「フリア よみがえり少女」



スペインホラーは哀しくて哀しくて大好き。
「永遠のこどもたち」「パンズ・ラビリンス」「ロスト・アイズ」「ロスト・ボディ」


スペインじゃなくても可哀想ホラーが大好き。
「MAMA」なんて最初から泣きながら見る。何度も見る。




原題 DICTADO 2012 スペイン


出演
ファン・ディエゴ・ボト
バルバラ・レニー
マヒカ・ペレス
マルク・ロドリゲス
アガタ・ロカ
ノラ・ナバス



原題の意味『書き取り』は、
少女フリアが歌う書き取りを覚えるための歌のことね。



フリア



同じ小学校の教員、ダニエルとライラは、不妊に悩んでいた。
ある日、学校に一人の男がダニエルを訪ねてくる。
「昔のことを思い出すか?」「娘に会ってくれ」
「娘にクララの話をしてくれ」

ダニエルに冷たくされた男は、家に帰ると娘の目の前で手首を切る。

しかたなく、男の娘フリアを一時的に預かることにしたダニエルは、
徐々に神経過敏になり、フリアを恐れるようになる。

ダニエルと男には、封印したい共通の過去があったが、
フリアはそれを知っていると言う。







見ていて誰でも、
フリア=クララの生まれ変わり?クララが復讐している?
と疑いだすでしょう。なので、特にどきどきはらはらするものではありません。

それでも、美しい顔立ちの男女と美少女が、暗い話を演じている。
そこだけでも満足の映画。美しい人々が可哀想な過去。

あ〜 私のツボだわ〜



ダニエルの眉をひそめた顔が美しい
ラウラの慈愛の顔が美しい

映像も私好みの暗めの美しさ

結局どうなのよ!? はすっきりしないままなので、
ホラー映画としてはもやもやしたまんまですが、
あとに残るやるせなさと悲しさは好き。


子供って、大人になって省みた時、
「ああーーーーー おれはなんてことやっちまってたんだーーーー」
ってこと、やってしまうもんなのよねー。
身に覚えありありよ。胸が痛いわよ。

な 映画でございました。










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