好きなんだが、この映画では、
アクションシーンはもっと軽く流しても良かったんじゃないの?

加えて、ヒロインは出てきません。素敵な美女が出てこないのに、
そこら中で裸さらしてるエキストラ女性がわんさかで、あ〜あ・・・



なんだかよくわからん映画だったなー

オープニングのサイケなアニメは好き。

*エンドロールの、”跳ねる白ブリーフデブ”が延々と続く様には、
一種畏敬の念を抱いてしまったデブ専です。





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