「最愛の大地」


不倫した相手、ブラピを、意のままにあやつる女、
アンジェリーナ・ジョリーの初監督作

今のアンジーを見ると、人間、どんな過ちをしてきても、
いくらでもやりなおせるもんなんだなー。と思います。



原題 In the Land of Blood and Honey
   2011年 アメリカ


なんすか、邦題。原題の意図を全然表してないじゃんか。

出演者は現地の役者、この国の言葉
ザーナ・マリアノビッチ
ゴラン・コスティック
ラデ・シェルベッジア
バネッサ・グロッジョ



だいち



1992年〜1994年までのボスニア・ヘルツェゴビナ
もう、この国のこと、@P=$***#○/>□???????
わっかんない わかるのは、

「ケンカしちゃいけません、お友達に優しくしなさい」
の躾を、自分らがうっちゃって
ケンカどころか殺し合うのが大人


ってこと


予告編にはアンジーが一言
感動的音楽使ってるけど、本編にはないぞ、なんだよこれ
「本当の愛がためされる」だとーー?!ばかか!
愛じゃねえから、男=独占欲性欲 女=生き残るための服従
だからよー。予告編って嘘が多いよ、最近とくに。
センチな文句で客を呼ぶ魂胆だろうが、あたしはだまされないからなっ!





この映画が、戦争のセクシャルバイオレンス(強姦ね)と、
国際機関の介入について認識するきっかけになれば、
みたいなアンジーの気持ちですが、残念なことに、
ロミジュリ的、許されない恋物語になっちゃってるから、
てめら全員きょせーだきょせー いや、
てめーら全員、
けつのあなにぶちこんでぶちのめしててあしせつだんしたれ!


のヘド出るち◯ぽ暴力への真っ黒い怒りがこんなもんじゃぬるいんだ。
どうせスクリーンで描かれる暴力なんだから、
もっと汚らしく凄惨に暴いてくれないと、みんなに苦しみがつたわらないんだ。


アンジー、甘いよ。

まあ、あんまりにも現実に即した映像の作りにすると、
どっこの映画館もかけてくんないかもしれないし、
DVD売れないかもしれんからね。受賞もしないしね。


この映画へのムスリム女性からの抗議、
「あんなことされて、あんなことする敵兵士と恋愛なんてありえない」

はそのとおりだと思う。
いくらもとから恋人同士でも、いくら惚れてても、
いくら、民族は平等だと教育された女性でも、
自分の目の前で女をやりまくる敵男とLOVEなんて無いだろう。
男は弱い相手を好むから、捕虜への恋はあるだろうけどさ。


戦争とは、大義名分をいいわけにした、
強姦と窃盗したさの人殺しなり



こういう題材で映画を製作したアンジーには拍手をおくります。
保身のための赤ん坊の犠牲も入れてくれて嬉しい。
こんなこと、くそたっぷりあったはずだからね。






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