「ミレニアム完全版」


スウェーデンの大ヒット小説、大ヒット映画

「ミレニアム」の完全版が、FOXで放送されています。

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小説・映画三部作
Män som hatar kvinnor ドラゴン・タトゥーの女
(女を憎む男)
Flickan som lekte med elden 火と戯れる女
(火と遊んだ少女)
Luftslottet som sprängdes 眠れる女と狂卓の騎士
(爆発女?)


著者スティーグ・ラーソン

ミレニアム1


完全版を見て、疑問に思っていたことの答えが見つかりました。

『なんでリスベット、すぐミカエルとやったの?』です。

強姦され続けてきたリスベットが、ミカエルと調査を初めたばかりの日に、
自分からベッドに行ったのがなぜなのか理解できなかった。
ひどいね、初回公開時のこの編集は。

リスベットは、ミカエルのことをずっと調べていて、
(ここがほとんどカットされてる)
この人はちゃんとした人間だ、この人は信用できる、
この人がいきづまってる事件を助けてあげたい、
と心が変化していくんだよ。通い合いたい気持ちが芽生えるんだよ。
だから、自分からミカエルのベッドに行ったんだよ。
気持ちを表すのに、言葉よりも行動で示したんだよ。

もうひとつ、ミカエルがハリエットの調査を頼まれたのは、
話題のジャーナリストだからじゃなかったのね、
ミカエルの父親がハリエットの一族の企業で働いてて、
小さい頃、ハリエットと遊んでいたからだったのね。

まったくもう〜

肝心の部分をカットされてたから、唐突に思えて違和感感じてたじゃないのよ〜

ハリウッド版なんて、カットされてるものを基に作ったとしか思えない。
ハリウッド版、嫌いだもん、色気のある二人だから嫌だもん。


だめじゃん、カットしちゃあ 

(-`ェ´-怒)



ミレニアム


私がこの物語に惹かれるわけは、なんたってリスベットの外見

男、男社会、男の暴力、社会の汚さへの武装
である化粧と入れ墨と服装



もちろん、ストーリーの鬼畜さは、
恐いもの見たさ人の不幸見たさの好奇心に訴える。
それをうわまわるのが、女として感じるリスベットへの友情。


全編通して、根底にあるテーマが、
<Män som hatar kvinnor>「女を憎む男達」

そのテーマに対して、リスベットは「男を憎む女」


激しくリスベットに同化するのだ、あたしは
だけど、彼女みたいに頭良くないし、PCできないし、
根性足りないからなあなあに生きてきて残念。






今の所、第一部の完全版しか見てないけど、
全部の完全版を見たら、この物語、この映画への印象は、
新たになるんじゃないかな。期待してる。


リスベット愛





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