miffy PLAZA ミッフィープラザ



⚫︎夫が、「おサルのジョージだ」と言った、私が見てたテレビは
「ひつじのショーン」



新宿高島屋の11階で、
ミッフィー見て来た

高島屋催し物案内




お入り口

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お写真スポット

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お写真スポット

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ミッフィー商品いろいろ

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トイコーナー

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食器

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スマホケース

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ノート

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お菓子

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カップ

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ぬいぐるみたちも買いたかったなー


ミッフィーちゃんとチューリップ畑


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はぁ〜  良かった


☆8/31〜9/11まで


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「ザ・ボーダーライン 合衆国国境警備隊」



⚫︎「名古屋ボストン美術館って、ボストン美術館の姉妹館なんだって」
と夫に言ったら、「姉妹っていうのは別の名前のはずだ云々」とレクチャーされ、
ああ。うちの場合は「イエス、バット病」じゃなくて「ノー、アンド病」だなと気づく。




原題 TRANSPECOS 2016年 アメリカ

監督 グレッグ・クウェダー

出演
ジョニー・シモンズ
ガブリエル・ルナ
クリフトン・コリンズ・Jr
フリオ・オスカル・メチョソ



ザ・ボーダーライン 合衆国国境警備隊




アメリカとメキシコの砂漠地帯
国境警備員三人がいつもの任務につく。
デーヴィスが通そうとした一台の車に、疑問を持ったホッブス。
運転手はいきなり発進し、ホッブスを引きずって走ったうえ発砲。
ホッブスは運転手を射殺した。
車のトランクを開けると、大量の違法薬物が見つかる。
しかしなぜか通報を拒むデーヴィス。
彼は麻薬カルテルに脅され、車を通過させるはずだった。









映画としては好みの作風でした。
どちらかといえば好きです。

計画が狂っていき、焦る警備員。
面白くなりそうだ、と楽しむも、気持ちの良い結末にはならず、
そこが逆にとても気に入った。

実際こうなんだろうなと思われる犯罪ですから、
『悪もんやっつけて正義は勝つ!』みたいなストーリーにしなくて正解。




しっかしやりきれんなー

正義感あっても、断ると殺されるし。。。。。
どーしよーもない、悪い奴らは
麻薬で儲ける奴らは

でも、麻薬は儲かるから、麻薬を使うから儲かるんで、
みんなが麻薬をやらなければいいだろうに
やる奴らは自分の命縮めるだけじゃなく、
犯罪者に金与える事してんだもんなー

なんでやるんだろ〜なー、 ヤダヤダ 人間やだ ううううう 落ち込んだ






「アナベル 死霊人形の誕生」



こ、これは!面白い!!!!


\(^o^)/


そうかー、そうだったのかー、こうつながるんだー、
と、見てガッテン!!!の気持ちよさ。


原題 ANNABELLE: CREATION 2017年 アメリカ

監督 デヴィッド・F・サンドバーグ

出演
ステファニー・シグマン
タリタ・ベイトマン/ルールー・ウィルソン
フィリッパ・クルサード/グレイス・フルトン
ルールー・サフラン/テイラー・バック

アンソニー・ラパリア/ミランダ・オットー/サマラ・リー



アナベル 死霊人形の誕生




人形制作者の男は、愛する一人娘を事故で失い、
その後床に伏した妻と二人きりで、大きな屋敷に住んでいた。
夫婦は屋敷を孤児院にし、孤児の少女6人とシスターを受け入れる。
ポリオの後遺症で足の不自由な孤児ジャニスは、
ある夜鍵がかかっていたクローゼットを開けてしまう。
そこには一体の人形が閉じ込められていた。
その日から、屋敷では不思議な現象が起こり、
ジャニスは死んだ女の子に狙われるようになる。








「アナベル 死霊館の人形」で、
アナベル人形を買った夫婦の、隣家の事情が出てきますが、
その事情が詳しく明かされる、というのが、
「アナベル 死霊人形の誕生」なんですね〜。

あの人形の制作者もわかって、実に面白かったですー!

