「アンダーグラウンド」


★カンヌ、昔 パルムドールということで★

昔、観てたこの映画、去年?だったか、
無くなってしまったシアターN渋谷で、リバイバル上映されてました。

なぜこの映画に、暗〜い、いやらし〜いイメージを持っているのか?
確かめたくて、鑑賞。

原題 Underground 1995年
   フランス・ドイツ・ハンガリー


アンダー


ストーリー、理解できてないから、簡単に言うと
1941年から始まった旧ユーゴスラヴィアの闘いの歴史を、
マルコとクロという二人の男を中心に、庶民目線で描いた映画。だべ。





やはり ダメだった。

なんでか?
この作品が評価された、要素のすべてがダメみたい・・・

ごめんなさい (。・人・`。))

1 裸、性のシーンでも、情感溢れる素敵な映画はあるのに、
  この映画でのそれは、とてもいかがわしく醜く感じる。

2 「戦争の悲劇を寓話的に時にはユーモラスに描いた」というのが、
  すごく気色悪くてむかむかする、カンにさわる。
  この感覚、「ブリキの太鼓」に似てる。

3 俳優たちの顔に、好きになれる顔がひとつも無い。

4 時系列がよく解らない。というか、全体的に頭が整理できない。
  戦争反対な気持ちが伝わらない。

5 結局 何が言いたいのか解らなかった。

こんなとこ 

とにかく、最初から最後まで、
「いやらしい 何かがいやらしい」としか思えず。


これは、作る人観る人それぞれの、感受性の違いってことで、
映画の出来に関係ない好みだから、仕方ないよね。  
 
ブラスバンドが奏でる曲は、私の大好きなヴァイオリニストの一人、
古澤巌さんの演奏が素晴らしい「ひばり」


 

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〜監督エミール・クストリッツアを調べてみました〜

サラエヴォで、特権階級の家に産まれたが、
ロック好きで、”素行が悪い”思春期をむかえてしまった息子を、
両親みかねて、プラハの国立映画学校へ行かせた!
親にとっては、悪い仲間から引き離すためのこの選択が、
エミールの人生にとっては最高の贈り物になったわけね。
それまで映画に興味がなかったエミール、あれよあれよと、
映画祭に出品すれば、必ず受賞する監督になっちゃった。

ユーゴスラヴィア人であると称しているエミール、
アメリカで成功している時に、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争が起き、
祖国の現状を世界に知ってもらおうと、
「アンダーグラウンド」を製作した。と。

私は、この監督の
「パパは、出張中!」「アリゾナ・ドリーム」
「ライフ・イズ・ミラクル」「ウェディング・ベルを鳴らせ!」

観ましたが、どこか、感覚がいまいち好きになれない部分有り。

役者として出た、「フェアウェル、さらば哀しみのスパイ」
での、インパクトのあるお顔がかもし出す雰囲気が良かった。

エミール




 
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