ナジフ・ムジッチさん死亡



ナジフ・ムジッチ


ボスニアのスバトバチ村に定住していたロマの男性。
映画「鉄くず拾いの物語」Epizoda u životu berača željezaで、
本人に起きたことを本人が演じ、
ベルリン映画祭主演男優賞を受賞。

しかし・・・・・・・その後も極貧の生活が続き、48歳で病死。

生活に困窮し、「銀熊賞」のトロフィーを4000ユーロ(約53万円)で売り、
ベルリンに行き、ベルリン映画祭の主催者らに、実情を訴えようとするも、
ドイツに難民申請をしていた当時の罰金を支払えと言われ、
ボスニアに帰らざるをえなかった。。。。。。。。。



ボスニアの憲法は、ロマ民族は”その他”。
人として認められないクズ扱い?

映画に出て賞をとっても”その他”は”その他”のまま

あ〜あ。。。。 生きてるのが嫌んなる



「鉄くず拾いの物語」公式サイト




Epizoda u životu berača željeza




鉄くず拾いの物語 過去記事




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英語で映画化・・・・・



⚫︎友達に、私がどんなに不幸なのか指摘されたので、
紛争地で毎日レイプされてる女の子たちに比べたらすごく幸せと答えた。



ジェシカ・チャスティン主演だから、気になっていた実話。
実話を資料やインタビューを元に小説のような書き方で仕上げたノンフィクション。


「ユダヤ人を救った動物園――ヤンとアントニーナの物語」

ダイアン・アッカーマン著



ユダヤ人を救った動物園



1939年 ポーランド ワルシャワ 
ワルシャワ動物園を営んでいたジャビンスキ夫妻は、
ユダヤ人を園にかくまい、脱出させた。

夫も妻も、多数の著書があり、日記も残っているおかげで、
事実の記載だけでなく、彼らの心情も細かく描写されている。

美しく装飾的で、ファンタジーの世界のような文体は、
動物園の日々や妻アントニーナの人となりを輝かせ、
好きな人ならうっとりするような文章になっています。
動物たちに対するアントニーナの愛情だけでなく、著者の愛情も感じられます。

私は、ドライで完結な文章が好きなので、
ちょっとめんどくさかったけどね。

こんな本が原作なら、きっと素敵な映画になってるんだろうなー、
と思いました。

ダイアンの夫が脳卒中で失語症になり、回復するまでの、
5年間の記録、
「愛のための100の名前」が面白そうだ。



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邦題が鼻につくけど

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ジェニファー・ローレンスがスパイ役だというので読んだ。

「レッド・スパロー」

ジェイソン・マシューズ著



著者ご本人が元CIA





なんじゃこりゃ!!
スパイ小説というより、まるでポルノ小説!

まさかジェニファーが、こんなエロシーンはやらないだろうね???
やらないよね?? ね????


著者ご本人が元CIAエージェントだというから、
ああいうエロ仕掛け専門スパイの訓練も、本当にあるのかもしれないけど、
気持ち悪すぎてほとんどすっ飛ばしながら読んだ。
主人公のドミニクの人物描写も浅いというか、
男目線だなー、薄いなー、と物足りなかったし、面白いと思えなかった。

一点だけ興味深いのは、ドミニクが共感覚の持ち主という点。
でもこれも、とってつけたようで、あざとさしか感じない。

映画は、「ハンガー・ゲーム」の監督だから、
違った切り口になってるんだろうけど、
ジェニファーには合わないと思う。
ヘアメイクを見ると、ロシア人っぽくなってるけどね。

私は、「ユダヤ人を。。。」もそうだけど、
その国の俳優が役をやってないとしらけるんで、
その国の言語でないとしらけまくるんで、
両方とも見ないのだ。