ジャニス役の女の子が素晴らしい名演技で、
霊に怯えるあたりからどんどん大人っぽい表情になり、
最後の頃には、別人のように変化しています。

ストーリー展開、子供部屋の作り、孤児たちの衣装、グロい特殊メイク、
かなりの優秀作品だと思いますわ。



やっぱ、ミランダ・オットーにはホラーが合うわぁ



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死霊館シリーズはこれで4作見たことになります。

死霊館 (2013年)
アナベル 死霊館の人形 (2014年)
死霊館 エンフィールド事件 (2016年)
アナベル 死霊人形の誕生 (2017年)

しかし、厳密には、「死霊館」としては、
「死霊館」「死霊館エンフィールド事件」で、
アナベルのはスピンオフということらしい。

で、もひとつのスピンオフ作が、9/21〜日本公開される
「死霊館のシスター」

「死霊館のシスター」公式サイト





「キリング・グラウンド」



絶対キャンプなんてしない!と固く決意させられ、
いざという時に人間の本性が出ると再確認させられた映画。




原題 KILLING GROUND 2016年 オーストラリア

監督 デイミアン・パワー


出演
イアン・メドウズ(イアン)/ハリエット・ダイアー(サム)
マヤ・スタンジ(妻)/ジュリアン・ガーナー(夫)/ティアーナ・クープランド(娘)
アーロン・ペダーセン/アーロン・グレナン トッド



この写真は全然良くないね。
キャンプ場を背景に女性を配置しただけでいいと思うよ。


KILLING GROUND


オリジナルはこれ
そうそう、こっちの方がより想像力を刺激する。


グラウンド




恋人サムと山にキャンプに来た、医者のイアン。
地元の男に勧められた場所に行くと、先客のテントがあったが、
気にせず二人は甘い時を過ごす。

イアンは川岸で赤ん坊用の帽子を見つけ、
サムは草むらで一人で眠る赤ん坊を保護する。
親を探そうと先客のテントを見るが、テントは空で、
助けを呼ぶにも電波は無い。

そこへ猟師だと言う男がやってくる。




日本版の予告動画は、ネタバレ過ぎて興ざめ!!
ひど過ぎだからこっちをご紹介。






イアンに「結婚して」とプロポーズするサムの個性は、
彼女が自分をしっかり持ち、行動力のある大人の女性であることを示していて、
これが後半、きいてくる。

イアンとサムのカップルと、先にキャンプしていた家族の出来事。
現在と過去(三日前)がl交互に描かれているため、一瞬戸惑うけれど、
すぐに慣れて、家族のそこでの出来事を固唾を飲んで見守ることになる。

スマホの電波が繋がらない山奥のキャンプ地と、
地元の怪し気な男たちってんで、
よく見かけるパターンではあります。が、
何も知らないカップルの、この先に待つ事態への興味と、
家族の行く末への興味が途切れることなく、
とっても面白く鑑賞しました。

サムが草地を歩いている背後に、
「あれ??なんか向こうで動いてる人いる??」と気になったのが、
後になって赤ん坊だとわかって、うまいなー、と思った。


ちょっと分からなかったのは、
1 保護した赤ん坊に、おでこにいつのまにか絆創膏が貼ってあって、
あれ?イアンが付けた?あれ?と。
2 サムがイアンにその後の赤ん坊のこと聞いた時、
「赤ん坊は、いなかった」とイアンが答えて、「あれ?あんた見たじゃん」
なんで?と。

2の答えはわかった。(注)ネタバレになるけど、
サムが危険な目にあってる時、イアンは全然助けようとしないで、
ずっと隠れて見てた。そんで、自分だけ逃げて、警察に助けを求めた。
だから、赤ん坊を助けることもしなかった言い訳に、
赤ん坊はいなかったと言ったんだ。
高給取りのイケメン恋人は、実はチキン野郎で卑怯者だったんだね。
ラストのサムの表情で、彼氏に幻滅したことがわかります。


割とおすすめ

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バーでクズ野郎どもに声かけられる美女がすごく素敵

ミッチ・リュールマンMitzi Ruhlmann


Mitzi Ruhlmann




「セカンド・チャンス」



⚫︎ファミリーが集う、休日のららぽーと豊洲の駐車場に、
使用済みコンドームが落ちていたのさー。




同じタイトルの海外ドラマは、昔やってたフランスのドラマ。

「セカンド・チャンス」過去記事

子育てに専念していた女性が、
生活のため初めて会社勤めをし、強くなっていくドラマ。


今回のは、アメリカのクライムドラマ。

FOXチャンネル



原題 SECOND CHANCE 2016年 アメリカ FOX

出演
ロブ・カジンスキー/フィリップ・ベイカー・ホール
ディルシャッド・ヴァザリア
アディール・カリアン
シアラ・ブラヴォ
ヴァネッサ・レンジーズ
ティム・ディケイ



SECOND CHANCE





元保安官の頑固爺さんが、謎の侵入者に連れ去られ、
自殺を偽造され殺されてしまう。

実は爺さんの肉体は、
あるIT起業家の末期ガンを治療するのに、最適な遺伝子を持っていた。
遺体を研究施設でよみがえらせた起業家は、彼から輸血を受けることで、
ガンを克服しようとする。

