「ふたつの名前を持つ少年」


▪️人を<他人に厳しい神経質な人>に変えてしまう、
映画館という場所の特性が嫌い。  びーです▪️



原題 LAUF JUNGE LAUF 2013年 ドイツ/フランス


原作は、作者が本人に取材して書いたもの
「走れ、走って逃げろ」ウーリー オルレブ著

走れ


監督ペペ・ダンカートは、ドキュメンタリー作品を多く作ってきた人
「ドイツ人がこの映画を作るという重荷が、作品をよいものにする」と

出演
アンジェイ・カクツ/カミル・カクツ
ジャネット・ハイン
ライナー・ボック
エリザベス・デューダ
イタイ・ティラン


走って



第二次世界大戦中のポーランド
ユダヤ人強制区から脱走した8歳の少年は、
生き別れになる父から、名前をポーランド人らしく変えるよう言われ、
一人で走って逃げた。

森の中にひそみ、時々農家の手伝いを申し出て食べ物と寝床にありつき、
ユダヤ人だと気付きながらもかくまってくれる人に出会い、
キリスト教徒のふりをすれば人は親切にしてくれると知り、
割礼がばれないよう気をつけ、なんとか生き抜いていく。








これが実話なんだからすごい!


ポーランドで、実際の出来事の土地でロケしたそうで、
あの森や農地がいまだにあるのもすごい。

ポーランドの歴史、いくら検索して読んでも、
他国に分断されたり侵略されたり、複雑でよくわからない。
わからないけど、人間嫌いに拍車がかかることには変わらない。
(人間っていうより、戦争しやがる奴等ね)


ユダヤ人という人々、
ユダヤ人であることにこだわるのは、ユダヤ教にこだわるから?
つーか、ユダヤ教だからユダヤ人?他の宗教じゃ、こんなこと言わないよね。
キリスト教徒はキリスト人とか仏教徒だから仏教人とか。
あたしどーも、宗教や民族や血筋に固執するこういうのが感覚的にわからなくて。
何々人とか どこどこ出身とか、それらのアイデンティティとか、
なんか、わかんないんだよ。 誰々さん、じゃだめなの?




最後に、ご本人たちの映像が流れます。

真摯に作られた映画という印象。



*ちょっと、まあ、音楽が感動的すぎるとは思ったがね。
感動的なのはいいが、全部そうだから多すぎるかなーと。

*物語にはリアルを重視する私には、
ポーランドの話なのにドイツ語ってぇとこが納得いかず。





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