カンヌ映画祭授賞式


ハワイに行ってる間に「カンヌ映画祭」があり、
日本でも、ムービープラスで生放送されてました。
録画していた授賞式を、朝から鑑賞。

公式サイト

審査委員長はジェーン・カンピオン


パルムドール賞候補作品ほこちら。

「言語よ、さらば」監督ジャン=リュック・ゴダール
・映画の撮影現場における、言語の考察

「ジミーズ・ホール」監督ケン・ローチ
・30代のアイルランド、左翼の活動家とキリスト教団体の対立

「スターへの地図」監督デヴィッド・クローネンバーグ
・ハリウッドセレブの虚栄心に満ちた生活

「ミスター・ターナー」監督マイク・リー
・画家ターナーの電気映画

「ホームズ・マン」監督トミー・リー・ジョーンズ
・ヒラリー・スワンク主演の西部劇

「2日と1夜」監督ダルデンヌ兄弟
・マリオン・コティヤール主演

「シルス・マリア」監督オリヴィエ・アサキス
・クロエ・グレース・モレッツ主演、新人女優に怯えるベテラン女優

「冬の眠り」監督メリ・ビルゲ・ジェイラン
・トルコのアナトリアが舞台の、家族の物語

「トンブクトゥ」監督アブデラマン・シサコ
・イスラム原理主義が支配する村の真実

「誘拐」監督アトム・エゴヤン
・少女の行方不明事件のミステリー

「リヴァイアサン」監督アンドレイ・スビャギンシェフ
・海辺に生きる人々を通して社会のひずみを描く

「フォックス・キャッチャー」監督ベネット・ミラー
・チャニング・手悼む主演、アマレスで活躍した男の射殺事件を映画化

「サーチ」監督ミシェル・アザナヴィシウス
・「アネット・ベニング主演。「山河遥かなり」のリメイク

「サンローラン」監督ベルトラン・ボネロ
・イヴ・サン・ローランの人生

「サヴェージテイルズ」監督ダミアン・シラロン
・瞳の奥の秘密主演男優主演、ブラックコメディオムニバス

「驚異」監督アリーチェ・ロルヴァケル
・養蜂を営む家族のところに、TVクルーがやってくる

「マミー」監督グザヴィエ・ドラン
・息子のDVに悩む母

「二つ目の窓」監督河瀬直美
・これは、6/1 WOWOWで放送されます。


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いつものiPad写真レポート


授賞式会場


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ホストは「マトリックス・リローでット」出演
ランベール・ウィルソン

前から思ってたんだけど、この人
ピーター・オトゥールとジョージ・チャキリスを足して2で割った顔

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<短編特別賞> 受賞作「AIISA」「TES WE LOVE」

プレゼンター アッパス・キアロスタミ

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<短編パルム・ドール> 受賞「REIDI」

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<カメラドール>(新人監督賞)受賞「RARTY GIRL」

プレゼンター ニコール・ガルシア
*パルム・ドールを設けた本人

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「RARTY GIRL」監督は、自身の母親がパーティ・ガールで、
けばけばしい格好と化粧でパーティに出かけ、
それに同行させられるのが恥ずかしかった。と。

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<男優賞> 受賞ティモシー・スポール「ミスター・ターナー」

プレゼンター モニカ・ベルッチ
・・お直しの顔、特徴無くなったわね。個性が消えたわね。
ボトクスでつっぱってるのか、非常に不自然に若い女の子顔・・・

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うろたえすぎて何が何だか、な様子。
汗と涙で、携帯に入ったmailを読む。
白血病と闘いながらの出演だったようです。
監督マイク・リーとは33年間コラボしてきたと。

放送のコメントを、別所哲也とアナウンサーの女性がしゃべるんですが、
モニカのことも、ティモシーのことも知らない。
あんたら、それでこういう仕事務まるんだー、へー、いいね。


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<女優賞> 受賞ジュリアン・ムーア「スターへの地図」

プレゼン他ー ダニエル・オートィユ
ジュリアンは欠席でした。

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<脚本賞> 受賞アンドレイ・ズビャギンツェフ、オレゴ・ネーギン
     「リヴァイアサン」(ジェーン・カンピオン、名前読むのに苦労してた)
***「父、帰る」という素晴らしい傑作の監督の新作、本人は欠席

プレゼンター パズ・ヴェガ
♡可愛いなぁ〜「太陽の国から来たママのこと」女優

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<審査員賞> 受賞「マミー」「言語よ、さらば」

プレゼンター ダニエル・ブリュール
(取り損ねた、「コッホ先生とぼくらの革命」主演ね)


「マミー」グザヴィエ監督は、すべての作品がなんらかの賞を受賞してるが、
その作品全部観てて、全部嫌いな私です。玄人受けはすごいなー。

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「映画、何みたらいい?」の質問をした息子に、母が
「ピアニスト」とすすめ、息子は映画の道に進んだそうです。
すごい母だ!めずらしい母だ!息子は監督ジェーンに感謝を捧げ、
ジェーンはハグを。グザヴィエは涙流してた。

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グザヴィエ監督の映画は嫌いだが、この人は本当に母親を愛していて、
母親含め、女性という存在への愛と感謝と敬愛の思いが、
映画を作る動機になっているようです。
スピーチは、女性への愛を、長く長く語っていました。
(性的な意味じゃないよ)
そして、世界は変えられるという強い信念を持ち続け、行動し続ければ、
必ず変えられる、と。それを、映画を作り発信していくことで成し遂げたいと。

ゴダール監督は欠席。


<監督賞> 受賞ベネット・ミラー「フォックス・キャッチャー」
      
プレゼンター エイドリアン・ブロディ

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カンヌに来る二週間前にできあがったばかりの作品だそうです。
お顔はクールだが、興奮を押し殺しているようす。

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<グランプリ> 受賞「驚異」

プレゼンター ソフィア・ローレン
・・・ひっぱりすぎて無表情、歳のせいか、歩きかたもおぼつかない

比べて、若い監督の、生き生きとしたこと!

かなりお舞い上がってたみたいで、
「ハチにさされたの ハチにさされると痛いの」と、
撮影中の苦労を笑顔で語る。可愛らしい。

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<パルム・ドール> 受賞「冬の眠り」

プレゼンター タランティーノ監督とユマ・サーマン

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トルコは10周年なんです。
この賞を、ここ数年で命をおとした若者にささげます。
と監督

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おしまい


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カンヌの数日間での出来事も放送

*パルプ・フィクション」20周年で、出演者大集合してた。
*ゴダールはすっぽかし常習犯ってことで、今回もすっぽかし。
*筋肉男が大集合で、会場付近の混雑の中、大迷惑なことに装甲車で登場。
(エクスペンタブルズ3出演者達)





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