生き返った爺さんは、若い頃の姿に戻っていて、
しかも肉体的な能力は何倍にも増幅されていた。

起業家を助けるだけでなく、自分を殺した犯人を探すため、
FBI捜査官である息子に事実を伝えにいく爺さん。
そのうちに、息子が担当する事件に首をつっこむようになる。











爺さんの若返り姿役の俳優が、
ちょっと俺様でちょっとユーモラスで、この主役にぴったり。

末期ガンや起業家きょうだいの複雑な環境など、
暗い面が根底にあるのに、
主役のマッチョな行動派ぶりやんちゃ坊主ぶりが微笑ましく、
あんまりめんどくさいこと考えず、
明るい気持ちで気楽に見られます。


末期ガンの起業家メアリーの秘書が、
妙にメアリーを心配していて、「恋してるの??」
と気になって仕方がない。






「カムデン・ガールズ」



⚫︎CNNニュースで、「ロンドンのラブホテル前で。。。」と聞こえて、
げ!そんなもんがロンドンにできた??と驚いたら、
NOBUホテルだった。




カムデン!!! タイトルで飛びついた本

「カムデン・ガールズ」 Camden girls


ロンドン、カムデンタウンに生きる若い女の子たちの日々を、
大量の生き生きした会話で、突き抜けた明るさで描いた小説。


著者ジェーン オーウェン

カムデン・ガールズ




実在するロンドンのパブやクラブやストリートや施設、
いろんな問題が起きても、とにかく今を楽しもう精神、
女の子、女の子、女の子、女の子ってなんて素敵って高揚感。

私自身はこの小説のような生活は嫌いだけど、
(酒とタバコと薬だらけだし、セーフ・セックスじゃないし)
つるんでバカやってるばかりに見える女の子たちも、
世の中で起きてる問題に疑問を感じたり憂鬱になったりもする。

女同士の会話が、まるで私とその友達、みたいで嬉しい。
共感しまくり。毒笑が止まらない。

*「結局、子供をメチャメチャにするのは親だからね」
*「男と一緒には暮らせない、以上」
*「男が一生懸命こっちの話聞くのは初めの頃だけ」
*「男は『イエス、バット(うん、だけどね)症候群』いつだって、
君が間違って僕が正しいのを恩着せがましく噛み砕いて説明してあげる、って病気。

しっかし、麻薬の描写が多すぎる!

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作者ジェーンの言葉

「小説はとかく女を不幸な生き物として描きたがる。
基本的に女って人生を楽しんでるのに」
で、

がぜんこの女性に興味が湧いたので、検索しまくりました。


だいたいこんなとこみたい。
・イギリスのカントリーサイドで育つ。
・寄宿学校で素行が悪く退学。
・ロンドンのカムデンで25年過ごす。
・10代、20代は音楽と映画業界で生きた。
・イタリアで乗馬講師をしたが、イタリア人の考えは、
「女は早く結婚すべき」だったため、おん出る。
・「パーティの権利を守る党」を作った。
・その後沿岸部のブライトンに住む。
・事故に合った?
・うさぎアレルギーがある。
・カムデン・ガールズは映画になる?なった?

ツーかよ、この人の親、
娘がどうしようもないもんで、学校丸々買うって、
あんた、どんだけ金持ちんちの子???

幼い頃から寄宿学校にということは、かなりの上流階級なんでしょう。
どんだけどう素行が悪かったのかしら?

SNS見ても、本のことと、動物のこと以外あんまり投稿してない。
今は動物たちと穏やかな生活を楽しんでるって感じなのかなー。



「HACHI 約束の犬」



あまりにも悲しくて悲しくて、見て数日たっても落ち込んでる。
落ち込んでるっていうのは、いい映画だったということ、
胸に住み着き忘れられない映画になるってこと。



原題 HACHIKO: A DOG'S TALE 2008年 アメリカ

監督 ラッセ・ハルストレム

出演
リチャード・ギア
ジョーン・アレン
サラ・ローマー
ケイリー=ヒロユキ・タガワ
ジェイソン・アレクサンダー
エリック・アヴァリ
ダヴェニア・マクファデン


ローラ・スメットに瓜二つなサラ・ローマーを久しぶりに見た。



約束の犬



日本からアメリカに送られてきた日本犬の子犬。
駅でキャリーが壊れ、子犬は大学教授パーカーと出会う。
愛犬を亡くしてから妻に犬を飼うことを反対され、
迷い犬のチラシを駅に貼るパーカーだったが、
愛着がわきとうとう飼うことに。
首輪に日本語の八の字が書いてあったことから、子犬の名前はHachiになる。

