「ハッピーエンドの選び方」




原題 MITA TOVA (良い死) 2014年 イスラエル

監督 シャロン・マイモン/タル・グラニット

出演
ゼーヴ・リヴァシュ
レヴァーナ・フィンケルシュタイン
アリサ・ローゼン
イラン・ダール
ラファエル・タボール


ハッピーエンドの選び方



舞台はエルサレムの老人ホーム

入居者の日常が描かれる

「神様 私は治りますか?」と電話をかける女性
答えるのは、同じホームに住んでいる発明好きの男性

もう殺してくれとせがむ夫の願いを聞いて、
妻は発明家に相談する
「手助けしてくれない?」

妻に隠れて別室の男と寝る元警察官は、
「奥さんと離婚して」と頼まれてもいつもごまかす

発明家が作った自分で死ねる装置は、人の役にたつ
数人だけの秘密だったのに、いつのまにか依頼が入るようになる






老いたらこうなる。こうなるのは嫌だ、と思うのが、
老人と死の問題を扱ったエンタメには多かったが、最近は変わったね。

人間誰でも生きてりゃじじばばになるから、
老化に伴う病気と死を公に語らないのはインチキ。
それらを描くスタイルに、ユーモアと優しさがあると、
老化と死への恐怖・嫌悪が少しは慰められる。

とてもリアルな映画でした。本当に、周りの老人たちは、
病気と死の話をよくしてるし、延命措置は嫌だ、病院で死ぬのは嫌だ、
とみんな言ってる。
作り物の映画だけど、そこにいる老人たちと死は、とても現実的。

好きな場面は、
認知症で裸で食堂に行った友人の気を少しでも楽にするために、
みんなで丸裸になった場面。
優しさとユーモアに溢れていた。

あと、さすが、老いてもケーサツはケーサツ、
小狡く抜け目がないところを入れてくれて、これもリアルで良かった。


この映画はハッピーエンドって言葉をつけちゃいけない。
「良い死」のままが正しい。

病院で管だらけになって無理やり機械で生かされ、
いつの日か感染症で死ぬよりも、
信頼できる人々に見守られて、自分でスイッチ押す死に方は、
とてもとても良い死だと思う。 死にたいなら死なせてやれ、と思う。

ひと昔前は、日本だって、
寝たきり状態の人を、家族や医者が殺してあげてた。
それで感謝されてた。罪の意識なんてなかった。
今だって犬や猫が重病なら、苦しませるより殺すでしょ。
私も、いざとなりゃスイスに行けば死ねるというのが、
心の支えになっている。この選択肢は大切にとっておきたい。


いい映画でした。

*イスラエルでは、無宗教で葬儀をしたいなら、
キブツでするしかないし、火葬はほとんどないとのこと。

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シャロン監督の
相撲がテーマらしい「A Matter of Size」 面白そう








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「ときめきサイエンス」



原題 WEIRD SCIENCE 1985年 アメリカ

監督 ジョン・ヒューズ

出演
アンソニー・マイケル・ホール
ケリー・ルブロック
イラン・ミッチェル=スミス
ビル・パクストン
スザンヌ・シュナイダー
ジュディ・アロンソン
ロバート・ダウニー・Jr
ロバート・ラスラー
マイケル・ベリーマン


ときめきサイエンス



は、、、ははは。。。ははははは

「理想の女体を作る」
という男の夢を実現した、冴えない少年たちのてんやわんや。

どーでもいいや、こんな話は。
私はお綺麗なお姉さまのお顔にうっとりして見てました。
あんな上唇に産まれちゃったら、モデルと女優になるしかないもんね、

ケリー・ルブロックKelly Le Brock


この美女が頭の古い親に物申すシーンが楽しかった。
30年以上前の映画だから、現在の姿はあれだけど。。。。






古い映画を見て楽しいのは、
おじちゃんになってからの顔しか知らない人々の、
若い頃の顔を見ることくらいね。

ビル・パクストン
私は「シンプル・プラン」が一番印象深い。今年、死んじゃったね。
ウォレス・ランガム
ほんの2秒くらいだったけど、若い顔のCSIホッジス!!って・・・


主演者二人は、その後脇役に回っていたり、
あれれ、ほとんど作品がなかったり

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出演者を変えたTVシリーズもあります。

ワイルドサイエンス






ミス・インターナショナル クイーン2017



BSスカパーかな?
ニューハーフ世界大会が放送されてました。

タイで開催 2004年に始まったそうです。

18歳以上で戸籍が男性で性転換済みであるかどうかは問われないとのこと。
水着審査の時、ビキニの腰にスカーフを巻いてたのはそういう事かしらん?



