「ランダム 存在の確率」


▪️息子の再びの喫煙事実のショックと怒りで心臓痛い10年老けた
子供でもできたほうがよっぽまし 


原題 COHERENCE 2013年 アメリカ

原題と邦題の考え方の違い  うーむ

監督ジェームズ・ウォード・バーキットは、「ランゴ」の原案者だそう。

出演
エミリー・フォクスラー
モーリー・スターリング
ニコラス・ブレンドン マイク
エリザベス・グレイセン
アレックス・マヌジャン
ローレン・マハー
ヒューゴ・アームストロング
ローリーン・スカファリア

一見、低予算で小さな舞台で仕事してる?んじゃないかと思う役者たち、
テレビで、ゲスト出演してる人たちだったので、
あんまり顔に記憶がなくてそこがいい。
悪女ローレン・マーハーは「パイレーツ・オブ・カリビアン」にずっとでてるんですね。
あの映画に興味がないのでわかりませんでしたが、なかなかに魅力的。
ニコラス・ブレンドン
あらま、クリミナル・マインドのガルシアの彼氏じゃん!とニヤリ。



存在の確率


彗星が近づくある夜 8人の男女が一見の家に集まる。
彼らは、時々集合しては近況を語り合う、長年の友達だった。

楽しく歓談していたが、
携帯電話が壊れる、PCが使えなくなる、停電になる、
の異変が起き、どうしても家族に連絡を取りたいメンバーが、
近所の家に様子を伺いに行く。

戻った彼らは箱を持っており、
中には全員の写真と数字が書かれた紙が入っていた。
混乱が始まる。









『シュレーディンガーの猫』理論が異様な事態のヒントになっていて、
「ビッツグバン・セオリー」で、すっかりこれになじんでいる私には、
出た!ここでも出たよ!と大喜び。

猫の入った箱は家になり、猫は8人の人間になるのね。

いくつかの映画で設定されていた、同時に存在する自分という、
パラレルワールド?映画です。
これのロマンチックなのが、本作の中でも話題になる、
「スライディング・ドア」ね。
忘れられない「ザ・ドア 交差する世界」は怖かった。


まるで、手持ちカメラの若者製作ホラーくらいに、
自然な登場人物の自然な会話と演技。
手持ちカメラ若者製作ホラーと違う、技巧と計算の安定。
つまり、スタッフも役者も巧いのね。


<彗星が地球に近づくと何か変なことが起きる>という、
大きな自然現象に対する人間の原始的な恐怖が底にある。
だからと言って、SFよりではないです。

途中からどんどんややこしいことになって、
頭がついていけない部分もあったけど、(頭悪い私には)
おすすめできる一本です。












関連記事
スポンサーサイト

コメント

非公開コメント