「ザ・クリミナル合衆国の陰謀」


面白かったーーー 未公開残念!

国ってやつが、どんだけいちゃもんつけて個人を痛めつけるか
「反逆罪」っつーー、前世紀的 後進国的 憲法?がいかに暴力か

あなおそろしや 国家権力 愛国バカ


映画の基は、”プレイム事件”だそうで、
「フェア・ゲーム」(2010)ショーン・ペン/ナオミ・ワッツ
では、米元外交官と妻(CIAエージェント)を描いてましたが、
本作では、新聞記者側から描いています。といってもフィクションね。


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原題 NOTHING BUT THE TRUTH (真実のみ)
   2008年 アメリカ


出演
ケイト・ベッキンセイル
マット・ディロン
アンジェラ・バセット
アラン・アルダ
ヴェラ・ファーミガ
デヴィッド・シュワイマー レイ
ノア・ワイリー

ケイトとヴェラ
私の好きな美人二人の共演が嬉しい


くり



アメリカ大統領の暗殺未遂事件から始まり、
政府がベネズエラの関与と決め、攻撃した映像が続く。
(実際の事件では、イラク戦争の時のアメリカの情報操作ね)

息子の学校のクラス役員をつとめるレイチェルは、新聞記者。
ベネズエラを調査し、提出した、暗殺に関係無いという文書を、
政府に無視されたCIA職員が、息子と同じ学校の保護者と知る。
確実な情報だと記事にするが、FBI特別捜査官に、
「政府の機密をリークした人物は犯罪者だ」と言われ、
情報源を明かすよう迫られる。







「ジャーナリストは、投獄されても主義を貫く」

レイチェルは、拘置所に入れられようと法廷侮辱罪で裁かれようと、
情報源の名前を言わない。

息子に会えなくなり、夫に浮気され、親権を奪われても、
信念を貫く姿に、ひょっとすると、個人的に大事な人物なのか?
と考えだした頃、ラストで、真相がわかるのです。


スクールバスでの、息子との会話
「告げ口はだめなんだよ」(息子)
「でもガマンしなくていいのよ」(母) が、後で効いてくる。


FBIの卑怯なやりかた
「表現の自由」より、「国の脅威」を重んじる判事と陪審


大事な大事ななテーマを、上出来の娯楽映画にしてくれました。








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