ドラマ「ミッシング」対決


ゴールデンウィーク中は、
気持ちが喪に服していたので映画を見る気になれず、
海外ドラマやナショジオ、ディスカバなんかを流しっぱなしにしていました。
あとは、数チャンネルで<一挙放送>をやっていたので、
録画しておいて、ずーーーっとそれらを見てます。

・「HAWAII FIVE-0」
・「ボディ・オブ・プルーフ」→過去記事
・「スター・ウォーズの科学1〜3」
 「夢の帝国 スター・ウォーズ トリロジー」
・「THE FALL 警視ステラ・ギブソン」→過去記事

などなど

彼女を見ると、なぜか感情的になってしまうアシュレイ・ジャッド主演のドラマ
「ミッシング」は、Dlifeで放送してた時途中で見るの飽きたので見直し。
「ザ・ミッシング」は英・米共同ドラマで初見。

タイトルと内容の類似から、見比べた記事を書きます。


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「ミッシング」

原題 MISSING 2012年 アメリカ


出演
アシュレイ・ジャッド
ショーン・ビーン
クリフ・カーティス
アドリアーノ・ジャンニーニ(ジャンカルノ・ジャンニーニ息子)
ニック・エヴァスマン
テレーザ・ヴォリスコヴァ
キース・キャラダイン


ミッシング アシュレイ



ベッカは花屋のオーナー。
夫と息子がウィーンに旅行中、車に仕掛けられた爆弾で夫は死亡。

10年後、息子はローマに建築の勉強に行く。
留学中毎日連絡を取り合っていた息子が、一週間音沙汰なしになり、
ベッカはローマに飛ぶ。
息子の部屋に行ってみると、食べかけの朝食がテーブルに残ったままだった。










普通のお母さんなベッカが、ローマに着いてからものすごくキビキビ動くので、
あー、こりゃ元はあれだな?スパイだな?くらいの想像はつきます。
そう、夫婦して、元CIA職員だったわけ。

息子を探す過程で、
フランス イタリア オーストリア クロアチア
チェコ ハンガリー ブルガリア それからロシアにトルコ

と、舞台は数カ国におよびます。ちゃんとロケしてます。金かかってます。


なぜこのドラマに入れなかったかわかった。
連続ドラマで、これだけあちこちに行かれちゃうと、
あたしの脳みそは整理できない。覚えてらんない。
CIAのあれこれの事情が飲み込めない。複雑だと頭に入んない。

息子といっても18だからあんまり可哀想じゃないし、
けっこう知恵絞ってるからあんまり可哀想じゃないし、
監禁中に彼女できちゃったりするからあんまり可哀想じゃない・・・

そして重要な要素、アシュレイは可哀想な人(私の中では)なのに、
強い女の役なのが不満なんだな。共感できないんだな。

一挙放送でもなんだか飽きてきて、早送りしながら見てしまった。


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「ザ・ミッシング」消えた少年


原題 THE MISSING 2014年 イギリス/アメリカ


出演
ジェームズ・ネスビット
フランシス・オコナー
チェッキー・カリョ
ジェイソン・フレミング
エミリー・ドゥケンヌ
サイード・タグマウイ
ケン・ストット
アーシャー・アリ
ティトゥス・ド・ヴォーフト


ザ・ミッシング消えた


2014年フランス ある男が、行方不明になって8年の息子を探し歩いている。
元妻らしき女性に、「今度こそ手がかりを見つけた!」と伝言を入れるが、
彼女は男の言葉が信じられずにいる。

2006年 ロンドン在住、フランスを旅行中の夫婦と一人息子は、
車の故障で予定外の街に一泊することになる。
夜、夫は息子を連れ、サッカーの試合で熱狂的になっている街に出かけるが、
試合中継に夢中になった数分間に息子の姿が見えなくなる。

過去に暴力沙汰を起こした父親は容疑者の一人にされ、
捜査は進展しないまま夫婦は離婚。月日は流れた。
再婚し立ち直ろうとする元妻と、息子を探すためだけに生きている元夫。
生き方は違ったが、新たな証拠が見つかり、
二人は協力して再び息子を探し求める。








こいつが黒幕じゃないか?と疑っていたやつが黒幕なのは当たってたが、
子供が消えた理由は、意外で良かった。



画面の重厚さ、ベルギーロケの石畳の暗さのためか、役者たちの力か、
真に迫った登場人物の表情、行動に惹きつけられた。

両親役の二人をはじめ、役者たちがとても個性的でそれぞれ巧い

「ロゼッタ」の女の子エミリー・ドゥケンヌちゃんは、
すっかり落ち着いた女性の雰囲気になりましたね。

ラストも、すごく次が気になる終わり方になってる。
と思ったら、シーズン2ができるそうです。


★比較してみて、自分の好みがますますはっきりしたわけです。
派手な設定やアクションやドンパチより、普通の人々の内面にある、
陰湿なもの腐敗したものが引き起こす悲惨なドラマが好きなのだ。とね。



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ジェームズ・ネスビットはもともとこの濃さが怖いのに、
2007年「ジキル」JEKYLL が、ものすごーーーーくおっそろしかったので、
その後の「脳外科医モンロー」見ても、「星の旅人たち」見ても、
「ザ・ディープ深海からの脱出」見ても、おっかなくておっかなくて・・・



ジキルJEKILL








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