ハチはパーカーの出勤時には、毎日駅まで一緒に出かけ、
帰りの時間になると一人で駅まで出迎えに行く。
ハチとパーカーは駅ではすっかり有名になる。

ところがある日、授業中に倒れたパーカーは急死。
ハチは娘夫婦の家に引き取られるが、
すぐに自分から野良犬生活を選び、
決まった時間に駅に向かい、パーカーを待つ生活を続ける。






あのさー、洋画に、本編には使われていない日本の曲を、
タイアップだかなんだか知らないけど、加えるのやめてくんない?

本編は、美しいピアノ曲が静かに流れる、
とても素敵な音楽構成だったんだから。










大好きな作品がたくさんあるラッセ監督の作品
プロデューサーのビッキーは、ハチ公の実話に感銘を受け、
自分の柴犬にハチと名付けたそうです。
そして、愛犬が亡くなった後、ハチ公映画を作ることにしました。

想像もしてなかったくらい良かった。
出来事をとても簡潔に描き、過剰な感情表現を入れず、
シンプルで落ち着いた作品になってる。
ハチの心も、ハチの顔つきと同じく、
静かに、そのままの姿で、演出を感じさせずに見せてくれた。

犬の視力を考慮したHACHI目線のシーンが嬉しい。
ボブみたいな茶トラに威嚇されるシーンに、ボブを思い出した。

※このシーンは、撮影中に突然起きたことで、
これ以上2匹が近づくシーンは撮らないようにしたようです。


半分くらいからはもうずーーーーつと泣いてて、
ハチが夢?見るシーンなんか、嗚咽になってしまったよ。
私も、死にゆく時に、たとえ脳が見せる錯覚だとしても、
死んだ動物達に会えますように、と思わずにいられなかった。

これほどの絶対的な信頼と愛情を注いでくれるのは、
幼子が親へ以外、ペットにしかありえないと思っている人間不信です。


あああ、、、ハチ   思い出しては毎日号泣してる

(;д;)  


**ハチに、コーヒーのミルクやポップコーン食べさせるシーンは、
犬の体に悪い〜・・・と心配になっちゃったけどね。
まあ、古い時代はしょうがない


この映画の構成の優れたところは、ハチの物語を、
孫の世代に語らせたところです。
犬と飼い主の絆の物語を、世代を超えて見せてくれたところです。

あああああ。。。。 泣く
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映画の中できちんと入れてくれて嬉しかったのは、
秋田犬の性質について。

日本犬がブームになって、秋田犬を飼う外国人も増えたけど、
私たちが考えるいわゆる「うちの子」といった存在ではない、
飼い主が期待する感情表現や芸をしない、
頑固で独立心が強く、なつくまでには時間がかかる、
(もちろん個体差はあるはずだけどね)
そんな秋田犬の反応に、つまんなくて手放す飼い主も多いと聞いた。

これは、うさぎにも言える。
うさぎは見た目の可愛さと、鳴かないし狭いアパートなどでも飼えるし、
散歩いらないし、維持費(餌とか)も安いし、ってことで飼ってはみたが、
懐かない、呼んでもこない、抱っこさせてくれない、など、
思ってたのと違うというので、捨てられるうさぎが多いんだって。


人間の考えるようには動物は行動しないよ、
としっかり覚悟してから飼っても、やっぱり
ちぇっ、つまんね、とか がっかり、とかしちゃうから、
人間心理は面倒くさいから、動物にはお気の毒。

リチャード・ギアは秋田犬のことよく理解していた。

シネマトゥディ リチャード・ギア インタビュー記事

次のアメリカ旅行では、映画のロケ地に、
ハチ公像を見に行くと決めました。
映画を見て感動した、地元の高校生達の発案だったそうです。

Hachiko Statue


ウーンソケットでのロケの様子




この街のロケ地は、「ハチ公トレイル」The Hachi Trail
として、映画ファン、HACHIファン、犬ファンが訪れているようです。

The HACHI Trail Map


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渋谷でこんなチラシ見つけた!
絶対行く!

