「ガール・オン・ザ・トレイン」




先月の旅行中、JAL内で見た映画の中で一番良かった。


原題 THE GIRL ON THE TRAIN 2016年 アメリカ

監督は、おお!「ウインターズ・ボーン」の人かぁ
テイト・テイラー 



出演
エミリー・ブラント
レベッカ・ファーガソン
ヘイリー・ベネット
ジャスティン・セロー
ルーク・エヴァンス
アリソン・ジャネイ
エドガー・ラミレス
リサ・クドロー
ローラ・プリポン
ダーレン・ゴールドスタイン


好きな女優が何人も💛


「ガールズ・イン・ザ・トレイン」




原作では、郊外からロンドンに向かう電車
映画では郊外からNYに向かう電車


毎日、電車の窓からある家を眺めるのが日課のレイチェルは、
実はアルコール依存症。原因は不妊、夫の浮気、そして離婚。
彼女が眺める家は、かつて夫と住んでいた家と、その並びの家。
元夫は新しい妻と子供と暮らしている。
並びの家の夫婦はいつも仲睦まじく、
苦しい離婚を経験したレイチェルにとって、憧れの夫婦だった。
レイチェルは勝手に二人に名前をつけ、人生を空想していた。

ところがある日、その憧れの妻が、夫以外の男と親密にしている姿を見てしまい、
幻滅したレイチェルは、電車を降りて彼女に怒りをぶつけに向かう。
しかし泥酔し、途中で意識を無くしたレイチェルが次の日目覚めると、
なぜか手には血が付き、彼女との会話の記憶はなかった。
数日後、彼女が行方不明になったと知ったレイチェルの行動は、
彼女とその夫のためだったにもかかわらず、警察にマークされてしまう。




英語がわかりやすい






エミリー・ブラント の繊細な演技が、私を物語に引き込んだ。
(原作では、酒のせいでかなり太ってだらしなくなっているが)


エミリー・ブラント /レベッカ・ファーガソン/ヘイリー・ベネット
女優三人の魅力が大きいので、男優達のことはすっかり忘れてたくらい。

内容はサスペンスなんだけど、叙情的で美しい仕上がりになっていて、
心身ともに傷ついた女性達の、現状にいたたまれなさを感じている心理を、
映像で表現したようで、こういう雰囲気の映画はとても好きです。




今、原作本を読んでます。あとで感想書きます。




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「ツイてない男」



⚫︎歯医者れ口開けれる最中にころ映画のころ思いらして、
必死れ違うころ考え直しれ笑いこりゃえら。


じょ〜だん映画

ふひゃひゃひゃ こういうの大好き 


原題 BOTCHED 2017年 アメリカ

アメリカ映画だけど、LAのチンピラがロシアで泥棒する話。
ロシア語訛りの英語を、イギリス&アイルランド出身の俳優達が達者に話す。

監督 キット・ライアン

出演
強盗:スティーヴン・ドーフ/ラッセル・スミス/ジェイミー・フォアマン
人質:ヒューゴ・オコナー/ジェイミー・マーレイ/ジェフ・ベル/ザック・マグワイア    
人質(宗教家):ブロナー・ギャラガー/ジーン・ルーニー/ノルマ・シーハン
イワン雷帝もどき:アラン・スミス
ロシアマフィア:ショーン・パートウィー



ぼーしっと




リッチーはダイヤモンド強奪に失敗。
ボスであるロシアマフィアに、
モスクワで黄金の十字架を盗ってこい!と命じられる。
ところが現場のビルで、仲間が殺人を犯し、
逃げたエレベーターの中では、
警察無線を聞かれた同乗者を人質にとる羽目になる。

エレベーターは途中の使用していない階で止まり、
仕方なく人質を一室に閉じ込め、警察と交渉しようとする強盗達だったが、
人質の一人が、何者かに首を切られ殺される。

このビルとこの階には、おとろしい秘密があったのだー!







最初の方は、普通の犯罪映画みたいで、
あれ?スプラッタのつもりで見てるのに?と変に思ったが、
人質が殺されてからは、そりゃスプラッタ爆笑ね


イワン雷帝の初登場シーンが傑作すぎて腹抱えた。
鎧着て血だらけでおっかない顔した大男が、
ピルエットして追っかけてくる!!! くるくるくるぅ〜🎵 ってね。

ぎゃはははは 

その後イワンは、スローモーションでツーステップも披露いたします。
(でもこいつ、お姉ちゃんにはさからえない弟くんなの  ぷぷっ)


強盗の弟の方が、
赤いブーツに赤いズボン吊りでなんか可愛いんだけど、おばかちゃん


人質の一人、軍隊自慢の警備員がばか面白い!
クッソ真面目な顔して、何かっつーと
「恐怖なんて言葉は俺にはない!」
「それが男というものだ!」と頑張るんだが、
何をやっても空回り。
ほんでこいつが悪いやつに捕まって、
顔に薬うたれた後は、もう爆笑の連続よ。

