「恋するふたりの文学講座」


▪️ロシアのサイキック女の子のつもりになり、
うさぎの体にハンドパワー 毎日やってる  びーです▪️





恋するだの愛するだのつける邦題が大嫌い
こういう邦題の映画は、映画館には絶対に行かない!

原題 LIBERAL ARTS 2012年 アメリカ 未公開

   リベラルアーツ=教養学科

出演
ジョシュ・ラドナー(監督・脚本も)
エリザベス・オルセン
リチャード・ジェンキンス
アリソン・ジャネイ
ジョン・マガロ
エリザベス・リーサー



文学講座




NYで、大学進学の受験相談係?の仕事をしているジェシーは、
母校の恩師に、引退パーティでのスピーチを頼まれる。

レンタカーでオハイオに行き、教授の知人の娘ビジーを紹介される。
ビジーとの新鮮な会話に心ときめくジェシーだが、
NYに戻り手紙をやり取りしていくうちに、16歳の歳の差が気になりだす。

互いに会いたいと思い、再びオハイオに行くジェシーは、
若いビジーへの愛情と責任に戸惑い、大人の女との関わりを通し、
遅まきながら少しだけ成長していく。









なるほど、いい映画だわ

リアルな男女の、リアルな心と体の事情だわ


原題の「教養学科」、主人公35歳ジェシーにとっての、
三人の女性による三パターンの教養学科になっている。

1 ロマン派英文学講師がほどこす、文学と現実の人生学科
2 19歳ビジーと相互に教え合うクラッシック音楽を通じての人生学科
3 本屋店員女性の、等身大で自分を飾らず気負わない関係性の人生学科


教授が言ってたこと、
男女共通に、世界中の中年、老人がこうなんだろうなーと思った。

『気持ちは19歳なのに、鏡に映る自分は違う』




若いビジーが知的で大人びているところに惹かれているのに、
低俗(とジェシーが評する)な三部作吸血鬼小説(たぶんトワイライト)
を読んでいることにジェシーが驚いてからのエピソードが面白かった。

*「トワイライト」シリーズに出ていたエリザベス・リーサーが
後半いい感じの役柄になってます。


たくさん出てくる、クラッシック音楽と英文学が嬉しい
かっくいい大人の女!フェアフィールド教授に惚れた


ビジーのルームメイト役アリ・アン、
「ポリティカル・アニマルズ」の、ブリタニー・イシバシが
すっぴんになり、目頭切開する前みたいな顔に見えるそっくりぶりなんだけど。
(ブリタニーが整形してるかどうか知ら無い)


エリザベス・オルセンは、皮膚の質感といい、被捕食小動物みたいな瞳といい、
薄くて小さな唇といい、どーーしても捕まえたくなる?
自分のそばにとどめておきたくなる? 危なげな魅力の子でございます。
(なのに、声にとても重みがあって落ち着いているのがまたたまらん)

「サイレント・ハウス」
「マーサ、あるいはマーシー・メイ 」

が非常に印象深い。



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