歴代のミスも審査員席に。日本からははるな愛。
本当に元一位?って思ったけど。。。。 他のど美女に比べてね。



2017の一位は、誰が見ても文句なしの優雅さと美しさのこのかた。
すごく長い名前なの。 Jiratchaya Sirimongkolnawin
タイの名前はみんな長ーーーいんだって。

タイランドハイパーリンクス記事



ビフォアアフターをUPしちゃってますが、
地味で細面な顔だとメイクで化けるもんね。
この方は、所作が素晴らしく優雅だったわー





ラオスの子も、妹系?のほっぺたぷっくり甘いマスクで、可愛かったなぁ

フィリピンの二人は、どちらもうっとりのすらっとした美人でした。

見てて、あれ?と思った違和感は、
いつもの(心も体も女で生まれてきた人たち)ミス大会とは、
真逆の景色になっていたから。

つまり、西欧の、同じ人間とは思えない生きたマネキン状態美女と、
地味で薄っぺらい顔と体の、アジア系そこそこ美人の対比がものすごく、
西欧の遺伝子に敬服し、日本人であることへの絶望感で
泣きたくなるのがいつものミスコンという、もの。
なのに、トランスジェンダーのミスコンだと、
圧倒的にアジア系の方がきれいなのよー!!

なんなのこれ?
ブラジルの美女がゴツく見えたくらいの、
アジアントランスジェンダーの繊細な美しさ。

アジアは男でも骨格が細いから、女としての美しさを出しやすいからか。
なんか、韓国の男か女かわかんない芸能人たちみたいな顔が化粧したら、
たいがい、トランスジェンダー美人になれるんじゃないかと思ったわ。



不思議だなー。





「ジェーン・ドウの解剖」



原題 THE AUTOPSY OF JANE DOE 2016年 アメリカ


監督 アンドレ・ウーヴレダル 

出演
エミール・ハーシュ
ブライアン・コックス
オフィリア・ラヴィボンド
マイケル・マケルハットン
オルウェン・ケリー



ジェーンどぅ


バージニア州の田舎町、ある家で3人の遺体が発見された。
捜査中に地下室で見つかったもう一つの遺体は、
外傷の無い若い女性の全裸死体。
身元不明の遺体は『ジェーン・ドウ』と呼ばれる。

検死をするのは、この地で三代続く、死の稼業を営む父と息子。
ジェーン・ドウの解剖が進むうちに、遺体の異様さが発見される。







死体の演技がとてもお上手でしたご苦労さん


私がこの映画を見たのは、
きっかいな映画「トロール・ハンター」の監督で、
贔屓のエミール・ハーシュくんが主演で、
「エレメンタリー」のキティ役女優が出ていると知ったから。
大好きな人体解剖ものなうえに、こんな、
3つも揃っちゃったら観に行くわな。


だけんど、言っちゃうよ。

特殊メイクさんたちのお仕事の素晴らしさ以外、
見るとこないっす。


リアルな解剖シーンだけ見に行くために、
チケット買ってもいいな、と思えれば まぁいいのかも・・・

あのね、私はね、
この死体を解剖することにより、人間のおっとろしい内面を
(犯人側のね)炙り出してくれる映画を見に行くつもりだっだんだよ。
どんだけ残虐な秘密が隠されているんだろう、ワクワク とね。

なんだよ!ただの嘘っこキリスト教がらみの話かよ!
それがわかってから、全く続きを見る気がしなくなり、
コーヒーぐびぐび飲んでやり過ごしたわ。
(ちゃんと映画館のコーヒー買ったよ)

くっだらね、 魔女狩りってさ、
いろんなことに無知な大昔の馬鹿人間が、
ちょーっと知恵のある女や、綺麗な女や、
男のいいなりにならない女を、
キリスト教のインチキな考え方を口実に殺しまくった、
ツーだけのことじゃん。

しょうに合わないんだよ! キリスト教のホラーなんて

怖くも何ともねー 腹たつばかりで帰ってきた


ところで低予算? 



「トロール・ハンター」過去記事




rabbit island 大久野島



行ってきました うさぎ島

なめてました うさぎ島

思ったより充実の観光地 うさぎ島

想像以上に良かった うさぎ島


そこは
うさぎパラダイス 


大久野島WEBサイト



行きは新幹線で一回乗り換えありのコース。
三原まで新幹線で、三原から忠海までは二両の呉線に乗る。
忠海に着く。

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忠海駅の向かいにラビットショップが

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袋が可愛い

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駅の隣にはファミマが
(駅の向こうに看板見える?)