「おりぃは男のにゃかの男ら〜ぁ」

がははははははは


**顔の皮膚アートは普通に素敵でした。

あー 面白かったー 


「ザ・シェフ 悪魔のレシピ」



あれー 全然怖くないよ〜


原題 K-SHOP 2015年 イギリス

監督
ダン・プリングル

出演
ジアド・アバザ
スコット・ウィリアムズ
ダーレン・モーフィット
リース・ノイ
クリスティン・アザートン
ユウェン・マッキントッシュ



シェフ悪魔の



イギリス サウス・コースト
トルコ移民の父と息子は、小さなケバブ屋を切り盛りしている。
街は、夜な夜な呑んだくれて愚行を繰り返す若者だらけ。
客が喧嘩を始めて店を荒らされても、警察はろくに調べもしない。
父が客に乱暴されて死んでも、故郷で化学兵器を吸い、
もともと呼吸器官を病んでたからと訴訟もできない。

リアリティ番組で有名になった実業家が始めたクラブは、
ますます酔いどれ達の乱暴を助長させ、
教会までクラブに改装することに。

ある夜、酔い潰れた若者を誤って死なせてしまった息子は、
通報してもどうせ警察がまともに対応するはずがないと思い、
地下に遺体を運ぶ。
金が払えず、ラム肉が仕入れられなくなったため、
仕方なく遺体をミンチ器にかける。
強盗したことを自慢する客にその肉を出してしまう。

こうして息子は、態度のひどい客を殺しては店で肉を提供するようになる。









イギリスの小さめの都市の、
酒と薬で頭おかしい若者(馬鹿者)の醜態の日々。
極端だけど、ああ、なんかすごくイギリスっぽいと思ってしまう。

最初の一人の、切り刻み方の特殊メイクが素晴らしくリアルでよかった。
何か別の肉を切ってんのか、他の材料で作ったのか知らないけど、
あの、人体を包丁で切る時の、皮膚が揺れる感じがすごくいい。

とは言っても、残酷シーンはそこしかない。
あとは、移民をとことん侮蔑する、馬鹿者な若者たちの暴力的な乱行と、
それに我慢するのをやめた主人公の、悪人になりきれない行動が続く。


オープニングのパンクな感じは好きだったけど、
ホラー要素はほんの少しで、どんどん社会派ドラマみたいになっていく。


私はもっと、
めちゃめちゃにイかれた犯人の、
徹底的に狂ってて暴力的で血肉飛び散る、
愉快爽快な映画を見てスッキリしたいんだよー。





あ、ロックなギターがかっこいいです。


☆めちゃめちゃで大爆笑だった
「マシンガン・ツアー ~リトアニア強奪避航~」の主人公が、
胸糞悪いビジネスマン役で残念。



「ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談」




これはホラーなのか?(褒めてる)



原題 GHOST STORIES 2017年 イギリス

監督 ジェレミー・ダイソン/アンディ・ナイマン

出演演
アンディ・ナイマン
ポール・ホワイトハウス
アレックス・ロウザー
マーティン・フリーマン
ニコラス・バーンズ




ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談



ユダヤ人で、
宗教に固執する父親と自由な考えの母親に育てられた、
心理学者のグッドマン教授は、
幽霊を否定するテレビ番組を作っている。
子供の頃に、テレビで幽霊否定をする学者を見てから、
大人になったらこういう仕事をしたいと思ってきた。
その後行方不明になった学者からグッドマンに連絡があり、
トリックが見破れなかったという、三つの超常現象の解明を依頼される。








お〜〜い  おっさんだらけだぞ〜い

さすが英国
アメリカのホラー系映画とはまるで違って、
追われる若い美女も、若い美女の悲鳴も惨殺もあ〜りません

っていうか、ネタバレなしには何も話せない、
本当はお化けも超常現象も。。。。。。なんだけどね。


思ってたのと違った、いい意味で裏切られた!

お化けを化学的に別もんだと証明する学者が、
本当にいたお化けにビビる、って話かと思ったら、
もう、全然違うのよ これが

どんでん返しというより、巧妙に仕掛けられたトリックを見せられた感じね。
後半、「ああ、これかぁ、伏線ってやつぁ〜」と次々に明かされたディテール。

私はこういう話でよかった。人間の脳は不思議だから。

イギリスのクライムドラマでおなじみの、
『陰湿さを感じる自然』の光景が素敵ね。

お化けより怪物より効果音より怖かったのは、
二番目のケースのアレックス・ロウザー君の怖がり演技。
顔が怖いヨーーーーーーー

マーティン・フリーマンの、笑う時に鼻を鳴らす演技も気持ち悪かったー。
話し方といい態度といい、生理的にキモい演技をしてくれてました。


移民のせいで仕事にあぶれたとか、
ユダヤ人がどうのとか、差別も入ってます。


主演、監督のアンディ・ナイマンは、
私にはコメディアンの印象だったので少し違和感がありましたが、
元々が、この人が脚本書いて世界中でヒットした舞台の映画化だそうです。

