「サマー〜あの夏の記憶〜」


ややこしい、似たようなサブタイトルつけるのやめろっつーの!
確かに、あの夏の記憶が大きいんだけどね。他になんかないのかねー


原題 SUMMER 2008年 イギリス・ドイツ
   未公開

出演
ロバート・カーライル (フル・モンティ)
スティーヴ・エヴェッツ(エリックを探して)
レイチェル・ブレイク
ケイト・ディッキー
ジュリア・フォード
マイケル・ソーチャ

*テレビドラマ映画?二時間ドラマみたいなもの?
 テレビの賞で受賞してます。


ショーン(ロバート・カーライル)は、
幼なじみで車椅子生活のダズ(スティーヴ・エヴェッツ)と、
その息子と一緒に住んでいる。
ダズが余命宣告され、ショーンは昔の自分たちを回想し、
ガールフレンドだったケイティの消息をたどる。


sammer.jpg


イギリスの、貧困層、肉体労働者の、夢も希望もない映画。
とても好きなのです。悲劇でも喜劇でも。
無知な親や教師、傷つく子供、生活の苦しさにヤケになる大人、
とても現実的で、身に覚えがある事も多く、
描かれた人々への共感の目、愛情の目が感じられる。

この「サマー」も、
学習障害と手の不自由さから、社会のサポートがないまま、
乱暴に走ってしまった子。
上手く社会になじめない子。が出てくる。

弱い者同志が、肩を寄せ合って生きる。
悲惨なようで、どこかユーモラスでもある。

これなのよね、これが現実でこれが人生。
爽やかさを感じたラストで良かったです。



たまにこういう映画をみて、地に足のついた事を考えないとね。
普段 外人モデルの美しいお姿や、セレブゴシップ雑誌で、
自分も18歳の美形アメリカ人だと錯覚したがるあちしはね。








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コメント

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Re: うん、わかる

イギリス映画って、子役もどこかが暗くて、
役者はシワもシミも歯並びガタガタもリアルで、
きれいきれいなハリウッド娯楽の嘘くささに、あらためてびっくりさせてくれます。

「孤島の王」お行儀のよい、言うこときく子以外は、
押さえつけ黙らせ、裏じゃ~暴力。
大人なんて嘘つきの偽善者なんだから、言うこと信じないで!
と、昔の自分にも言いたいもんです。

体力が、、、私もそうよー。

うん、わかる

自分を地に足へと導いてくれる映画って確かにある。
私は昨日、孤島の王を観たよ
ツライわ
あれが実話だなんて(つД`)ノ
こういう考えさせられる映画も
昔に比べて観れなくなった〜
体力が(笑)