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ファミマ内うさぎのご馳走コーナー

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上記二箇所でうさぎのための人参やキャベツが買えます。
観光地用だからって割高になんかしてない、
ありがたくも普通にスーパーで買う値段なの。

で、忠海駅を右に進むと大久野島行きフェリーの船着場がある。


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お土産やさんとフェリーの切符販売機とうさぎ郵便ポストと、休憩所と
小さいながらも充実した待ち合い室な感じ。
うさぎのペレットが100円で売ってる。
大久野島にはうさぎ用の食料はどこにも売ってないから、
ファミマかラビットショップかここで買う。
帰りに紙袋返すとポストカードくれるの。
ポストカード、一枚150円くらいなのに、くれるの。

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フェリー

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_____________________

15分くらいで島に到着 上陸

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いる! いる! どこにでもうさぎ!コーフンしちまったよ。


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宿までは無料送迎バスがありますが、歩いても近いから歩く。
綺麗な海を見ながら遊歩道とキャンプ場を通り過ぎる。
どこにでもうさぎ

島は、限られた車しか入っちゃいけない。でも車は車。
車が通る道にうさぎのエサを置くと、ひかれて死ぬから、
エサやり禁止の印が道路脇にはたくさんありました。


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戦争の残酷な歴史が残る島だから、毒ガス資料館などあります。
が、うさぎ天国になってからは、平和な観光地。
ヤシの木がまるでサンタモニカのビーチのような国民宿舎へ。


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人が通ると 「ん? あんた、くれる人?それとも冷やかし?」
みたいに、こちらの様子を伺う

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うさぎのエサ袋をガサゴソさせると、
「くれるんだな?くれるんだな!」

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こちらがやる気を見せると、
「はよ、くれ!はよ出せ!」
ワラワラととんでくる群がってくる

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ここは こうさぎエリアらしく、赤ん坊うさぎたちがいっぱいいました。
人間は入っちゃいけない。


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赤ん坊は、少し大きくなると、ちょいとだけ出てくる。

はぁ〜  この子ったら

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観光客がエサいっぱいあげたら、肥満になってダメなんじゃ?
の心配は無用のようです。みんな痩せ型でした。
なんせ野生ですから、活動量は飼いうさぎの比ではないのでしょうし、
数が多いから、常に足りないくらいなのかも。



私はうんこ踏む事を考えて、100均のビーサン履いてった。
でも、空気が乾いてるからか、うさぎうんこはカラカラで、
あんまりうんこ踏んでる感じはしなかった。


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宿の中にうさぎカフェとお土産やさんがある。
お金払ってから、自分で袋に入れると5円安くなる。

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うさぎカフェ名物<うさぎのはなくそソフト>
なかなかに濃厚な美味しいソフトでした。はなくそは、
ピーナツ入りのカリカリお菓子。売店でも売ってます。
でも うさぎは鼻、きれいよ。汚れてたら大変な病気よ。

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ここのバイキングは、種類も味も大満足。
雑穀とか、有機栽培の野菜もあったのが素晴らしい。
余った有機栽培野菜は、うさぎにあげてるといいなー
お残ししなければ、一人5円がオリーブ基金に寄付されるそうです。

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大久野島 あちこち

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7月から泳げるビーチ。
でも、簡単な水遊びならみんなしてるよ。
宿のそばにはプールもある。7月からね。

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うさぎの耳に自分の耳を当てると、音が集音される。

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帰りは、忠海駅から広島行きのバスに乗って、
お好み焼き食べて帰ってきました。

あげもみじ、揚げた饅頭なのに、さっぱりした味
チーズがオススメ


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しっかし、東京からだと7時間くらいかかって、
新幹線指定席と宿代とお土産となんだかんだで
二人で10万くらいかかったうさぎ島
香港や韓国あたりなら2,3回行けるくらいの金額かかりますわ。

だからこそ、行って良かった。
国内なのにそうそう気軽に行けないもんね。
またいつか行けるかなー、行けたらいいなー
もし行けたら、次はホテルじゃなくてキャンプ場に泊まりたい‼️
だって、寝てるすぐそばにうさぎが生息してるなんて、
ものすごく幸せ感じると思うもん。


うさぎたちは 野生ということで、
怪我してたり目やにで目が潰れてる個体もちょこちょこいました。
でもうさぎは、飼いうさぎでさえ、
治療しても治療のストレスで死ぬから、野生なら
死ぬまでほっといた方がマシなのだと思う。