この内容を舞台でどうやったのか、すごく興味湧いた。



マジシャンで俳優で監督で脚本家でプロデューサー
アンディ・ナイマン、多才だねー

Andy Nyman WEBサイト


「ブレード・ランナー 2049」




私にとっては美術鑑賞映画でした。

原題 BLADE RUNNER 2049

監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ 

出演
ライアン・ゴズリング
アナ・デ・アルマス
マッケンジー・デイヴィス
シルヴィア・フークス
カルラ・ユーリ
ロビン・ライト
ジャレッド・レトー
ハリソン・フォード


☆スペインホラー「ペインレス」のトーマスもちょい出演

ブレード・ランナー



2049年LA。地球の生態系は完全に破壊されている。
労働力は人造人間”新型レプリカント”。
旧型を探し出し始末をするのは、警察官”ブレードランナー”。
“K”は、ブレードランナーとして、ある男を殺した帰り、
ふと気になった枯れ木の根元をスキャンしてみる。
どうやら箱のようなものが埋まっているようだった。
上司に報告し掘り出した箱には、人骨が入っており、
骨に刻まれたナンバーから、30年前の女性型レプリカントだとわかる。
しかもこのレプリカントは出産していた。

レプリカントが産んだ子供を見つけ出し、
殺せと命令されたKは捜査を始める。








**ネタバレで書きます。

レプリカントの番号って、「ブレード・ランナー」の時に出てたんですかね?
あと、ハリソン・フォードの役名を覚えてなかったから、
これがすぐにレイチェルの骨だとは思いつかなかったけど、
レイチェルが母親で、ハリソン・フォードが父親ってことは、
程なくして推測できました。

Kがレプリカントってことは初めの方でわかるけど、
ハリソンもレプリカントだってのは、ジャレッド・レトのセリフで明確になった。
あの爺さんが、荒れ果てた地で食料もない世界で生きてるのが、なんか変?
と思ったのは、やっぱりそうだったということね。

というより、人間だと信じてる男がロボットに欲情って、キモいよ!
あいつらのセックス想像しただけで興ざめ。

アジア趣味は前作より強調され、機械が日本語を喋り、
「関係者以外立入禁止」と書かれたドアあったり、
レプリカント会社の二人が日本的な髪型と衣装で、
社内は茶道とか武道とかを思わせる内装。

未来も未来も、。。。。。過去から現代、未来も。。。。。
女(セックス)を買う男がいて、そういう商売が成り立つってのもキモい。
バーチャル恋人と同棲ってキモい。
ああああ  キモい

尺が長すぎて、ハリソンが出てきた頃にはもう退屈してしまった。
エルビスとかマリリンとかの懐古趣味もじじい臭くていかにもだし。
もっと短くスマートに整理してください。


ハリソンのヒーロー性よりも、ライアン・ゴズリングのやさぐれ感のほうが、
レプリカントを殺す仕事をする役柄として、個人的にはあってると思う。


どーでもいいけど、
アナちゃんがきゃあわいい〜 
キャワイすぎる〜


インタビュー受けるアナちゃん





私にはこの映画、
アナちゃんと、美術班の仕事を楽しむ映画でした。

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ドゥニ・ヴィルヌーヴの作品は、
2008年の「華麗なる晩餐」以外全部見たことになる。
「メッセージ」以外は、悪夢的な後ろめたさを感じ、
非常に居心地の悪さを感じさせる映画ばかりだった。

「渦」・・・行き当たりばったりに生きる女のどうしようもなさ
「静かなる叫び」・・・欲求不満男の暴走/男尊女卑思想の根深さ
「灼熱の魂」・・・戦争のむごさ愚かさ=人間ほど恐ろしい生き物はいない感
「プリズナーズ」・・・神好きと、神を捨てた人間の戦いで神好きが勝つ あっ、そ
「ボーダー・ライン」・・・政府の本音と建前/男尊女卑思想の根深さ
「複製された男」・・・マザコン男が妻と我が子と向き合う勇気なく、他の女に逃げる
            =母親&妻は蜘蛛

そしてすべての作品に小汚くリアルにセックスが絡んでいる、ここがすごく気持ち悪い。
一体この監督はどういう考えを持つどういう人なんだろう??気になる。





「トラウマ  心的外傷」



⚫︎「なにこれ?すげえ速い!ラッコ?」と夫がテレビ見て言った動物はシャチ。


原題 TRAUMA 2018年 イギリス

監督 マーク・エヴァンス 


出演
エイドリアン・レスター
ジョン・シム
ロイナ・キング
ジェイド・アヌーカ
リンゼイ・マーシャル


「華麗なるペテン師たち」のミッキーが卑怯者の役で、ちょっと悲しい。
ジョン・シム、好きです。


とrくぅま




高校生の息子が刺されたとの連絡で、父親が病院に向かう、
担当医は、「命に別条はありません。5分後に詳しいことを説明に来ます」と言う。

医師を待つ間に、病院スタッフの慌ただしい動きを見た父親は、手術室に入る。
息子は死んでしまった。
医師は、予想外の傷があったと説明するが、父親は医師のミスを確信する。

