実話の映画化鑑賞


「ソウル・サーファー」

サーフィン映画には、見る前から、80点くらいの贔屓目の私。
一番いいのは、本物のサーファーたちのドキュメンタリー作品だが、
実話であれば、たいていは味方になる。

この映画に関しては、最初からどこか食い付けないカンがあって、
なぜかと考えるに、ディズニー関係だから、ではないかしら?
D王国が作るからには、いくら実話でも、
<いい子ばんざい、家族は力、夢はかなう>臭が鼻につくに違いない。

なので、映画館には行きませんでした。

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13歳でサメに片腕を噛みとられたサーファー、
ベサニー・ハミルトンの自伝の映画化



原作

ソウル本


ベサニーについて

ベサニーのブログ

ベサニー インタビュー


原題 Soul Surfer 2011 アメリカ

出演
アナソフィア・ロブ
デニス・クエイド
ヘレン・ハント
ロレイン・ニコルソン
キャリー・アンダーウッド
(アメアイ出身カントリー歌手)

ソウル


☆親友役ロレインは、こわ〜い顔のパパとは似ても似つかない、
 ぽっぺたぷっくりの、私好みの可愛い子。

ベサニーの幼い頃のビデオは、本物かな?
そこからの、アナソフィアへの流れは、とっても自然でした。





『神』だらけ・・・・・ 

ごめん、
ここでもう、この映画を見続ける気が失せてしまった。

ヘレン・ハントは、もともとサーファーだったと、
「エレンの部屋」で言ってました。
ベサニーの母親と仲良くなり、一緒にサーフィンしたそうです。

やはり、よくできたディズニー映画のワクの中、
魂に響くサーフィン映画とは感じられませんでした。
音楽の使い方にもあざとさを感じ、ついていけなかった。

しかし、ほんとに、こんな家族いるんだ・・・
あたし、わかんない、家族が理解できないから、ひねくれた目で見てしまう。

ベサニー自身のフィルムがもっと見たいな。

でも、『神』言われると、だめだなー

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「キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」

パイロット、弁護士、医者、と、
ステイタスの高い、自尊心をくすぐる職業ばかりになりすまし、
莫大な金額の小切手詐欺をやり続け、服役後は政府機関で働き、
現在は会社の社長。そんな男の半生物語。
監督はスピルバーグ

原題 Catch Me If You Can 2002 アメリカ

この人な、フランク アバネイルJr

フランク

原作自伝「世界をだました男」

本


出演

レオナルド・ディカプリオ
トム・ハンクス
クリストファー・ウォーケン
マーティン・シーン
ナタリー・バイ
エイミー・アダムス
ジェニファー・ガーナー


キャッチ


1960年代 ニューヨーク
両親の離婚に息子はショック!
家出したものの、食っていくには金がいる。
「人、だますのかんた〜ん」と自分の才能に気づいた息子、
どんどん腕はあがっていく。
無資格でやってた弁護士の資格も、やばくなって
ちょっと勉強したら取れちゃった。





軽妙に進むストーリーは楽しかった。
人がだまされていく過程も面白かった。
いまいちノれなかったのは、レオ演じるフランクを、
「愛すべきペテン師」として描いているのか、
その場限りのごまかしで乗り切る、ちんけな犯罪者として描いているのか、
中途半端な気がしたからかな?

豪華ホテル、ハリウッドの
『ルーズベルトホテル』の内部が見られて嬉しかったわ






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コメント

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W座さん

ふふふ
中性的な人は、感性が鋭く柔軟。と長年の体験から断言いたしますっ!
社会の中での♂としてでしょうか?プライドは。生き物として持っているプライドでしょうか?生き物としてなら、呪い、というのは正しいと思います。
ケネスはたくさんのアーティストに影響を与えた作家のようです。
2011年に渋谷でたっくさん観ました。濃かったです。
感想書いてます。これで観られるのかしら?良かったら。
http://newbii.blog.fc2.com/blog-entry-341.html

じつは身体はムキムキになりたい・・

確かに、若かりし頃は中性的とよく言われていました。
もちろん今でも、フィジカルもマインドもマッチョではありませんw
でも、♂ の つまらないプライドは少し残っています・・
   呪いみたいなモノですね



さて、お奨めいただいた、ケネス・アンガー氏のことは知らなかったので、
少し画像検索を行ってみたところ、おそらく私の好みだと思います!
時間を作って調べてみます。

告白してみるもんですねーw
NEWびーさんの引き出しから少し頂いちゃいましたv-222

W座さん

いえいえ、、、私は変感覚の人間なので。
懐かしいPVを久しぶりに見てみました。
ふと、思ったのですが、ケネス・アンガーの映像のいくつかはお好きなのでは?
ミックたちも影響受けた映像作家だし、メイクが彼の映画っぽいです。
感性の幅が広い深い、ということなのですねW座さんは。
まるっきりの異性愛の男性には、あまりいないタイプ。(褒めてます。失礼!)

オンナのなかのオンナ

私は普通のオス(オッサンw)ですので、
この不思議な件で驚いた感覚を、
言葉に置き換える事はできませんでした。
やはりそういう感覚は、女性の方が立ってますねー  ありがとうございました!

ちなみに、
これは、ローリングストーンズの Jumpin' Jack Flash の PV を観た時のコトでした。
男の子でしたので、言葉にできずに身の危険を感じたのを想いだしますw

W座さん

文字だけで会話は、なかなか難しいです。

なるほど、クレオパトラのような男性の化粧。
それが美しかったなら、一種の、高貴な身分のお方への下僕としての快感か、
よくいる媚びる女にはない、凛とした美人ぶりに、男として惚れたのか、なんでしょね

光が照らす月もまた美しい

カウンターで偶然ということならば、
《うつくしい》 とはなんぞや と盛り上がる かも しれませんが、
タッチパネルを前にして、私の指は一向に働こうとはしませんw

以前に感じたコトですが、
誤解を怖れずに言うと、
女性の化粧は世俗的で慣れてしまっているので鈍感になって特に感じませんが、
男性の化粧(女装ではない)に魔力を感じ取って驚いた経験があります!
その時は、クレオパトラの様な古代エジプトのメイクでした。
やはり、禁夷には何かが潜んでいるのかしら??

W座さん

太陽に愛された方々

私にとっては ハリウッドスターかしら?
トップモデルかしら?
彼らもいろいろあるようですが、選ばれた民であることは違いない!

私は、『美』しく産まれた人には、無条件にひれふすので。

凡人は、何事もなく、寝食ができればそれだけで幸せですわ。

太陽と月そして月と太陽

私も穏やかな方が良いですw
それでいて大きなbowlの内側であれば、もう死んでもイイ!(笑)

私の代わりに、太陽に愛された方々の物語を、
 心に紡いで日々の糧にしています。

W座さん

人生は大波にもまれ立ち向かい続けですね・・・おっしゃる通り。

小さな水たまりの人生なら、どれだけ心静かに、
平凡で穏やかに生きられることか。
(でも、穏やかな毎日をおくっている人は、これでいいのかしら?なんて疑問感じるのですよね。)

ドラマチックに生きるはめになった人々の話には、非常に興味があります。
映画とはまた別に。

波というメタファー

これらは、LIFE という大波に向かう姿勢のお話なのではないでしょうか?
両作品とも、向かい方は違いますが、テーマが似ていて面白いです。

この二つの作品を一緒にレビューされるとはっ! 
他意はありません・・
皮肉でも何でもなしに、
本当は、NEWびーさんも心の奥底では感じ取っておられるのでは?

夜中に何言ってんでしょうかねw おやすみなさい。