「それでも愛してる」


しまった! けっこう引き込まれた!

メル・ギブゾン嫌いを押し殺して、ジョディ愛で鑑賞。
(メル、嫌いなわけは、へんてこ宗教と私生活)

それに、なんだよ!この邦題

いい加減にしろ! (怒)
くっだらねぇ愛だの恋だのつければ客入るってか。
時代遅れなんだよ!客をバカにしてんだよ!ジョディに失礼だろ!


原題 The Beaver 2009年 アメリカ

出演
ジョディ・フォスター(監督)
メル・ギブソン
アントン・イェルチン
ジェニファー・ローレンス
チェリー・ジョーンズ


それでも


うつ病になった、おもちゃ会社の二代目CEOである夫は、
ビーバーと一緒なら対話ができる。

会社も家族も一応受け入れたが、
昔の夫や父に戻ってほしい、妻と思春期の息子。

息子が恋する、
大人がつく嘘「すべて大丈夫」にうんざりし、
亡き兄への想いに苦しむ優等生。

ビーバーがいての自分なのに、ビーバーを嫌われる夫は、
独りで生きるため、衝動的な行動にでる。





げげっ!中年男がぬいぐるみで話すって・・・キモっ
と思ったが、だんだん、その気持ちが解ってきて、
(会話の無い家庭の私も、こうすれば話せるかも?と)
あまりに身近に多い、ウツの人達を思い出して、
くいいってしまったのは、ジョディの演出の腕?

だって、こんな話、
気が滅入るから、早送りしそうなもんなのに、
洗濯物もほったらかして見てしまったもん。

大ヒットしたビーバーのおもちゃが、やがて50%OFFになる。
もてはやされた男が、バッシング対象になる。

何度もみてきたこんなこと。諸行無常


メルも巧いし、ジョディも、とてもお上品に美しく女。


なんだか、優れた作品だと思う。


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コメント

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Re: タイトルなし

愛ちゃん☆

完全なコメディか、むずむず気持ち悪い陰険なドラマになってしまいそうな題材なのに、
ジョディったら、ただもんじゃない!(子供の頃から、ただもんじゃないけどね)

メルとジョディは友達らしくて、そのへんが、作品にもいい影響をあたえたのかしら。

ジョディの匙加減ですよね〜(^.^)

躁状態で作ったビーバー商品は、人気も躁鬱の山谷が明確な売れ方で、本当、諸行無常でしたね(^^)

私も、メル・ギブソンを見ていられないかも、と気がかりでしたが、いい作品でした(^.^)