ミスを認めず嘘をつき続ける医師から真実を聞き出すため、
父親は危険を犯す。











いつもの簡単な手術、と軽く仕事し始めた医者と、
子供の命を軽んじられた親の、大きな意識の差。

成功した医者と言う立場から、尊敬される夫&父親でいたい気持ちから、
医師は自分のミスを認められない。
悪人ではないが、自分を守りたいから嘘をついた。
こんな嘘は、誰でもある程度はついてしまう。
その意味では見ててこっちも辛かった。
父親の立場で考えると、子供が慢心した医師のミスで殺され、
それを医師にも病院にも隠される怒りはよくわかる。

不遇の労働者と金持ち医師という、格差も描き、
やり過ぎかもしれないけど、父親に味方した。

*なんせ、酒飲んで手術するっつーのが、もう医師失格だしな。


タイトルの「トラウマ(傷)」っていうのは、息子が刺された傷を示してるんであって、
邦題のサブタイトル「心的外傷」のドラマではありません。変だよ、これ。







「薔薇は死んだ」




原題 FELVILAG 2015年 ハンガリー

監督 アッティラ・スアース 


出演
パトリーシア・コヴァーチ
ローラ・ドブロシ
ドルカ・クリッウス



薔薇は死んだ



ハンガリーのテレビムービーです。


トランクに入れられた女性の遺体が発見されるところから、
物語はさかのぼります。

一人の少女が、ある有名な女性の屋敷で、
家政婦になるための面接を受ける。
この屋敷の主人は、美貌と色香を誇る女性で、年老いた資産家の愛人。
少女は女性に憧れる。
女性に仕える家政婦頭は、元は女性と同じ職業についていて、
親友として付き合ってきたが、今は落ちぶれて使用人になっていた。











元娼婦の成り上がり美女がもう〜ぉぉぉぉぉ
あま〜いお顔にムンムンいい匂いがしてきそうで、
めちゃめちゃ好みなんですわ
愛しちゃったんですわ

新人家政婦役の子も、
ちょっとオッタビア・ピッコロちゃんを彷彿とさせるひたむき顔
このお二人を見てるだけで幸せになっちゃうよー (//∇//)


この時代も現代もよくある、性産業に従事す女性とその客が
『身請け』?と言うか私生活で付き合うようになる話ね。
そんで、じじいに面倒見てもらってても、心はヘド吐いてるから、
若い男と付き合って充実感を得たいし、老いていくことにおそれおののき、
精神的に荒れる女ね。
そんな女を愛しながら妬みまくる、使用人の女の心理もわかるわな。

古い時代のものは嫌いだから普段は見ないけど、
ハンガリーの映画って特殊に面白いんで、試しに見てみたら、
すんげえ面白かった。個人的に。


ひっどいセリフがあります。
「40すぎた女は臭いんだ」
これを言うのが70すぎくらいの爺さんで、
おめえの加齢臭と屍臭と腐臭の方がくせえよ!
と心で毒づいてました。



作品について語るローラちゃん(ラウラ??)
声も話し方も可愛いなぁ







「渦」




原題 MAELSTROM 2000年 カナダ

監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ 

出演
マリ=ジョゼ・クローズ
ジャン=ニコラ・ヴェロー
ステファニー・モーゲンスターン
ジョン・ダン・ヒル
マーク・F・ゲリナス
魚の声 ピエール・ルボー



渦



血まみれの怪魚は物語る

ビビは堕胎手術を受ける
粉砕され吸い取られた胎児はジップロックに入れられ焼かれる
仕事で大損害を出し、社長である兄に愛想を尽かされ、
セックスして呑んだくれてひき逃げするビビ
ひいた車は捨てる
殺した男の息子とセックスする

魚は出刃包丁で真っ二つにされる
真っ二つにされながら物語る









こういう映画を作るのを作家と言うのでしょうね。
映画監督じゃなくて、映像作家。


魚のシーンは、トム・ティクヴァ「パフューム」を思い出した。

あの魚のシーンからの堕胎シーンで、「こりゃ、めちゃ好みの映画かも!」
と期待したが、ダメダメ金持ちの娘のあまりの愚行続きに嫌気がさし、
途中からはどうでもよくなった。
魚のシーンは何度か出てくるので、そこだけガン見。
物語る魚の、後ろ暗いファンタジー感にぞわぞわした。


劇中曲は、ハッピームードの往年の人気曲だらけ。
そこがますます悪夢的。

・Good Morning Starshine
・The Ocean Doesn`t Want Me
・Les deux Guitares
・Et Pourtant
  など


