「ストックホルムでワルツを」


これ、映画館で予告編見た時、すんごい好みの美人が出てるから見たかった、
でも、わたし、ジャズが苦手。だから映画館に行かなかった。


原題 MONICA Z 2013年 スゥエーデン

監督ペール・フリー

役と出演者
モニカ・ゼタールンド エッダ・マグナソン 
ベーシスト スベリル・グドナソン
モニカ父 シェル・ベリィクヴィスト
モニカの歌手仲間 ヴェラ・ヴィタリ
映画監督ヴィルゴット・シェーマン Oskar Thunberg
詩人ベッペ Johannes Wanselow
娘エヴァ=レナ Nadja Christiansson


モニカ映画



1950年代
モニカは、スウェーデンの小さな町で電話交換手として働きながら、
ジャズシンガーとして成功することを夢みていた。
仕事中は両親に娘を預け、巡業のため長く留守にすることも。
そんなモニカに、父親は夢を見るなという。

せっかく訪れたニューヨークでは、黒人のバンドに白人が出るのを禁じられる。

ストックホルムに移り住み、母国語の詩にメロディをつけて歌ったことが受け、
モニカは金と名声を得る。
しかし、成功と挫折を繰り返し恋愛にも支障をきたし、酒の量が増えていく。









予告動画だけだと、小さな町に埋もれるのが嫌なシングルマザーが、
愛する歌で成功するまでの努力と困難の日々が描かれ、
主人公を応援して、幸せな気持ちになれる映画だと思ってました。

ところが・・・
主人公モニカをどんどん嫌いになっていく映画でした。
私にはね。


だってぇ、
「私は昔から男に頼らない」ってタンカ切ってるけど、
父親の家で父親に娘の面倒見てもらってて、
父親と喧嘩して「ストックホルムで娘と住むわ」と言っといて、
目ぇつけた男を誘惑してすぐヤってすぐ「同居しましょう」と、
男のアパートに娘と転がり込んでその男とうまくいかなくなったら、
自分に気がある男に「あなただけが頼りなの」って。。
てめぇ!美人だからっていい加減にしろよ!って感じです。

時代が時代とはいえ、子供の前でもタバコと酒がんがんだし、
酔って小さい娘に、「男をなびかせれば満足してた」とか言っちゃって。

普段、女の味方だけど、この女には嫌な気持ちにしかならなかった。


でも、きれい


同じ、激しい気性・男の切れ目がない・気難しい 有名歌手でも、
エディット・ピアフの映画は、
すごく心に響く、ピアフの味方したくなる映画だったんだけど、
なにが違うんだろ?



*Hagforsという町の名前が、字幕では「ハーグフォッツ」だったかで、
スゥエーデン語の読みってわかんない、と思いました。


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モニカにヤられちまうヴィルゴット・シェーマン監督の、
劇中でも触れていた長編映画「私は好奇心の強い女」(1966年)は、
日本でも有名。ブルー編とイエロー編があるのね。

長編映画は20本ほど、小説は30作品が出版という人。

むか〜し、見た記憶があるけど、なにも覚えてない。

好奇心の強い

ブルー編






歌手で、これが映画初出演の、エッダ・マグナソンのライヴ動画
演技は、テレビのシリーズで数回だけみたい。
2014年には日本でも公演したそうです。





モニカ本人

モニカ



脊柱側彎症で車椅子生活になり、67歳で火災で死亡。


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