「プリズナー」


これもなぁ〜 この邦題もなあ〜
原題、すごくいいのに、台無しにしてくれちゃってるよねー


原題 Take 2007年 アメリカ 未公開
*「取る」ってことですが、「受け入れる」の意味もあり、
 親から子を奪う、人間の命を奪う、強盗行為、の「取る」と、
 人生を、人を、現状を、「受け入れる」意味合いもあり、
 考えさせられます。深いです。


出演
死刑囚:ジェレミー・レナー
(とてもとても不幸そうで、ボーン・レガシーが想像できないほど)
子を殺された母:ミニー・ドライバー
(好きじゃないんですが、この作品では良い)



プリズナー


被害者と加害者の面会で、
加害者に犯した罪を直視させ、真の反省につなげるプログラム
「修復的司法」を描いている。日本ではどうなの?やってるの?


映画は、注意欠陥・多動性障害の息子を持つ家族と、
のちに強盗殺人犯となり、死刑を待つ男を、
現在と過去を含め交互に描き、事件に至る経緯がわかるようになっている。





饒舌ではない犯人の過去の描写
それでも、貧困と孤独に自暴自棄で生きてきて、
他人も神も一切信用せず。人に認められたり愛されたりもせず、
ギャンブルの負けという、自業自得の借金に、
追いつめられたあげくの果てがこれ、とわかる。

やったことは許されないが、
暴力シーンでも、背後に流されるのは、静かで美しい音楽。
ここに、この男への同情が沸き上がる。

乾いた荒めの映像が、厳しい人生を生きる人々の心情を思わせる。

辛い話だけれど、好きな映画でした。

☆子供がパパに、「ルートビア飲む?」って聞いてた。(^ω^)
私の好物[飲むサロンパス]ね♪♪♪♪♪
でも、字幕は《ルートビール》になってたわ。プンプン(ーー;)





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