渋谷郷土博物館 催し物

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「オーシャンズ8」



⚫︎久しぶりに会った友達が女優のように綺麗になった!
と思ったら、ローン組んで整形したとな。
鼻の麻酔が激痛だとさ。



原題 OCEAN'S 8 2018年 アメリカ

原案/脚本/監督ゲイリー・ロスは「ハンガー・ゲーム」の人だったのね


出演
サンドラ・ブロック(計画の首謀者デビー)
ケイト・ブランシェット(デビーの相棒)
ミンディ・カリング (宝石加工係)
サラ・ポールソン (メットガラ潜入係)
アウクワフィナ(スリ係)
リアーナ(ハッキング係)
ヘレナ・ボナム・カーター(ドレス係)

アン・ハサウェイ(おバカキャラ女優)
ジェームズ・コーディン(保険調査員)




オーシャンズ8




詐欺師ダニー・オーシャンの妹でコソ泥のデビーは、
男にはめられ5年の刑に服していた。
その間に兄は死亡。デビーはでかい計画を立てた。
出所後すぐに仲間を集め、ファッションの祭典「メットガラ」での、
カルティエ宝石強奪に取り掛かる。

会場となるメトロポリタン美術館のセキュリティチェック、
狙う宝石を女優につけさせるための策略、
宝石のダミー製作、と、次々に作戦は実行される。








あれこれの小細工が楽しい〜


サンドラ・ブロックが主役ではありますが、
女性犯罪者たちの個性が強烈で、面白いです。

お兄ちゃんの死が事実かどうか?
きっとどっかに雲隠れしてるんだろうな、と想像させられ、
そこもワクワク。

メットガラの話題はいつもチェックしてますので、
リアーナのすんごいドレスを思い出したりしてニヤニヤしてた。

本物のセレブたちがわんさか出てて、
アナ・ウィンターや、ハイジやザック・ポーゼンも出てて、
トムの元妻ケイティ・ホームズも出てたりして、
おまけがいっぱいついてる菓子食べてる気分だった。

セリフ数は少なかったけど、リアーナの声って、
やっぱりクるなぁ〜 と思いました。
リアーナの顔って、やっぱり幼形大人顔でキュートだなぁ〜
と思いました。
とっても役に合ってました。

ケイト・ブランシェットはバイク乗りのクールなお姉さん役なんだけど、
私は違和感。この人って威厳ある存在感の女優だから、
普通の女性の髪型・服装だと、なんか、逆に演じてる感が出てしまう気がする。


デビーが騙された男のカリスマ性の無さに、
札付きの犯罪者がこんな男に騙されるか?と納得いかなかったり、
冒頭の、あっという間の万引きシーンや、メットガラでネックレスを拾うシーンには、
「すぐ捕まるだろう???」と疑問が頭をよぎりましたが、
最初から最後まで楽しめたから、どうでもよしとする。
何より良かったのは、アクションシーンが売り物になりがちな男の犯罪映画と違って、
あくまでスマートに、軽々とおしゃれに徹したこと。



アン・ハサウェイが宝石つけるシーンの、
「はぅ。。。 あ〜ぁん ほぅぅぅ〜」に、
こりゃ最高のオーガズム演技だな、と笑った。
で、女が本物の快感を得るのって、
最高のドレスや宝石やバッグや靴を身につけた時なんじゃないか、
と思った。というか、確実にそうだな。


安心安全娯楽作
9.10と、シリーズ物にするのは間違いないね、こりゃ



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サンドラの顔が。。。。おちゅうしゃなのか引っ張ってんのかわかんないけど、
ピーンとふっくらとなんだか不自然に固まっちゃってて残念。

マット・デイモンも撮影してたらしいが、
セクハラに加担したやつだから出演シーンはカットされたそうだよ。




「ガール・オン・ザ・トレイン」原作



⚫︎すれ違いアプリとやらを利用している友達によると、
ヤリ目的以外の男はいない様子。ご飯食べましょアプリでも、
ヤリ目的以外の男はいない様子。



映画「ガール・オン・ザ・トレイン」の原作本です。

上下巻でもぐいぐい読める。
著者 ポーラ・ホーキンズ


ガール・イン・ザ・トレイン


ポーラ




大まかなストーリーは映画の感想で書いたので省きます。

映画「ガール・イン・ザ・トレイン」過去記事



古くは
「コレクター」(ジョン・ファウルズ著)から、
「ゴーン・ガール」(ギリアン フリン著)、と同じように、
登場人物の複数人の立場からなる構成の小説です。


・レイチェル(主人公)
・アナ(レイチェルの元夫の妻)
・メガン(レイチェルが勝手につけた名前ジェス)


