「アルバート氏の人生」


グレン・クローズの化けぶり!



大好きな大好きな映画
「彼女を見ればわかること」「愛する人」の、
ロドリゴ・ガルシア監督作。


原題 Albert Nobbs 2011年 アイルランド

グレン・クローズ(製作、脚本にも参加)
ミア・ワシコウスカ
アーロン・ジョンソン
ジャネット・マクティア
ブレンダン・グリーソン
ポーリン・コリンズ
ブレンダ・フリッカー
ジョナサン・リース=マイヤーズ


アル



19世紀のアイルランド
高級ホテルモリソンズのウエイター、アルバート・ノッブス。
使用人として申し分のない男と、周りから信頼されている。

塗装工としてホテルにやってきたヒューバート・ペイジ。
仕事は完璧、妻もいる。

二人が女の人生を捨て、
男の装いをし、仕事をする事になったいきさつは悲しい。
この時代なら、他にもこういう女性はもっといたのかもしれない。
同性愛かどうかは別として、男にならなければ生き延びられない女たち。




*予告のナレーション、臭すぎ!
別に小さな灯り、ともされないから。
そういう映画じゃないから。悲惨な女の生涯だから。


いくら男装してたって、なにか違和感は感じるものじゃない?
大人は、社会的見た目でカンが鈍るけど、
子供は敏感に感じる。そのシーンがちゃんと入ってる。

これも、
それまで地道にこつこつ目標に向けて生きてきて、
やれ、そろそろとなったら、ちょいと夢みちゃって、
『老人が若い女にいれあげて結果悲劇に』パターン。


悲しいね、


でもさ、
いくら好きだの結婚してくれ面倒はみるだの言われても、
女が、買ってくれた酒のお礼言ったら、
「帽子も」と確認作業させられる相手なんて、金持ちでも嫌だよ。


可哀相な人です、アルバート。

一番得したのは、若くて魅力的な女ね。
男に捨てられても面倒みてくれるやつがすぐ現れて。

アルバート、金は盗られ女は盗られ、笑い者にされ、

可哀相な人生です、アルバート。



二人の女優の男演技が素晴らしい。


グレン・クローズ・・・
ああ・・・「危険な情事」の<お・ん・な>が、完璧にじいさん・・・

役者ってすごいなぁぁぁ



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