「アウトバーン」



原題 COLLIDE 2016年 イギリス/ドイツ

監督 エラン・クリーヴィー

出演
ニコラス・ホルト
フェリシティ・ジョーンズ
マーワン・ケンザリ
ベン・キングズレー
アンソニー・ホプキンス


アウトバーン



ドイツのクラブで知り合ったジュリエットとケイシー。
ラブラブになった二人。
しかしジュリエットは腎臓が悪く、助かるには移植が必要だった。

ケイシーは、裏社会の仕事を請け負い、
移植のための金を稼ごうとする。








ニコラス・ホルト君は、
この髪型にしてから、チンピラな役ばかりやってる気がする。

フェリシティ・ジョーンズ 、
どこか垢抜けない美人でもない、優等生タイプで好きになれない、
と思ってたけど、本作では可愛かった。


愛する女性の命を救うために、危険な仕事を受ける男ってことです。
カーアクション、スリリングですが、カーアクションに興味ないから早送る。

べン・キングスレーの怪演と、
アンホプの気味悪さを楽しむのも良いかと。

『純愛』 がテーマみたいです。











「ノーマッズ」





原題 NOMADS=放浪民 だそうです。

1985年、ジョン・マクティアナン監督のデビュー作だそうです。

出演
レスリー=アン・ダウン
ピアース・ブロスナン
アンナ=マリア・モンティチェリ
アダム・アント
ヘクター・マーカド
ニナ・フォック
メアリー・ウォロノフ


劇場未公開でDVDはあるようだ。

ノーマッズ



32時間も勤務が続いている女医のところに、
急患が運ばれてくる。
その男は血まみれで、フランス語をまくしたて錯乱状態。
暴れて女医に組みつくと、死んでしまう。
その後、女医は幻覚を見るようになる。






オープニングの字幕で、
Special appearance by ADAM ANTって字が出たヵら、

えっ!?アダム・アント

あ、あの、アダム・アント?と驚いた。

その他のスペシャルの名前は、
ジョージー・コットン(歌手)/フランク・ダブルデイ(キワモノ俳優?)
ヘクター・メルカード(よくわかんない)
メアリー・ウォロノフ(ウォーホールんとこのダンサー兼女優だった)



ジョークかと思ったよ!
これ、マジで作ったの? ほんと?本当にいいの?


人類学者?が、自分とこのガレージにスプレーで落書きされたからって、

「放浪民」は家も仕事も無い、車も登録してない、
一晩中動き回ってクラブで騒いだりしてる。

へっ???????

これ、珍しくもないちょっと反抗的なロック好き若者じゃん
なのに、奴らが凶暴なわけを知りたい、みたいな・・・

コメディかと思っちゃったよ

なんでも、こいつに言わせると、放浪民は悪霊で、
あーいう、アダム・アントみたいな格好してるんだとさ。

悪霊があーいう格好をかりて現れた、
という設定にした映画ってことだから仕方ないけど、
あほくさくて



他にも、エスキモー(これも死語でしょ?)がどうだの、
当時の意識の低さに腹が立つばかり。


まぁ、今も昔も、ちょっとハードな格好した若者は、
悪魔崇拝だの犯罪者予備軍だのと、偏見の目で見る、
いわゆる大人?は山ほどいるけどね。


怖いかって言えば、憑かれた女医の顔がいっちゃん怖い。

ラストはイージーライダーな感じで・・・・・





「マンチェスター・バイ・ザ・シー」




どーーーーっぷり、 暗くなって帰ってきました。

いや、とてもいい映画なのよ。
本当にいい、大人の映画なのよ。


でも、 ますます人生の厳しさを思い知り、
たまらん疲れと絶望を覚えたのよ。


ケイシー・アフレックの顔は、前から
悲しい顔してるな、と思ってたから、この役にはぴったりですね。


原題 MANCHESTER BY THE SEA 2016年 アメリカ

*主人公の故郷、実在する街の名前がタイトル。

監督 ケネス・ロナーガン

出演
ケイシー・アフレック/ミシェル・ウィリアムズ
カイル・チャンドラー/グレッチェン・モル
ルーカス・ヘッジズ
ジョシュ・ハミルトン
マシュー・ブロデリック

「ムーンライズ・キングダム」の女の子カーラ・ヘイワードちゃんが、
ケバい化粧した高校生役で出てます。唇で気がついた。
もう一人の可愛い女の子、アンナ・バリシニコフちゃんは、なんと、
ミハエル・バリシニコフの娘だそうです