この三人の語りでストーリーが進みます。
章の最初に、名前と日時が書かれ、
誰の目線でいつのことかを示しています。



レイチェルがアル中で、時々記憶が飛ぶもんだから、
彼女が自分の行動を思い出せずに悶々とする部分には、
読んでるこっちもハラハラさせられ、
そこにメガンの行方不明事件が絡むもんだから、
明らかなサスペンスものという感じでも無いのに、
先が知りたくてしょうがなくなる。
うまいなー と思います。

先に映画を見て結末を知っていても、ちゃんとドキドキさせられました。

ただ、映画と違って、レイチェルの行動があまりにもしつこく思えてしまい、
途中から、「この酔っ払いイカれ女、もういい加減にしろや!」
と腹たってきました。


それにしても、浮気ってもんの卑怯さ自分勝手さ、その代償の大きさ。。。。
ヤダヤダ


面白い小説でした。




「スターリンの葬送狂騒曲」




ブシェミ最高怪演!! ヾ( ^ਊ^)ノ〃 

ブシェミ観るためだけでも、映画館に行く価値があるよ〜 ぷぷぷっ



原題 THE DEATH OF STALIN 2017年
    フランス/イギリス/ベルギー/カナダ

監督 アーマンド・イアヌッチ 

おお!!大好きなイギリスTV番組、
「官僚天国!~今日もツジツマ合わせマス~」の監督だー!

出演
エイドリアン・マクラフリン(スターリン
スティーヴ・ブシェミ(フルシチョフ
サイモン・ラッセル・ビール(ベリヤ
ジェフリー・タンバー(マレンコフ
パディ・コンシダイン(アンドレーエフ
ジェイソン・アイザックス(ジューコフ
マイケル・パリン(モロトフ
アンドレア・ライズブロー(スターリンの娘スヴェトラーナ
ルパート・フレンド(スターリンの息子ワシーリー
パディ・コンシダイン/トム・ブルック(コンサートスタッフ
オルガ・キュリレンコ(オーケストラのピアニスト



スターリンの





1953年、ソ連
権力者スターリンは、一人で別荘にいる時に倒れる。
翌朝朝食係に発見されるが、失禁失神状態。
我先にと駆けつけた側近たちは、
後継者の座を狙ってあの手この手の策略にかけずり回る。


原作は、フランスのコミック。作者はファビアン・ニュリ、 ティエリ・ロバン。
この二人は、ヒトラーの漫画も描いてるんですね。
ちょびひげオヤジをいじりまくってるんだろうなー。興味深い。
そーいえばイギリスで、バスやタクシーに手をあげる時、手を縦に上げちゃいけない。
ナチの敬礼を思い出させるから。みんな横に手をあげる。と知った。
そーいえばヨーロッパの映画で、教室の子供達が手をあげる時、
指一本とかだった気がする。





私は権力者が大嫌いだが、
大嫌いなやつらをおちょくったものは大好き!
新しくなった渋谷の映画館『シネクイント』にソッコー観に行った。


最初のエピソードは、オーケストラのコンサートのシーン。
突然かかってきた電話で、スターリンから「録音したレコードを所望する」
と言われたスタッフの慌てぶりがもう爆笑。なるほど狂騒曲。

スターリンが倒れた音が聞こえても、
許可なくノックなんかしたら粛清される!から警備兵は何もしない、
まともな医者はみんな反逆罪で粛清されてるから呼べない、皮肉〜(笑)

”ズボン吊りでズボンを脇の下まで上げた”
(私の、外国人の太ったオヤジのイメージ)ブシェミだけでなく、
絵に描いたようなスターリンのばか息子といい、
副官マレンコフのKYぶりといい、
主の場面の後ろや横で、誰かが逃げたり殺されたりのドラバタといい、
下っ端軍人たちのちょっとした狼狽の様子といい、
あちらこちらで吹き出せるシーン満載。
威厳に満ちた大仰な音楽が流れれば流れるほど、
これまた可笑しみが増す。


美しいはずのアンドレア・ライズブローの、
見事に別人並みの、古い時代のロシア女性ぶりにたまげた。



ロシアで上映禁止とか? いいねー🎵 それでこそ!


