「THE ICEMAN 氷の処刑人」


■ジリアン・アンダーソンの右上唇のゆがみが好き、びーです■



「アイスマン」の愛称のミイラのことではありませぬ。
死亡時刻をごまかすため死体を凍らせていたため、
”アイスマン”と呼ばれていた、実在の殺し屋リチャード・ククリンスキー。です。

本物は普通のこぶとりおじさんなのね。
マイケル・シャノン、怖すぎるって!




ククリンスキーに関しては、本があります。

こお


原題 The Iceman 2012年 アメリカ

出演
マイケル・シャノン
ウィノナ・ライダー
レイ・リオッタ
ジェームズ・フランコ
クリス・エバンス
デビッド・シュワイマー
スティーヴン・ドーフ


あ


ニュージャージー州
ダイナーのカップルは初デート。
「誘っておいてだんまり?」「ナタリー・ウッドを可愛くしたみたいだ」

ビリヤードのあるバー。
恋する女をひやかしいちゃもんつける相手をにらみつけ、
冷静にさらっと始末する男。

産院の廊下。
「母子ともに健康ですよ、おとうさん」ダイナーの二人は結婚していた。

男は、「ディズニーアニメの映画をコピーする」仕事だと言うが、
実はマフィアが経営するポルノ映画のコピー屋。
ポルノ屋閉めるからおめえは失業だが、度胸がありそうだから殺しをやれ。
とボスに見込まれ、プロの殺し屋に転職天職。おおもうけ。
家庭が一番大事、妻と娘には金をかけ、いい家に暮らし、満足。

いろいろあって捕まるまでの映画です。







夫の裏稼業に気づかなかった妻子が不思議。
人って、考えることややることで、顔も不雰囲気も変わるでしょ。
表面取り繕っても、にじみ出るもんがあるでしょ。

夫がどんどんおっかなくただ者じゃない容貌になっていくのに、
呑気な妻は全然老けない。(ウィノナ最初も若々しさ無いが、20年たったのに若すぎない?)
映画的には、この老け方の違いで、それぞれの人生の違いを見せてるのかもね。

信じられないような実話を、時代を表すサビ感ある映像で描き、
緊迫感漂うフィルムノワールにしている。かっこよく陰湿。



でも。。。あんな顔の男に、いくらスターに似てるって言われても、
あたいは逃げるね。不気味すぎるもん。「この人、なんかある」って思うもん。
そこにピンとこないあたりが、あの妻の幸せな鈍感さなんだろうな。



エンドロールに、逮捕後のククリンスキーのことが字幕で出ます。


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ククリンスキーの人生は、
ポーランド移民とアイルランド移民の両親にいじめられ、
男ばかりの三兄弟のうち、一人はなぶり殺される。
残り二人は動物を殺したり人間を痛めつけたり。
(やられてる子供は、弱いものをやるもんだ)
弟は成人後子供を強姦殺人、本人はこれ。

もしかして、両親は脳に問題があったのかもしれんと想像する。
殴られ続けた兄弟も、脳がどうにかなったのかもしれぬと想像する。
感情をつかざどるどこかがね。一種の精神病とも言えるんじゃないか。
人は複雑。本人は、おやじの子だからしゃーねーやくらいな事言ったとか。






今、ククリンスキー一家はどうしているんだろう?
名前を変えたかなー?



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しっかし、マイケル・シャノン、いくら役づくりとはいえ、
きっと本人がメイクさんにかなり提言したに違いない!変貌ぶり。
おとろしい顔のレイ・リオッタが全然怖くないもんね。
ああっ!これはまるで、、、、、

あっ!ムカデだ!ムカデ人間だっ!

うわ、そっくり

ひーーーっ 怖いよーーーー (@ @!)


で





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