マンチェスター


ボストンのアパートで便利屋として働くリーに、
兄のジョーが倒れたと医者から電話がかかってくる。
すぐに故郷マンチェスターバイザシーに戻るが、
心臓の持病があった兄の最後には間に合わなかった。

故郷にいればいるほど、
兄の病気、兄の妻の問題、何より、
自分自身の過去の過ちがリーを苦しめる。







パパの死に悲しみは感じていても、そこは若さ、
あっけらかんとした甥っ子パトリックの存在があって、
ただただ重くるしいだけの映画にはならずにすんだのでしょう。
(私には効かないけどね)

過去と現在が行き来するのでちょっと戸惑うかもしれませんが、
リーの態度に納得がいった時の苦しみときたら・・・・
あれじゃあ、何も楽しもうと思わないよな。

マンチェスター・バイ・ザ・シーの風景が、
とても効果的に写し撮られています。

_____________________

セリフも音楽の使い方も、
私には、かなり宗教色の強い映画だったので、
そこも暗くなった原因かも??




「虹蛇と眠る女」





原題 STRANGERLAND 2015年 
    オーストラリア/アイルランド

監督 キム・ファラント 
製作陣には、ずらーっと、女性の名前が並んでいます。


出演
ニコール・キッドマン/ジョセフ・ファインズ
マディソン・ブラウン/ニコラス・ハミルトン
ヒューゴ・ウィーヴィング
リサ・フラナガン
メイン・ワイアット


虹蛇と眠る女



オーストラリア ナスガリ
砂漠の中、アボリジニの伝説が根強く残る土地で、
越してきて間もない一家の、娘と息子が消える。

夫は、
夢遊病の息子が家を出て、そのあとを追う娘の姿も見たが、
いつものことだと気にしなかった。

不安定になる妻には無言電話がかかってくる。






一番、がっかりなのが、いつものように邦題。
ニコールの出演作に付けられてきたお気の毒なアレですかね。

原題MALICE→「冷たい月を抱く女」
原題TO DIE FOR→「誘う女」

エロとサスペンス混じりのウヘヘな、
すけべ心を刺激する邦題つけときゃ、客入るだろ、との考えですね。

責任者出てこい!(怒)



夫婦にも子供たちにも問題あるようで、
越してきた理由も、何やらありそうで、
だけど、明確には説明はない。
このスタイルは私には好みですが、モヤモヤ感がダメな人にはどうかな?


<思春期のホルモンで体がウズウズしてるビッチが、
男に誘われ嬉々としてついて行き、被害者になる。>

それだけの話のはずですが、
オーストラリアの広大で無情で原始的な砂漠地帯でこれが起きると、
何か異世界の影響を受けたような感覚が生まれるもんです。
あんな土地なら、恐ろしげな伝説が生まれるのも無理はない。
砂漠で迷って死んじまった人がでると、
「砂漠に住む伝説の虹蛇に呑まれたんだ」
と信じ込む思い込むしかないわな。そうでもしなきゃやりきれんから。

その感覚が、粘着質に描かれた映画なのね。

自然は本来恐ろしいもので、
人間はあんまり自然に近づかないほうがいいよ。
といつも思っている。

でも、
あの母親の、性的な行動はなんなんだろう?
夫と通じないからって、苦悩で精神が参ったからって、
あのように男に、やってください態度をとるもんなんだろうか?
もしかして、あの母親は昔はヤリマンで、夫が疑っているように、
娘は他の男の種なんだろうか?
なんかあるとすーぐ男に頼る女はいるもんだから、それを表してるのかなー?
いくらニコールでも、おばさんがこれやるとすごく気持ち悪い。
その気持ち悪さも、この映画の狙いでしょうけど。


ニコール主演の映画って、生理的に気色悪いのが結構ある。
なぜこの女優はこういう作品にキャスティングされるんだろう?
私には性的な要素を感じられない女性なんだけどね。




「パーフェクト・ルーム」



面白かったベルギー映画「LOFT」のリメイク作
監督は同じエリク・ヴァン・ローイ 

原題 THE LOFT 2014年 アメリカ

出演
カール・アーバン
ジェームズ・マースデン
ウェントワース・ミラー
エリック・ストーンストリート
マティアス・スーナールツ

イザベル・ルーカス
レイチェル・テイラー


THE LOFT


建築家が豪華マンションの設計をした。
お披露目パーティで悪友たちにある提案をする。

豪華ロフトは俺たちの「男の隠れ家」にしようぜ。
なんでも好きなことできっぞ!=浮気
ホテルの明細で女房にバレる心配ないぜ!
毎回ホテル代出すよりお得だぜ!

