「THX1138」


▪️まずいもん食べて気持ち悪くなる夢見て起きたら
本当に気持ち悪かった びーです▪️



今まで何度かテレビ放送で見てました。
好きな映画だと感じてました。久しぶりに再鑑賞。

ジョージ・ルーカス1971年監督デビュー作(原作・脚本も)
フランシス・フォード・コッポラが製作総指揮
1967年、ルーカスの学生時代の短編映画、
「電子的迷宮/THX 1138 4EB」の長編化

出演
ロバート・デュヴァル:THX-1138
マギー・マコーミー:LUH-3417
ドナルド・プレザンス:SEN-5421

とあるが、最初にクレジット出て、SID HAIGの名前が!
シド・ヘイグ(マーダー・ライド・ショー)出てたの??
SID HAIG:NCHって。知らなかった。


4EB.jpg



<20世紀からタイムマシンでやってきた未開人ですよー>

みたいな古いフィルムが流される冒頭シーン、
味も素っ気もない、「カレ・ブラン」思い出す番組だらけのスクリーン、
不鮮明な監視画面に映される人々それを監視する人々は、
全員同じ服同じスキンヘッド、 ぞっとする未来世界。

ここは25世紀
人類は全てをコンピューター制御された、地下社会に生きている。
服用を義務づけられた薬は、肉体の健康のためではなく、
感情の抑制のため。つまり人間らしさを奪うもの。

決められた同室者LUHに薬を変えられ、不安定な精神状態になったTHX。
自然な男女の性行動は罪になるが、 LUHはそれを求める。

THXは仕事でミスをし、薬物違反と好色の罪で投獄され、
人格破壊の薬を飲まされる。







「ダフト・パンク エレクトロマ」を思い出してしまうロボット警察が不気味

地下社会は全て白、これが人間味の無さを表現し、
男女全員白の上下にスキンヘッドで、個性の剥奪を表現し、
コンピューターが映す文字と音声の冷たさが、管理社会を表現し、

ビジュアルはすごく好き


ストーリーのわからなさも、スタイルとしていいと思う。

わからなさ・・・・ うん、わからなさが魅力よ。
LUHが薬を入れ替える理由や、ホルマリン漬けの胎児の意味は、
こちらの想像でおぎなうしかない。 それが快感だったりする。
不思議な好物映画でございます。


ところで、ルーカスって、
過去の技術の限界を今の目で見たときに、
自分の作品の稚拙さが許せない性分でしょ?
だからこの作品も、DVD化された時にかなりCG処理され、
オリジナルの映像は、ビデオやLDのみだそうです。

そうそう、
シド・ヘイグ、見つけようと頑張ったんだけど、
ちょっと睡眠剤の役割ある(苦笑)映画なんで、
ぼーっとして気づかなかった。もう一度見る根性ないし。




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