「みかんの丘」



原題 MANDARIINID 2013年 エストニア/ジョージア

監督 ザザ・ウルシャゼ

出演
レンビット・ウルフサク
エルモ・ヌガネン
ギオルギ・ナカシゼ
ミハイル・メスヒ
ライヴォ・トラス


みかんの丘





ジョージア(グルジア)の、
アブハジア自治共和国に住むエストニア人イヴォは、
近くに住むみかん栽培者のマルゴスのために、みかん箱を作っている。
戦争中で商売ができなくても、みかんを腐らせるのは心が痛むマルゴス。
この地はみかんの産地だったが、ジョージアとアブハジアの紛争で、
多くのエストニア人人が帰国した。

イヴォとマルゴスは、負傷した二人の兵士をイヴォの家に運び看病する。
兵士達は、敵対し合うチェチェン人とジョージア人だった。
「この家で相手を殺すなら、俺を殺してからだ」と、争いを禁止するイヴォ。

兵士達が回復した頃、ロシアの兵士達がイヴォの家に来る。








私が知らない、政治的に複雑な地域、国は山ほどあって、
この映画の地のことも何も知らなかった。

戦争が起きても、
作物を育てている農民は、その地を離れるのは辛いでしょう。
作物を見捨てるのが辛いでしょう。
そうして残った人々の日々に、兵士たちが影を落とす。

兵士たち、人間として一人一人と会話をしたなら、
敵も味方もないただの個人同士なのに。
集団になると、殺すことに疑問を感じなくても、
人間として知り合うと、まともな人付き合いができるのにね。

ほんと、狂ってるよ、戦争
虚しいいよ


最後に、イヴォの息子のことがわかって、
その墓での会話がとても良かったなぁ。。。。。


それにしても人間って、
平和だと平和をおびやかされるのが怖くて何かしらを敵にし、
争いが起きると、ますます憎悪が大きくなり、ますます殺しに向かう。

本来、闘争と殺戮を好む生き物なのかな、人間。(男)



「ザ・ボーイ ~人形少年の館~」



⚫︎英語の勉強したくて毎晩NHK語学アプリ聴いてるのに、
どーしても睡眠薬にしかならない。



原題 THE BOY 2016年 アメリカ

監督 ウィリアム・ブレント・ベル

出演
ローレン・コーハン
ルパート・エヴァンス
ジム・ノートン
ダイアナ・ハードキャッスル
ベン・ロブソン




人形しょうね



イギリス 人里離れた地方の古い屋敷。
アメリカから越してきたグレタが、住み込みベビーシッターとしてやってきた。
実は彼女は、暴力的な夫から逃げてきたのだ。

屋敷で、老夫婦に息子のブラームスだと紹介されたのは人形。
夫妻は、真剣にこの人形を子供として育てていた。
子守のルールを書いてグレタに渡し、
夫婦は旅行に出発する。

屋敷に人形と取り残されたグレタは、ルールを破り、
人形に毛布をかけて無視することに。








グレタ役 ローレン・コーハン
ドラマでおなじみのとても美人な女優さんですが、
この役には合ってない気がした。
グレタが感じたはずの恐怖が見えてこないのよね。
「子供を亡くす気持ちはわかる」っていうセリフも、
どうにもぐっとこない、共感できにくい。演技力のせい???


脚本にも疑問。
怖い目にあい、夫婦と人形の関係を知った後だとしても、
最初は人形なんて馬鹿馬鹿しい、気味わるいと嫌ってたグレタが、
途中から急に、あんなに簡単に人形を大事にする気になるかなー?
唐突すぎてついていけなかった。

ネタバレだから言えないけど、
ああいうオチは好きなタイプ。好きなタイプなのに、
なんだか面白いと思えなかった。
なんでだろ? 仮面かぶる必然性がないから?
仮面の下のひげがキモいから?

うーーーん、いまいち


*ネタバレだけど書くけど、
夫婦は、まさかの性奴隷としてグレタを雇った???






「ポビーとディンガン」




原題 OPAL DREAM 2005年 オーストラリア/イギリス

監督 ピーター・カッタネオ

出演
クリスチャン・バイヤーズ(兄アシュモル
サファイア・ボイス(妹ケリーアン
レックス・ウィリアムソン(パパ
ジャクリーン・マッケンジー(ママ



「フル・モンティ」の監督が、原作を読んですぐに映画にしたくなった!
って言ってました。
オーストラリアの俳優達と、初演技の子供達。

ポビーとディンガン



オーストラリアの広大な乾燥地は、オパールの採掘地。
一年前に、オパールを掘り当てようとやってきたウィリアムソン家。
長男アシュモルは、家族とこの土地が大好き。
内気な長女のケリーアンには、
空想の友だちポビーとディンガンがいる。

ある日ケリーアンは、ポビーとディンガンがいなくなってしまったと言う。
娘にオパール堀りの穴を探してと頼まれ、パパは自分の以外の穴に入ってしまった。
採掘仲間が、あいつはオパール泥棒だと騒ぎ、みんなが一家に背を向ける。
大人たちの騒ぎが大きくなる間にも、ケリーアンは悲しみのためどんどん弱っていく。
最初は、空想の友達なんてと馬鹿にしていたアシュモルも、
妹の頼みを聞いて、ポビーたちを探しに穴にもぐる。








