「パレードへようこそ」


これはやはり、パレードではいけませんね、
あくまでも、『(ゲイ)プライド』という言葉が肝でしょう。
Wikに書いてあるのはこういうこと。↓
<1 人々の性的指向や性自認に誇りを持つ必要性
 2 多様性特別なものであるという考え
 3 性的指向や性自認は生まれつきのもので意図的に変えられるものではないもの
という3つの考えと結びつきがある>

もちろん、炭鉱夫たちのプライド(誇り、自尊心、自負心)の意味も含めて


原題 PRIDE 2014年 イギリス

監督 マシュー・ウォーチャス


出演
ベン・シュネッツァー
ジョージ・マッケイ
ビル・ナイ
イメルダ・スタウントン
ドミニク・ウェスト
パディ・コンシダイン
アンドリュー・スコット
フェイ・マーセイ
フレディ・フォックス
ジョセフ・ギルガン


パレード



私の好きな実話物映画


1984年 ロンドン
英国で力を持つ炭鉱夫の労働組合にサッチャーが挑み、
赤字解消のため労働者を路頭に迷わせた政策の時代。

小さなLGBTグループのリーダー格マークは、
テレビで炭鉱夫たちの苦境を知り、警察や政府に痛めつけられているのはゲイも同じ、
彼らを支援しようと奮起し、募金活動を始める。

グループ名はLGSM(炭鉱夫支援レズ&ゲイの会)

ところが いざ支援を申し出ると、ゲイと聞いただけで電話を切られてばかり。
ウェールズ地方の小さな炭鉱の村だけが受け入れてくれた。
(Lをロンドンだと思い違いして)

女は台所男は炭鉱 の、保守的な村の人々は、最初はメンバーを奇異に思い、
反発する者も少なからずいたが、彼らが本気で闘っていることを感じ、
絆ができていく。


☆80年代の名曲がたくさん聴けます






もう〜〜〜っつ

リーダー的存在ベン・シュネッツァーがきらっきらにスターなんだよ〜

ちょっと、丸顔のチャニング・テイタムみたいなのぉ〜

立ち居振る舞い 髪型 ジーンズの履き方 ブーツの履き方 
すべてがモデルのポージングみたいに決まってる。カリスマ性ありあり
スマイズ(目で微笑む)もブーティ(腰の決めかた)もトゥーチ(腰の決めかた)もできてる

この子の顔がいっぱい見たくて、字幕読めなかったわ。


サッチャーさん、炭鉱夫には『ふぁっ◯◯!さっちゃー』なのよね。
それは、イギリスのいろんな映画で見てきたわ。


「ゲイのみんな、ストレートのみんな、どちらかまだ決められないみなさん」
の呼びかけが好き。決められない人ってとってもたくさんいると思うのよ、私は。
別に決めなくてもいいしね

「なぜ炭鉱夫の支援を?」と聞かれたマークが、
あれこれ政治的なことを言わずに
「炭鉱夫が掘る石炭で(電気)ゲイが一晩中踊れる」って答えたユーモアに拍手。

もう一人の主役である、自分が何者かまだわからないジョーが、
なんとなくメンバーの一員となり、独り立ちする姿も爽やかで嬉しい。


HIVの影はさしますが、明るく楽しく嬉しい映画でした。
ベン・シュネッツァーの今後の活躍に期待します。


*なんと、この時代は、
ゲイが公衆の面前でキスをするだけで7年間刑務所行きになったそうです。
そんなばっかやろうな時代を考えると、マークたちって、
本当に命がけな活動をしていたと言えるのですねぇ

でも1980年代でもそんなこと。。。 英国ってどんだけ保守???

そういえば、アメリカズ・ネクスト・トップ・モデルで、
つい最近、今 現代なのに、英国からきた候補者が、
「彼女、ネイティブ・アメリカンの血が混じってるんだって!
英国じゃ絶対出世できないわ!」
みたいなこと言ってて、
英国の階級差別を思い知ったしだいです。

何かの番組でも、英国のどこか地方の人が、
「ここじゃあ、サッカー選手になれないなら農民しかない」
など言ってました。英国。。。。 うーーーーーーん




しかしね、ヨドバシだがビッグカメラだかの功罪・・・・・
あの、超有名な「リパブリック讃歌」
🎵「ぐろ〜り ぐろり あれる〜や🎵」が流れた時、
あれ、なんだっけ?あっ!わかった!と最初に思い出したのがあのCMの歌詞だもの・・・



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炭鉱夫の妻が書いたという詩に、メロディをつけたこんな曲があります。


ビリー・ブラッグ「Which Side Are You On?」














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