「マタニティ・ブルース」


すごい! 文句無くものすごい傑作!!!

この私の意見は、観る性別・年代・経験などにより異なるでしょう。

私には、手元にDVD持っておくべき作品となりました。
(発売されてない?みたいだけど)


原題 MATERNITY BLUES 2011年 イタリア
   劇場未公開

出演
アンドレア・オズヴァルト (無垢な赤ちゃんのような魅力)
モニカ・バルラデアヌ(鋭くて激しい、男にモテ、女に嫌われるタイプ)
キアラ・マルテジャーニ
マリナ・ペナフィナ

母性とは? 母性本能とか言うものとは?
母親と子供とは?

毎日の、子供がいることの喜び、いらだち、
コントロールできない状況と自分の心、
陥ってしまう一瞬の魔の時


またにてぃ


精神疾患により、罪を犯した女性たちが収容される精神病院。
ここで暮らす女性数人は、様々な理由といきさつで、
自分で産んだ子供を死なせてしまっていた。

痛みからのがれるため 敵意をむき出しにする女性
神を信じることで、救われようとする女性
ただ死にたいと願う女性


主人公クララが、仲間を見て思う。

「女性のはかなさに戦慄する」
「女性の忍耐に驚愕する」


母性本能という都市伝説に苦しめられる女性
妊娠・出産という、
とてつもないホルモンの変化に翻弄されても、
親も夫も見ないふり、理解してはもらえない。

寝ない子 泣く子 ケンカする子 

時間と体力と夢と若さを奪う憎くて愛しい我が子。


うううう・・・・・
人ごとではない 人ごとではなかった
一歩まちがえば、誰にでもおこりうる恐ろしい出来事。






女たちの、痛みと怒りと後悔に苦悩しきった顔
なんて深い顔 演技

日本で公開してくれよーーーー


エモーショナルで美しく哀しい音楽が またいい


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同じ監督の
2007年「Il rabdomante」(占い師)予告編
・「マタニティ・ブルース」の医者役、主演女優が出演

これも観たい!!






主演
アンドレア・オズヴァルト

美しい! 惚れた

アンドレア_convert_20130513003057

おずわるど_convert_20130513003208



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