ノルウェーでは音楽で魚をおびき寄せるらしい、
と魚が言う。魚は、グリーグの調べに誘われた。

・Piano Concerto in A minor, Op. 16 - II. Adagio



主人公は大嫌いだけど、映像の色彩にはうっとりした。


このような映画を作った人が、のちに
「灼熱の魂」「メッセージ」「ブレードランナー 2049」と進んだのか。。。。。








「(r)adius ラディウス」



原題 RADIUS 2017年 カナダ

監督脚本  カロリーヌ・ラブレシュ/スティーヴ・レオナール

出演
ディエゴ・クラテンホフ
シャーロット・サリヴァン
ブレット・ドナヒュー


(r)adius ラディウス



交通事故にあった男は記憶を失っていた。
男が助けを求め行き先々で、人が死んでいた。
自分が気を失っている間に、伝染病が蔓延したのかと恐る男。

しかし、実は自分が近づいたものが突然死すると気づき、
男は人を避けて隠れるが、一人の女性だけには何も起こらなかった。
その女性も事故に合い、男と一緒に車に乗っていたと話すが、
それ以外の記憶がなかった。
女性と行動を共にするうちに、少しずつ記憶が蘇る男。

テロリストと誤解され、警察に追われながらも、
自分たちに何が起きたのかを探る二人。










けっこう好き

タイトルは半径って意味で、
男の半径15メートル以内に近づくと生き物が死ぬからなんです。


SFとかスリラーとかサスペンスを期待すると、
疑問や物足りなさを感じるかもしれないけど、私にはそこが良かった。
人間の裏の顔が主題だった感じがね、

二人で逃げているうちに、ある程度絆が生まれてしまったもんだから、
真実を思い出した時、頭ではわかっていることに心が反発したりする。
だから女は複雑な心理になっちゃったんだね。
あの辺の心理描写も好きです。

SFみたいに始まって、そこで観客の興味を引くわけだけど、
実際には人間の不思議の方に興味があるんだな、この監督たちは、
と思いました。





「メッセージ」と「あなたの人生の物語」




映画「メッセージ」

原題 ARRIVAL 2016年 アメリカ

監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ 

出演
エイミー・アダムス
ジェレミー・レナー
フォレスト・ウィテカー


絶賛されておりますね。原作を先に読んでた友人でも、良かったと言ってました。

音楽と映像の、
アートの部分が素晴らしい映画でした。
音に関しては、私にはちょっと、神社でやる結婚式のピ〜ィヒョロヒョロみたいな、
雅楽を連想するところもあって、ガクッとはきたけどね。

時間のこと、数学のどうのこうのは、あたしゃどうでもいいです。
そこんとこを議論するのは、そういうことに詳しいひとたちがしてください。
「インターステラー」の時も思ったけど、そういうことに詳しい人たちは、
映画そのものへの感動の前に、そういうことを話してくるんで、興ざめするんだ。
私は人間心理の方に目が行くから、人間に興味あるから、人の気持ちの話をしたい。


えっと、
もっと無名に近い俳優陣を使って欲しかった。ごめん。
あまりにもメジャーな人たちすぎて、異世界に入り込めなかった。






映画を見ている間、ずーっと私が考えていたこと

・男って、男が仕切る世の中って、理解が及ばない者に対しては、
本能的に何が何でも侵入だの戦争だの敵だのに思考がむくんだな。

・女は、知らない相手に対して、本能的にまずは仲良くなろうとするもんだ。
だから、言葉と態度と素のままの自分で交流しようとするんだ。

・言語って、それを使う生物の意識を決定づけるものなんだなー。
世界にどれだけ言語があるか知らないけど、
言葉が違うんだから考え方も違うの当たり前だよなー。

・世界中の(まともな)親がすべて、子供は手を離れてしまう、いずれ死んでしまう、
という思いを絶対に忘れずにいられたら、
ムダに怒ったり怒鳴ったり、折檻せずにすむかもしレないのに。。。
今、この子が自分を愛してくれてる、生きててくれてるっていうだけで、
どんなにありがたいかわかるのに。。。

自分が子育て中だった頃を思い返し、心に余裕がなくて、
子供にあたりちらしたり、ちゃんと相手してあげなかった時の事思い出すと、
申し訳なくて申し訳なくて、今からでも子供らに土下座したい思いで、
毎日後悔しています。
本当にごめんなさい、子供達 


未来がわかってたらどんなに一瞬一瞬を大切に生きられるだろう。。。。。
そんな映画でした。








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小説「あなたの人生の物語」 Story of Your Life

著者テッド・チャン


ヘプタポッド(7本脚



映画で見たヘプタポッド(7本脚)は、
映画全体の美しさに対して、かなりグロテスク&コミカルじゃない?
とがっかりしたけど、原作だともっとタコみたいな描写だから、仕方ないね。

この人の作品は、SFのジャンルらしいが、
どちらかというとファンタジーに近い気がする。
他の作品も、科学や数学を下敷きに、
人間そのものと人間の思考を深く探って、
作者の捉え方で文章にした感じ。
他のSFにはない不思議な読後感を感じる。

どの作品も、起承転結とか、謎と謎の解明とか、オチとかを期待して読むと、
なーんかスッキリしないなー、ダラダラうだうだが続いてそのまま終わるなー、
と、物足りなさを感じるかもしれない。
でも、この 夢の中を漂うような感覚は嫌いじゃない。
ただ、数学や科学の用語がめんどくさくてわかんなくて。。。。。。 そこが苦手