で、そういうことをする5人の家庭持ちは、
ロフトで女性が死んでたらおおあわて。
誰がやった???







オランダでもリメイクされていたのね。そちらは違う人が監督してる。

もと映画とほとんど同じになってると思うけど、
細かいところまでは覚えてないです。

最初に見た時の興奮は味わえなかった。しょうがない。
俳優たちもあまりによく見知った人達すぎて、
どうにも物語に入って行けなかった。しょうがない。

誘惑する女たちの容貌が、私の好みじゃなくてなんだかつまんない。
しょうがない。

エロ部分は、多くなってた気がする。だから早送りしちゃった。


クッソやろうしか出てこない映画だから、
気持ちのいいもんじゃない。


「LOFT」過去記事





「グッド・ネイバー」




▪️晩御飯中、夫が自分用にマルシンハンバーグを焼き出して、
うまいうまいと食べていた。おかずはいっぱい作ったんだけどね。
たははははは



原題 THE GOOD NEIGHBOR 2016年 アメリカ

監督 カスラ・ファラハニ

出演
ジェームズ・カーン
ローガン・ミラー
キーア・ギルクリスト
エドウィン・ホッジ
アン・デュデック
タムリン・トミタ


このコピーは嘘です。

ネイバー



隣の独居老人はなんか怪しいぞ!
ハイテク機器でお化けいるように遠隔操作して威そうぜ!
こいつは俺たちの崇高な人間観察実験さ!

と、若者の馬鹿者さ、傲慢さ、思い込みで、
自分らは微塵も悪いことしてる意識なく、
年寄りの人権を無視する高校生の映画です。







冒頭に出てくる言葉が、
主演の一人の男子の心理を表してます。

「人は見たい物しか見ない」


隣のじいさんが地下室になんか隠してる、殺した妻か?
まさかの連続殺人鬼か?

とハラハラさせといて、本当の恐ろしさは他にある。

それは、
老人を人生の先輩だなんてさらさら思わない、
他人の感情なんて想像もできない、そんな若者たちの思考です。

このセリフ(歌)が象徴するように

「YouTubeの再生回数が百万超えるなら、
他はどうでもいい」



ラストは、この若者の心理がよーくわかるショットで終わりました。

時代を表す一本ですね。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

でも、この爺さん、ドアぶっ壊した時の凶暴さを考えると、
実際、何かやらかしてきたんじゃないかな、と






「愛の監獄」



▪️スーパーでウサビッチのバッグを持った女性を見つけた


原題 EPERDUMENT 2016年 フランス/ベルギー

監督 フィリップ・ゴドー 
製作に、ゴドー姓の人があと二人いるが家族?
ゴドーさんたち、私の好きな映画
「ミスター・ノーバディ」「100歳の少年と12通の手紙」「ラルゴウィンチ」も作ってる。
他の作品でも一緒に仕事してるみたい。

出演
ギヨーム・ガリエンヌ
アデル・エグザルコプロス
ステファニー・クレオ
アリエノール・ポワッソン
マリー・リヴィエール


「愛の監獄



『よき家庭人で真面目な公務員だった男が、
かわい子ちゃんに誘惑されて色欲地獄に陥る』


という話です。

私の大嫌いなタイプの内容です。


しっかし!かわい子ちゃん。
アデル・エグザルコプロス

いやぁ〜、小悪魔っていうんだろうね、こういう子。
顔は子供で体は大人 しかも挑発的な態度。
こんな子に、あなたのせいよ。なーんて言われたら、
そりゃ、どんなにお堅い人生送ってきた男でも、
下半身が脳を支配しちゃうって。

ほんにお気の毒








アデルちゃんの唇とあごは、私の大好きな女の子の形!

オッタヴィア・ピッコロ、
クラウディア・マルサーニ、
ステファニア・サンドレッリ、

この、私の愛の対象顔さんたちと同じなのぉぉぉぉぉ


公務員、おっさん、
仕事も家庭も失い、逮捕までされても、
狂恋の相手の笑顔に天にものぼる心地ってのが、哀れ。
でもこの人、こんな恋ができたことを、
一生心の拠り所として生きていくんだろうね。

はい、はい、





「ミレニアムと私」


我が愛するリスベット・サランデルが活躍する映画
「ミレニアム」三部作の元本、スウェーデンが誇る大ベストセラー
「ミレニアム」の作者スティーグ・ラーソンの、
32年間の非婚のままのパートナー、エヴァ・ガブリエルソンが、
スティーグとミレニアムについて語った本。