*オーストラリアって、イギリス英語なんだなー、と実感。


私は空想の友達とかってムリなタイプの子供だったので、
ケリーアンの必死さや悲しみに、ちゃんと付き合う家族ってすごい!
と思っちゃった。

原題がオパール・ドリーム。
オパールに魅せられた人々、パパ、アシュモル、
みんなのオパールへの愛(欲望よりも愛)に思いを馳せ、
地球の活動と恵みに思いを馳せ、
都会ではないオーストラリアの地に思いを馳せ、
ちょっと、自由な旅をしてる気分になった。
やっぱりこの監督、いいなー。

あんなに温かくて笑顔になれるお葬式っていいなー。
そして、とても可愛い棺桶とお花でした。

幸せな涙を流せる映画です。


エンドロールに、子供が描いたたくさんの絵が出てきます。
監督が、世界中の子供たちに空想の友達の話を聞いた、
と言っているので、その子達が描いた『空想の友達』みたい。
すごく可愛い。

ケリーアン役のサファイアちゃんにもいるんですって。
だから、演技でポビーたちと一緒にいると、
その子がヤキモチ焼くって言ってた。


原作、読んでみます。



「怪物はささやく」原作と映画



原作は少し前に読んでます。

どうしても好きになれず、どうしても感想書く気になれなかった本です。

児童小説として世界中で賞賛され、
日本でも学校指定図書とかになってるらしいですが、
なぜにこんなに嫌いなのかちょっと考えます。


ささyく





内容は、
『母親の病気は治らない、という現実を見ないようにしている子供が、
イチイの木の怪物が語る物語を聞くうちに、
母の死を受け入れるようになる。
病気の母に疲れた自分を受け入れるようになる』

ざっとこういうこと。

子供は病気の母親が嫌にもなっていて、
病気の状態を終わらせたくて(それは母の死を願うことになる)、
そんな自分を許せなくて、現実逃避している。
怪物は、物語を通して、
人は悪にも善にもなる、両方持っていていい、
人生は矛盾だらけ、それでいい、
と子供に理解させる。

この、「人生は、人間は、勧善懲悪じゃないんだよ」
という考え方を子供に教えるのは賛成できる。
母の死を受け入れるためには必要なんだから賛成する。

だけど、私がこの本を好きになれないのは、
きっと母親の態度なんだと思う。

私は、子供にはわからないから子供には残酷だからと、
勝手に大人が判断して、いろんななことをごまかすのが大嫌い。
どんなにうまく取り繕っても、子供はちゃんとその裏に隠されたものを感じ取れる。
だから私は、母親が自分の病気は治るかのように、
息子に嘘ばかり言うのが許せなかったんだ。

ファンタジーと嘘は違うんだよ!

てえことです
嫌いな理由は

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映画は、原作を壊さずに作ってくれました。
誰が監督だろう?と調べたら、ああああああ

大好きな大好きな悲しくて切なくて残酷な名作、
「永遠のこどもたち」の監督だった!



原題 A MONSTER CALLS 2016年 アメリカ/スペイン

監督 フアン・アントニオ・バヨナ

出演
ルイス・マクドゥーガル(子供
シガーニー・ウィーヴァー(祖母
フェリシティ・ジョーンズ(母親
トビー・ケベル(父親


怪物は




子役の不幸顔が、見事に役にハマっててよかった。

本のイラストに忠実なアニメ部分が素晴らしく、
怪物の姿も本で想像したものを壊していない、いい具合の作り込み方。
アニメにありがちな媚び媚びしたいやらしさは無い。
本の挿絵を描いたジム・ケイというイラストレーターが、
映画でも参加したそうです。道理でいいわけだ。
このかた、ハリポタでも描いてるんですね。


主人公の幼馴染の女の子を登場させなかったのは、
原作を読んだ人には不満かもしれないけど、
彼女を抜いたからこそ、子供が母の死に向かう過程に焦点が合い、
凝縮された映像作品になったんだと思う。

ラストシーンですが、本の方はさっぱり覚えてないのです。
映画のほうは、言葉では語らずとも、
母親もまた、子供時代に親の死を受け入れるために
怪物が必要だったことがわかり、「癒し」ってのは嫌いな言葉だけど、
あの子にとって「癒し」になったのがよかった。


私はこの映画は映画として好きです。
母親はやっぱり好きになれなかったけど。