映画「メッセージ」は、原作のめんどくささ、わからなさを解決してくれたけど、
やっぱり、メジャーじゃない俳優に演じてもらいたかったなあ


なんにせよ、母親の心の物語として悲しくも愛おしいお話でした。





「ねむれナイト コルポ・グロッソ」





録画を再生したら、想像していたよりエロで、
想像していたよりバカバカしすぎて早送りで終わらせた。
大昔のイタリアのエロ番組

「ねむれナイト コルポ・グロッソ」

スパドラ WEBサイト


コルポ




内容はエロエロだからどうでもいいんだけど、
驚いたことが一つ。


美女たちが露出度の高い衣装で歌い踊るテーマ曲、
なんか聞いたことあるなー、有名な曲なのかなー、
と考えたが、まさかのあの曲にそっくりだったんだよ!


「マルモのおきて」

そう、芦田愛菜ちゃんのドラマね。


マルモ






この、まるまるもりもり🎶〜の部分と、






ブルーのビキニのお姉さんのソロ部分ね

あ、やべー、おっぱい出てる・・・・・







そっくりだよね

両極端の二つの番組が・・・・・・











「レディ・バード」





原題 LADY BIRD 2017年 アメリカ

監督脚本 グレタ・ガーウィグ 

出演
シアーシャ・ローナン(クリスティン・“レディ・バード”・マクファーソン
ローリー・メトカー(クリスティン母
トレイシー・レッツ(クリスティン父
ルーカス・ヘッジズ
ティモテ・シャラメ
ビーニー・フェルドスタイン
スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン
オデイア・ラッシュ


レディバード



カリフォルニア州の州都サクラメント
この街に不満で、大学はNY!と決めてる女の子クリスティン。
裕福な家庭の子供たちが通う、カトリック系の高校にいるが、
それは母親の見栄のため。
親がつけた名前も気に入らず、「レディ・バード」を名乗る。

憧れの金持ちエリアにある、
憧れの家に住むボーイフレンドができるが、うまくいかない。
親友とも気持ちのズレができる。








どっかで聞いたタイトルだと思ったら、
ケン・ローチ監督の「レディバード・レディバード」ね。
あの映画は辛すぎて・・・・・・・・・・




監督の故郷がサクラメントなんですって。

口うるさい親とのケンカや、親友とのオナニー話がとてもリアル。
地元をダサいと思ってる、思春期の女の子の気持ちがよく表された映画ですが、

これって「神」宣伝映画?

と疑ってしまうほどの「神」「神」「神」・・・・・・・・・


それがなきゃ素敵な映画だったのになー、
と思いつつ、それがなきゃ、アメリカの保守的な社会と家庭を表せないのかも、
と、なんかヤダな。

「ビッグバン・セオリー」のシェルドンのママが、ママ役。ふふふ

お金持ちの色っぽ女の子役、オデイアちゃんがキャワイイ






The Public Image is Rotten:UK / Europe&Japan Tour


PiL 40周年だって。

ヒエェェェェ  


ジョン・ライドンを見るのに指定席ってのはなんか違うな、
とは思ったんだけど、バイト後のスタンディングはキツイ。。。。。
でも仕方ない頑張ろう、とスタンディングで見ました。
しばらく足腰痛かった。


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スタンディング。。。 
これは早く行けば早く行くほどかぶりつきで見られる可能性が高る。
でももうずーっと立ったまま待つような根性も体力もないので、
ギリギリに会場について、やっぱり全然見えない位置にしか立てなかったんだよね。
みんな背、高いし。


だから写真は遠くから無理やり大きくして撮ってボケボケ
すみません




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おじさんを飛び越えて、もう、おじいさんなのですが (*´_ゝ`)
外見がおじいさんになっても、魂は怒れる若者のはず。


オペラ歌手かと思っちゃうくらいの声量
変幻自在の声色

こんなにうまい歌手の方だったのねー、とあらためて思いました。
(私は歌い手にうまさは求めていませんが)



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前に譜面台置いて、楽譜をたまにめくって、
この髪型にこの衣装で、奇人変人な指揮者か学者に見えました。

すんません ジョンに向かってなんですが、、、
ぷっくりした体にダブダブの衣装でカクカク動く姿に、
「はぁ〜  可愛いいおじいさん」と (´Д`*)

ペッペ つば吐いてましたけどね


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アンコール
アンコールって私、嫌いなんだ
ジョンもそういうおざなりの義理のアンコールなんて
絶対無視すると思ってたのに、アンコール曲用意してたみたい。

最後はグンナイグッイブニングトーキョーっつて言って
ステージから降りてファンに揉まれてました。



ジョンが選んだ曲

Warrior
Memories
Body
The One
Corporate
The Room I'm I'm
Death Disco
Cruel
I'm not Satisfied
Flowers of Romance
Love Song
Rise