エヴァは建築家で、
建築の研究の書はあるが小説家ではないため、
マリー=フランソワーズ・コロンバニという記者との共著となっている。


原題は「Millenium, Stieg et moi」
英題は「Stieg and Me, Memories of My Life With Stieg Larsson」

「ミレニアム」というより、長年の恋人だった男性との思い出を綴り、
スティーグがどういう人物だったかを伝える内容です。
なぜならエヴァにとってスティーグは、ミステリー作家ではなく、
あくまでも、世界中で起きている不正や女性への暴力と闘う、
金に動かされず信念を貫くジャーナリストだったのだから。


ミレニアムと私


これを読むと、スティーグが「ミレニアム」を書いたのは、
小説家になるためではなかったのだとわかる。

登場人物や事件や汚職など、事実に基づくことを書くlことで、
ジャーナリストとして見聞きしてきた不正を暴くと共に、
たくさんの友人知人への感謝の気持ちを表現したかったのだ。
(ミレニアムの中でも珍しくも良心的な男性が出てくることが不思議で、
小説だから嘘臭くてもしょうがないか、と思ってたけど、なんと!
スティーグ&エヴァの実在の知人がモデルだった!)

エヴァが「ミレニアム」の共著者と言えるのは、
彼女が話したこと調べたこと、書いた文章、
与えたヒントなどが盛り込まれているだけでなく、
物語の要所要所で二人で意見を出し合っていたからでもある。


ジャーナリストとしての活動に全身全霊で取り組み、へとへとに疲れはて、
極右連中からの脅迫で身の危険を感じ、経済的にも綱渡り生活が長く続き、
「ミレニアム」を出版することで、
恋人エヴァとの人生にもっとゆとりが持てると信じていた。

出版前に死んだけど・・・

原作者スティーグは、「ミレニアム」映画化権を売るなら、
ハリウッドと考えていたという。ところが、
彼の父と弟により、スティーグが嫌がっていた会社に売られ、
彼が生涯愛した女性にはなんの権利も与えられず、
「ミレニアム」ビジネスの恩恵に預かるのはこの親子だけとなった。

そう、大好きな映画「ミレニアム」は、
作者の思いと関係ないところで作られてしまったのね・・・・

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彼の考え、
*他人にひどい目にあわされたら、
復讐することは「権利」ではなく「義務」である。


これ、嬉しい。

世の中、「許しが正義」みたいに言われてるし、
復習とか仕返しとか考える人は嫌な性格ってことにされるけど、
例えば、
・強姦されて告発すると、何度も屈辱を味わう目にあうから泣き寝入りする
・夫を取られて泣く泣く離婚するが貧乏母子家庭の地獄をみる

など、 やった奴らに報復しないとまた被害者が出ることになるから、
思い知らせないとダメなんだ。復讐は義務で正義だ。

エヴァが、スティーグをないがしろにした奴らに、
北欧神話の呪い?をかけるくだりはすごいわね。
あのくらいやる根性を私も持てればよかったわ。

私が以前心配していた、
ヘビースモーカーのスティーグによる副流煙の、
エヴァの健康被害は、エヴァもタバコ吸ってる描写が出てくることから、
どうでもよくなりました。


☆夕べからLaLaTVで「ミレニアム」の放送やってます。週一かな?
私はまた見てる。リスベットの復讐が見たいから。







「THE FALL警視ステラ・ギブソン」season3



息遣い 汗のにじみ まで感じてしまう描写の犯罪劇。
スーパードラマTVで見ています。


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なんたって役者がいい!

ステラ・ギブソンasジリアン・アンダーソン
色気と知性を同時に持ち、あくまでフェミニンなスタイルを貫きながらも、
男どもの、感情的などんな意見にも落ち着いて切り返す様。
これまでの人生で学んで体に刻まれているようなリアル感を出している。
男社会で高い地位にいる女は、どうしても
少し力んだ印象になってしまいがち。ジリアンの演技には、
抑えた怒りや絶望を感じさせつつ、冷静沈着で説得力がある。

ポール・スペクターasジェイミー・ドーナン
「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」の方が
有名になっちゃったかもしれないけど、
一見、順風満帆にすんなりと生きてきた風に見えるが、
どこかに薄暗いものが垣間見える存在感。
すました金持ち役なんかより、このドラマの方がずっと格が上!

