「マッドマックス怒りのデス・ロード」


すんません、第一にマッド・マックスって、どういう内容の映画だっけ?
車や衣装のかっこよさでしか覚えていないのです。





原題 MAD MAX: FURY ROAD  2014年 オーストラリア/アメリカ

監督 ジョージ・ミラー 

出演
トム・ハーディ
シャーリーズ・セロン
ニコラス・ホルト
ヒュー・キース=バーン
ロージー・ハンティントン=ホワイトリー
ライリー・キーオ
ゾーイ・クラヴィッツ
アビー・リー・カーショウ
コートニー・イートン
ネイサン・ジョーンズ
ジョシュ・ヘルマン
ジョン・ハワード
リチャード・カーター



怒りの




さすがのブルーレイでございます。
強烈な映像の力を堪能いたしました。
といっても、私はフルCGアニメが大嫌いなので、
実写でこれだけの映像が撮れた、というところに感激しているのです。

こういう映画は、
大道具小道具・設備・技術美術全般のスタッフさんたちの努力と技の賜物ですから、
本編見るより、スタッフの話が入った特典映像のほうをじっくり見てしまった。

なにより痛感したのが、やはり

金のかけかたなんだよね。日本でこれだけの金のかけかたする映画は、
未来永劫作られることはないでしょう。


オーストラリア、アメリカの製作資本と、面白い映画を作るための人力の、
スケールのでかさに圧倒されたDVD鑑賞でした。遊びのスケールのでかさっつーの?
やっぱ海外だな、映画作りたかったら海外だな、と思った。


ただし、マッド・マックスって、つまりなんだっけ?という疑問は
解消できず。私の頭が悪いのもありますが、
どすごいメカとコスチュームが宙を踊る、映像BGMにしか見えませんのですもの。
主役が誰なのかもごちゃごちゃに。。。








・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


細かくわけて感想書きたい。

棒飛び隊

1日中、棒の上での演技
何日も何週間も何ヶ月も棒の上
CG無し!実写の演技、アクション
しなる棒を支える技術  感服


車・バイク

はりねずみ車は、「キラーカーズ/パリを食べた車」へのオマージュ?
と思ったら、デザインの段階で偶然似ていたが、
ピーター・ウィアー監督を尊敬するミラー監督が取り入れたそうです。
いろんなクラッシックカーや軍用車をベースに作った、
もんのすごくかっこいいマシンの数々、ひれふしたい!


衣装

役柄を目で理解できる衣装の数々のすごいこと!
戦うやつらのかっこいい、タフでロックで反逆児な衣装はいうまでもなく、
同じ白でも、子産み女5人の個性を表現するためのデザインの違いの素晴らしさ。

マスク、足あて、腕あて、グローブ、どれをとっても全部欲しくなる。
大道具小道具もそうだが、大量のゴミを集めてナミビアまで持っていって、
現地でスタッフが作り上げた芸術作品です!


シャーリーズ・セロン

・女性戦士を、「バーバレラ」みたいにしたくなかった。
・髪型が一番の問題で、考えたすえ、剃ることにした。

と本人が言っています。大正解でしたね。
彼女の骨格が最適に活かされた衣装と髪型だった。

カンヌ映画祭でのインタビューで、「マッドマックス」の役と
「荒野はつらいよ 〜アリゾナより愛をこめて〜」の役との違いを、
すごいですねー、と言われ、
「驚くかもしれないけど、それが女性よ」
と答えたシャーリーズに拍手



ストーリー。。。。  これはちょっと寝るくらいに退屈
はい、ごめんなさい

私にはこの映画、美術鑑賞作品でございまする。







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コメント

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つかりこさん

1.5億円でも、日本じゃとんでもないのに、ドル、ドルですもんね〜。
でかい地面のでかい体の人々のやることは、やっぱり違いますねー。
棒飛び隊、たしかにタフで暴力的なだけじゃなく、ダンスパフォーマンスのように華麗でしたものね。

こういう映画のスタッフになれたら、もう思い残すことはないかも。私は。

シャーリーズ・セロンは、美人通り越して、神々しき女神でございますね!
完璧ですっ!!シャーリーズ・セロン女神様ですっ

wikiには、制作費1.5億ドルって書いてありましたね。
おっしゃる通り、日本では映画製作にそんなに金を集められないですよねぇ。
それと、あんな死ぬかも知れないようなスタントをやれるプロもいない。
つまり、日本ではこんな映画は作れないということですよねぇ。

●「棒飛び隊」はシルク・ド・ソレイユと関係あるらしいですよ。
●付録のインタビュームービーで観たシャーリーズ・セロンは、
ものすごく美人でした。惚れたわ

美術とスタント、いくらなんでもこんなにすごいとは思っていませんでした。