Public Image
Open UP
Shoom



PiLを世界の中で初期に認めたのが日本だそうです。
ジョンがそう言ったようです。

あらま、JAPAN(古い。。。)と同じなのね、ほほほ
JAPANに飛びついた少女たち(あたしもな)同様、
日本の好き者はお目が高いのね。


一人で行ったからすんなり帰ってきましたが、
一昔前で友達と一緒だったら出待ちしたなー、と遠い日を思いました。
どうやら、深夜まで出待ちした人も会えなかったようで、
こっそりとお帰りになったみたいです。

パリ ギュスターヴ・モロー美術館



行ってみないとわかんないもんだね、ほんと
まさかこんなにパリが合わないとは、パリ嫌いになろうとは。
映画や雑誌やテレビで、散々、パリ素晴らしいと洗脳されてきて、
いざそこに着いたら精神状態が危険になるほどいやになったなんて。


パリ初日、まだなんとか歩く気力があった時、
観たかった絵を見に行きました。

Musee Gustave Moreau

Musee Gustave Moreau WEBサイト


モローが1852年から死ぬまで暮らした家が美術館になってます。



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個人のアパートメント(建物丸ごと)の玄関が受け付けになったのね。
玄関入るとモローの生活空間がそのまま展示されてます。
一階部分は小さな部屋がいくつもあり、ここで生きてたんだなー、とわかります。
二階三階は広い一間の作りになっていて、
アトリエだったのね、作品の保存と展示してたのね、とわかります。


*一階にはトイレもありましたし。


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一階の部屋には、モローの家族や画家仲間の肖像画がありました。

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二階

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作品目録は、日本語のものがありました。

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使っていたパレット

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レダ!!!
モローの絵から受ける『悲劇』の要素が、
少女たちを引きつけてやまないのです。

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なんだろなー

宗教画とは考えず、キリストとかマリアとかいっさい考えずに、
絵を絵としてだけ眺めた時に感じるのは、
一見儚げな美しい若い女性が悲劇の背景を持ちながら、運命を受け入れ、
かつ抗おうとしている様? 頼りなさげなのに人々をひれ伏させる力がある。
そこに惹かれるのよねー



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この繊細さ、日本の思春期の女の子が虜になるわけよね。
萩尾望都の絵を思い起こさせる

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これよねー  この牛よねー

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部屋の半分が大きな窓になっているのは、
絵を描くのに光が重要だからでしょうね。

部屋の片側には膨大な数のデッサンが収められており、
引き出して見ることができます。

逆光でよく読めないけど、日本語表記もあります。

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全くー、なんて美しい階段なんだよー
これを上って三階に行きます。

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おおおおお
この二枚が並んでるーーーー


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ふううううううううう

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ぐううううううううううううううう 

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サイコーーーーーー

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ハァァァァァァ
こいういう『力』のある女になりたいもんだ

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あばよ、パリめってことで、
帰りはホテルをあちこち回って客を乗せるタイプのトランポで空港へ。
行きの三分の一くらいの金額でいけたわ。

どうせ帰りもJALヴィーガン飯はまずかろうってんで、
エアフランスのラウンジでしこたまチーズ食ってやった。
うまかった。


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ケーキは全然美味しくなかった。


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なんか、フランス映画見る気も失せたわ。この旅行経験して。






イギリスからパリへ




まだまだ行きたいところがいっぱいあった、
ボブに会いたかった、心残りのロンドンを後にユーロスターでパリへ


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陸続きだけど(トンネルで)電車だけど、他国へ行くんだから、
出国入国の手続きがある。イギリスでフランスの入国審査ができるのね。
荷物は検査されパスポートチェックされ、
なぜか夫のツールケースは開けさせられ、デカパンを見られ。

セントパンクラス駅の中には飲食できる店もギフトショップも少しある。
あー良かったここのトイレは無料だった。



ギフトショップに
ふふふふ

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で、念頭になかったんだけど、ユーロスターにもビジネスクラスなどあり、
私たちはプレミアムエコノミークラスに乗ったらしい。
あー、だから食事あったのか、って、後で気づいたわ。
二時間ちょっとなんだからエコノミーでいいよ。
そのぶんいいホテルに泊まらせてよ!
と、後になって思いついた私。言えないけど

まぁ、これに乗るのも夫の希望だったから全部お任せだったからね。



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私はヴィーガンミールにしました。が、
途中でジェームズとボブのSNS見たら、
「明日の夜、(ロンドンの)チャイナタウンに行くよー」との告知を見てしまい、
ユーロスターの中でほとんど泣いていたので、
一体何食べたか全く覚えてない。