その他にも、ポールの妻の、
平凡で幸せな妻からどん底で苦しむ母親に変化する様子も見事だし、
屈折しまくったティーンエイジャー、ケイティの危ない存在感、
「ジミー、野を駆ける伝説」の素直な若者を演じた女優とは思えない!
ステラの部下になる若い巡査部長役、コリン・モーガンは、
今まで見たどんな役での彼より魅力的でカリスマ的。


詳しくはこちら

スパドラ WEBサイト







個人的に一番の見どころ。
このドラマ、私には、
<クライムサスペンンスの形を借りた、
女と男の思考と感覚の相違を明確にするドラマ>

でございます。


シーズン1,2のときも書いたけど、男がそうと信じる人間の行動は、
男の感覚での常識にすぎず、女のそれとはまるで違うことを、
ステラがきっちりと言葉で男たちに言ってくれてます。


THE FALL警視ステラ・ギブソン 過去記事

THE FALL警視ステラ・ギブソン 過去記事


3シーズンでも、第一話目で、ぐっと来ること言ってくれてました。

ポールに誘拐されたローズを見つけたが、
ローズの夫は犯人について行った妻に疑心暗鬼で、ステラに言う。

「腕を組んで車に乗った。なぜ抵抗しなかった」

それに対してしステラは、

「男性は抗うか逃げるかで考える」
「実際は脅威に直面した時、人は硬直する」
「彼女が抵抗も叫びもせず黙っていたなら、恐怖に陥っていた証拠よ」

そして、

「恐怖を感じて言いなりになった付いて行った。
でも、同意したわけじゃない


そう。、これなのよ!これを言いたかったのよ!私も 
ううう、ありがとうステラ

性犯罪者の被害にあった被害者の夫や恋人って、
程度の差はあれ、女の抵抗加減を気にするようだ。
こいつは、自分の所有物であるはずのメスを奪われまいとする
オスの本能なのでしょう。

今後もステラのセリフに期待します。

しかし、ドラマの描写が少し変わった気がする。変わったと言うか、
じっくり描くべきシーンと、さらっと見せるだけでいいシーンの区別の仕方が
ちょっと違ってきた?「ハンニバル」を見てる感じになっちゃう。

例えばポールが病院で受ける治療シーンのしつこさ。
医療ドラマじゃないんだから、そんなに時間を割かなくても・・・
そんなに医療用語を並べなくても・・・ 
ポールが介護されるシーンのしつこさ。
ここは、ポールが犠牲者に選ぶタイプの女性が看護師だから、
視聴者に危機感を抱かせるためなのかもしれないが、
まるで性行為を見せられてるみたいで、すごく不愉快・・・


今までのタッチは好きだったけど、シーズン3は構えて見たほうがいいな。

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私がずっと気になっている女優がいる。
タイプは違うけど、すごく魅力を感じるの

ステラが最初にチームに誘った警察官役
ニーヴ(ニアム?)・マクグラディ Niamh McGrady

buka


もう一人は、
ポールの犠牲者で生き残った女性が入院する病院で、
警護に当たったハグストロム役女優さん。素敵〜
ケリー・ゴフ(ゴー?) kelly Gough

Kelly Gough



















「その女諜報員 アレックス」


▪️引越し以来、旅先のホテルでのように睡眠障害の日々




原題 Momentum 2015年 アメリカ

監督スティーヴン・カンパネッリは、
「アメリカン・スナイパー」「ミスティック・リバー」「ミリオンダラー・ベイビー」
などでカメラクルーだった人なんですね。


出演
オルガ・キュリレンコ
ジェームズ・ピュアフォイ
リー=アン・サマーズ
フロムラ・ダンダーラ
コリン・モス
カール・タニング
モーガン・フリーマン


その女



全身をラバースーツとマスクで覆った銀行強盗チーム。
ダイヤを奪うが、一人(アレックス)が顔を見られてしまう。
その夜、ホテルに潜伏していたチームの部屋に何者かが押し入り、
ダイヤと共に盗られたというUSBメモリーを渡せと、
アレックスの恋人フラーを拷問する。
一部始終を隠れて目撃したアレックスは、
フラーの妻子が狙われていると知り、
危険を知らせるためフラーの家に向かう。







オルガ・キュリレンコがめちゃんこ可愛いので、
ストーリー、どうでもいいです

特に 最初にマスクを取った時の、
生きたアニメ!生きたアンドロイド!のような
ちょーキュートなお顔ったらよ!


アクション満載です。
集中力落ちてる私でも飽きない、スピーディな展開。
ドラマチックな照明とカメラワーク。

何より、ああ、オルガ  


情け容赦無い敵役ジェームズ・ピュアフォイ、
この人、なぜかとても気に入ってるの。
権力者の役をやっても、どこか暗い秘密を感じさせ、
悪役をやっても憎みきれない不思議な人間味?色気?
私的な人間形成の過程も興味深い。