「アンチヴァイラル」


独り山海塾っ!!

はい、わたくしがこの映画を観て、頭に浮かんだのがこれです。
何度も、吹き出しそうになっちゃったんだけど・・・

デヴィッド・クローネンバーグ監督の息子
ブランドン・クローネンバーグ監督、長編デビュー作


原題Antiviral(抗ウイルス性?)2012年 カナダ・アメリカ

予告映像に狂喜し、
<サイバーパンク>のキャッチフレーズに燃え、
クローネンバーグの息子!に興奮 で鑑賞。

出演
ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ
サラ・ガドン
マルコム・マクダウェル

*美術が気になったので調べたら、同じ方、
「コズモポリス」でも仕事してるんですね。観てないけど。


アンチ


セレブに憬れ、セレブと同化したいと思う一般人をターゲットに、
セレブから採取したウイルスが販売されている。

そんな近未来が舞台。おとろしや〜 

ウイルス販売会社ルーカス・クリニックの看板には

「The Lucas Clinic for the true connoisseur」と。

このルーカスクリニックで、顧客に注射する社員 シドが、
ウィルスの密売に手を染めるうちに、
悪いやつらの陰謀に巻き込まれていくのだよ。





看板になっているセレブ、ハンナが、重要な役割となってるんですが、
たくさん出番があるわけでも、演技をしているわけでもありません。
シドが’(たぶん)想いをよせる女性として、
セレブの中でもピカイチの人気者として、存在してるのです。

セレブのウィルスを移植するという発想
ウイルスをコピーガードする機械の、妙なレトロさ。
<ウイルスの顔>のアイディア。

すごく面白いポイントがいくつもあるのに、

主演ケイレブ
・ふくみ綿をしているようなしゃべりかた
・言葉は丁寧なのに、ヤク中の身のこなし

で、どんどんどんどんふらっふらになっていくのに
まだ死なないまた回復、の様子が、気になってきになって。
(ここが、ひとり山海塾なのね、ケイレブの演技がね)

矛盾よねー、あのシドの体調の変化は。

あと、シドのあの注射打ちが、なんの目的でなのか、
最初よくわからなかった。
あれは、社外にウイルスを持ち出すためだけ?
根っからのウイルス中毒?

音がいいですね、過剰じゃない。ここぞという時に効いてる。

1番の不満は、せっかくウイルス打ってんだから、
ぐちゃぐちゃになったできものとか、
膿んでふくらんだ患部とか、

もっと気色悪くて快感な部位をたっくさん見せてほしかたわ。


アート系ホラービデオ って感じ。


ところで、ハンナのウイルス注射しにきた若者、めちゃめちゃ
クリスティン・スチュワートに似てだんだけど!
兄妹!!!!??? 調べてみる

ダグラス・スミス君というカナダの俳優と判明
「CSI科学捜査班」6-18と8-7
天才の妹に助けられる高校生の役っした。
妹役は、ジュリエット・ゴリア。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・

監督の言葉
「アーティスティックに作りたいけれど、
 ある程度お金がなくてはアーティスティックにできない。」

そうとおりですねぇ、うんうん

☆渋谷シネマライズ、
このスーツが抽選で一名に当たる!!
『ABAHOUSE LASTWORD』というブランド。

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