「プレイス・ビヨンド・ザ・パインズ 宿命」

「ブルーバレンタイン」(私、ダメでした)の
デレク・シアンフランス監督だから、どうかなーと思ったけど、

デイン・デハーン君が出てると知り、ストーリーも調べず鑑賞。

始ってすぐのクレジットでは、
ライアン・ゴズリングの後に名前があるから、
きゃっほー、準主役?と期待。
しかし・・・1時間36分すぎてやっと出た。長かった。


原題 The Place Beyond the Pines 2012年 アメリカ




出演
ライアン・ゴズリング
ブラッドリー・クーパー
エバ・メンデス
ローズ・バーン
レイ・リオッタ
デイン・デハーン
ベン・メンデルソーン


プレイス


*ネタバレ含みます。

ストーリー1
移動遊園地?サーカス?のバイク乗りルークは、
以前興行で来たことのある町で、遊んだ女ロミーナに再会する。
ロミーナの母親から、息子が産まれていたと知らされたルークは、
息子ジェイソンを育てたいと、バイクの仕事をやめ、町に残る。
ところが、ロミーナにはすでに同居中の恋人がいて、
ルークとよりを戻す気はない。

なんとか父親として受け入れられようと、
てっとりばやく金を作るため、犯罪に手を染めるルーク。






親の因果が子に報いなお話。


*原題の<松の向こうの場所>とは、
松林の向こうにある修理工場で始った犯罪(因果)
だからでしょうか?


ルークが強盗に失敗してから、きっぱりと主役は変わります。


ストーリー2
強盗を退治したヒーローになった新米警察官エイヴリー。
その後、警察内部の犯罪を告発し、見返りに検事補になり、
15年後には司法長官の選挙に出る。
輝かしい未来が約束されたエイヴリーの息子は、
薬、酒、タバコと、金持ちボンボンの悪い典型に育っていた。
一方、ルークの息子は、継父から実父の名前を聞き出し、検索。
父親が何者だったかを知る。


せつないです。。。。。。。


・息子のためとはいえ、金を稼ぐ方法として強盗を選んだ浅はかさ。
・犯罪者の自分のことは、息子には言わないでくれと頼むはめになる父。
・生活能力も性格も危なげな実父より、堅実な恋人を選ぶ女。
・育ての父を愛しながらも、実父を求める息子。
・仕事とはいえ、子供から父親を奪うことになった警官の辛さ。
・事件へのうしろめたさから、不仲になる警官夫婦。


警官エイヴリーの、小心者で卑怯者のくせに、
中途半端な正義感ふりかざし、それを出世に利用する切れ者ぶりに、
イライラムカムカ。
息子らのガキっぷり(ヤクをかっこいいと思ってる)に腹がたつ。


せめて 救いが見えるラストで良かった。

あ、映画としてどうか?
うまく作られてると思います。話に引き込まれます。










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