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パリの駅はしょぼかった。とても国際駅とは思えないこ汚さ。
場末感さえ感じてしまった。
ちゃんとしたタクシーが来るタクシー乗り場で列を作った。
なのに運転手、カード使えないし、
「市内には決まった金額があって、45分くらいかかって85ユーロだ」と言う。
82ユーロしか持ってなかった夫、慌てる。運転手「82でいい」早いな返事。
45分と言われたのに、25分で着いて、82ユーロ。完全にぼられた。
私はボブショックでぼーっとしてたし、ケチな夫が何も反抗しないのが不思議で不思議で。
ホテルは今までで一番ひどい。枕は黄色いシミだらけときたもんだ。
なんてホテルだっけ?写真も撮ってない。
エレベーターは今まで日本でも見たこともないくらい狭かった。
冷蔵庫もないし、エアコンは変なところについててあんまり意味ない。
下のカフェからタバコの匂い上がってきて不快だった。


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エッフェル塔は改装中。
エッフェルの近くには『署名詐欺』というやつだな、
とわかる人たちが何人もいました。
赤十字のふりしてたが、絶対詐欺だ、あれは。


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細部がとても繊細で、色が美しくて、
こんなに綺麗な塔だとは、写真や映画を見てても全然わからなかった。

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凱旋門の周りには観光バスが何台も

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ダイアナ元姫の慰霊碑になってる「自由の炎」

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最初、私の精神的な問題で、パリがくすんできたなく見えるのかな?
と思ってたら、知り合い数人とメールして、やはり、
「パリ、汚い、つまんない」の意見が数人から出て、
気のせいだけじゃなかったとわかりました。

道の端に、掃除した後の水流れてて汚いし、吸殻ポイ捨てだし

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なんか、空気というか建物というか、全体的にくすんでるし、

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なんか埃っぽいし

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セーヌ川、汚いし

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パリってさ、
カフェが名物なんでしょうが、カフェってさー、
外に席あるじゃん、中より外に客多いじゃん。
で、あいつらみんな、タバコ吸ってんだよ。町中カフェ、町中タバコ臭。息できない。
それが嫌で息止めながら街歩く。
カフェの中に入りゃいいかと思うと、
カフェ、ぜーんぶの窓とかドアとか、開け放してるじゃん。
外の席のタバコがみんな入ってきて、息できないんだよ。
最悪だよ、カフェ。最悪だよ、パリ。
しかも不思議なくらい、カフェの外の席って、ギッチギチにくっついてるんだけど、
夏場の暑い中、外で、隣の人とぎゅうぎゅうでって・・・・・・


おしゃれカフェっぽいところでも、外の席のやつらはこうだよ。


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ロンドン以上にトイレに困ると聞いたパリ。
(ユニクロにも無印にもなかった)
デパートもスーパーも客が入れるトイレはないから、
(あるデパートもあるが、全部の階で一個とか)
美術館かカフェに入らないとどうしようもない。


伊勢丹でもケーキとか売ってんの?知らないけど、
有機栽培野菜などを使うカフェって聞いて、行ってみたローズ・ベイカリー。
街角にさりげなくあったわ。

Rose Bakery


ボン・マルシェというデパートの中にもありましたが、
なんとなく落ち着かない雰囲気だったので、
こちらにきて正解でした。
(ボン・マルシェ、全然パッとしないデパートで楽しくなかったけど?)


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内装

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イギリス恋しさにスコーン頼んだが、
イギリスのスコーンの半分以下の大きさで、
4ユーロくらいもするスコーンだったと後から知る。
クロデットクリームじゃなくてバターだったし。

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なんと、この店には日本人のスタッフがいた。
パリに着いた途端にどんよりとなった私に優しく接してくれて、
これまた泣きそうになった。普通に人間としても素敵な女性でした。

メルシー
あなただけよ、あなただけが、私がパリで嬉しかった出会いよ。

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最初の日にモロー美術館にだけ行って、
あとは全くどこにも行く気になれなかったパリ。
スーパーに数回行ってホテルで食べるもの買うくらいしか外出しなかった。
精神がまいってた。パリが嫌で嫌で。

スーパーマーケット
MONOPRIXモノプリ


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イギリスもパリも、ティッシュとトイレットペーパーが高価なことを知った。
ティッシュ一箱150円くらい トイレットペーパーは6巻で250円から300円くらい。
どうりでどこのホテル(私らが泊まれるレベルのホテル)にも、
ティッシュがなかったわけだ。



東京に帰ってきて、それまで東京はゴミゴミして汚いなー、と思ってたけど、
(東京、大好きですけどね)パリの薄汚さを知ったため、
東京、すごく綺麗!と感動したわ。 ほんとよ。

でも、犯罪に合うよ、スリにあうよ、観光地でスマホいじると盗られるよ、
と、散々脅されて行ったけど、みんなバッグのファスナー開けてたし、
当たり前だけどスマホ出してたし、荷物を足元に置いてだべってたし、
夫がカフェにスマホ忘れても、店員さんが持ってきてくれたよ。







イギリス旅行20 ロンドン10



Buckingham Palace


バッキンガム宮殿
やっぱすごいね。こんなところで生活してる人間がいるって、
想像できないわ。



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衛兵交代の式は見てないけど、
警備の人たちが儀式的に行き来する姿は拝見しました。

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宮殿を見る前にたまたま通りかかった建物の庭で、
兵隊たちが訓練しているのを目撃いたしました。


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