「スガラムルデイの魔女」


▪️誰かロバート・レッドフォードのウソ髪と整形目は変だよ、
といってあげてほしい  びーです▪️





すべての女性に贈る。。。って。
こんなもん贈られても、、、、、、




原題 LAS BRUJAS DE ZUGARRAMURDI 2013年 スペイン

監督 アレックス・デ・ラ・イグレシア

きゃあ〜ん❤️
「その愛を走れ」「空の上3メートル」のハンサム君、
マリオ・カサス君が出てた〜


これだけで、許す。

あとは、
カルメン・マウラ、ウーゴ・シルバはよく見かける顔ですね。
監督の妻カロリーナ・バングが美しい。



魔城



スペインの繁華街、着ぐるみや人間銅像の大道芸人が立つ大通り。
全身銀色のキリストが、背負った十字架からライフルを取り出し
宝石店に強盗に入る。10歳の息子に協力させて。

キリスト強盗(パパ)
「しかたねえだろ、火曜と週末しか会えないんだ。
元女房から親権取るためには金がいるんだ。
息子よお前のためだ、パパと一緒にいたいだろ?」

息子は息子で、それはそれは楽しんでパパを手伝う。


実は、外にいたGIジョー ミッキーミニー スポンジボブらも、仲間だった。

GIジョーの彼女が、逃亡用の車を乗って行ってしまったので、
GIジョーとキリストと息子はタクシージャックして逃げる。
GIジョー「警察から逃げるならならメキシコだ」
キリスト「アメリカじゃねえんだ!パリに行くんだ」
息子「ディズニーランドに住めるね」
タクシー運ちゃん「遅くなるって電話しないとかあちゃんに殺される」

女は怖い、の共通事項で意気投合する強盗団と運ちゃんは、
仲良く逃亡することにした。
パリに逃れるには、国境の村スガラムルディを通らなければならない。

「魔女怖い!!!」恐れる男たち


*本当に、魔女がたくさんいるとのことの、
バスク地方スガラムルデイで撮影したそうです。






さすが、このいかれ加減は、「気狂いピエロの決闘」の監督。。。。。
「どつかれてアンダルシア」は、私、ダメだったなぁ〜

本作も、ピエロも、
基本のところは好みなんですが、毒々しさが、なんというか、
スタイリッシュでクールな毒じゃじゃなくて、泥臭い、生臭い。
ファッションに例えると、
黒エナメルのスリムパンツの毒が私好みなら、
この人のスタイルはシミのついた肌色のでかいブリーフ。

冒頭の強盗騒ぎと逃亡が始まった直後は面白かったが、
いざスガラムルデイに着いてからの大騒動には、胸焼け気味。


出てくる男という男は、彼女や妻が怖い。妻の怖さ告白で、仲間意識強まる。
そうなの?スペイン  そうなの?夫たち


監督は、
「女性は愛する対象と同時に恐れる存在。恐れがなければ、尊重も無くなってしまい、
女性の意味が無くなってしまう」と言ってる。
そうなの?恐れがなければ女を尊重しないの?男?
優しさや愛情や思いやりだけの人間は、尊重じゃなく見下すの?
恐怖で人心をあやつる政治家と一緒じゃん、それなら。

「女性とはとても魔女的な要素を持っていて、男性がいかにまぬけなのか」
がわかる映画だとも。これもどうなんだろ?
男がまぬけだと思ったことないけど、男は自分をこのように感じるのか?
対女だとそうなのか?まぬけというより、
魔女が言ったセリフが、男を表してうまいこと言い当ててると思う。

「家、妻子、犬、すべてを手に入れ幸せになる。
が、幸せが息苦しくなってきっと戻る」

戻るっていうのは、映画では危険な魔女の村なんだけど、
男の本能として、<安穏な生活をしていると、冒険やスリルが欲しくなる>
ってことだよね。



監督はこの映画くを”女性賛歌”だと言ってるが、なんか、納得いかない。


一般的に苦笑しながら言われているような、『かあちゃん怖い』『鬼嫁』
の夫婦を見たことがないんだよね、私は。


ジェットコースターホラーコメディというカテゴリーだそうです。
私の感想を一言で言い表すなら、悪食


ラストの曲がかっこいい!

「Zugarramurdin Akelarrea'」フェルミン・ムグルサ
やはり、バスク地方のミュージシャン。






***それにしても、
自分とこのキャラクター権利にめちゃめちゃうるさい、ディズニーさん、
それはそれはひどい、ひどすぎて私でも腹がたったミッキーミニーの作り物、
気づいたら文句つけるんじゃないでしょうか。そこが心配で心配で。
「スター・ウォーズ」もいつの間にかディズニー資本になっちゃったから、
ディズニーの秘密主義のあまりの締め付けに辟易な心境を語ってました。
役者がね。

____________________________


映画オープニングに、古い魔女裁判の挿絵に混じり、
有名な女性たちの肖像画や写真が映し出されます。
覚えてるだけでもこれだけ。
影響力のある、監督の思う<ある意味魔女的>な女性達ね。

グレタ・ガルボ マレーネ・ディートリッヒ セダ・バラ ベティ・デイビス
フィリーダ・カーロ サッチャー マリー・アントワネット


極め付けの土偶は、クライマックスでも、大活躍。



ヴィーナス










同監督の「刺さった男」も録画してあるので、後で見ます。




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