「パラサイト・クリーチャーズ」


▪️時々気がつく 地球って北にいっぱい地面あるんだな。びーです▪️


5日?ぶり、くらいになる映画鑑賞第一弾は、
そりゃホラーに限るわね。ってんで、WOWOW録画の映画で復活。



原題 BLUTGLETSCHER 2013年 オーストリア 未公開


監督マーヴィン・クレン この映像センスは好き

出演
ゲアハート・リーブマン
エディタ・マロヴチッチ
ヒーレ・ベゼラー
ピーター・クナーク
フェリックス・ルーマー
ブリギッテ・クレン
ミヒャエル・フイト



おーすとりあ版




氷河の一部が真っ赤になっている現象から、
気象科学者らが思案し、調査するうち、あたりには奇妙な生物が出現。
それらは、複数の生物のDNAが合体した生き物だと思われる。

最初に氷河の洞窟に入った観測隊員の愛犬は、
どんどん具合が悪くなっていく。








氷河という、
一般庶民にはちょっと現実感のない舞台だからこその緊張感。

怪物たちは、
Aが Bを食べると両方の特徴を持ったものが生まれてくる感じなので、
虫や狐がちょっと変、な状態なだけ。つじつまが合っているというか・・・
それでも十分怪物感はありますが。

途中で出てくるおばちゃんの迫力がインパクト大で、
この人を主役にした政治映画とか見てみたい。


赤い氷河は、最初に出てくるやつよりも、
最後のヘリコプターから見た角度のほうが異様で禍々しく美しい。


すごく面白い、でもないけど、そこそこ完成度高い映画でした。


🌟 ホラーって、ほんと〜にいいですねぇ〜



*やっぱ、クリーチャーってかっこいいなぁ〜と、
一時停止して見とれるんだけど、
私の好みとしては、ちゃんとした形の怪物よりも、
どろどろべろべろしたわけわかんない物質の生き物のほうが好き。






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観たい映画



なんだかすごそう

「神々のたそhがれ」 Hard to Be a God 公開中





イギリスの実話もの 

「パレードへようこそ」 Pride 4/4〜





ものすごく恐ろしいこと

「パパ、遺伝子組み換えってなぁに?」 GMO OMG 4/25〜

原題が笑えるよね。GMOものはオーマイゴードットでしょ?






ライアン・ゴズリング初監督作 
ダークファンタジー好きだから興味深々
シアーシャちゃんも出てる

「ロスト・リバー」 Lost River  5/30〜










「ラヴレース」


▪️アメリカのリアリティー番組でしょっちゅう聞く
「(あなたを、(または)自分を)誇りに思う」って。。。 
私には恥ずかしすぎるて絶対言えない  びーです▪️



ポルノ映画「ディープ・スロート」主演女優リンダ・ラヴレースの人生
ということで、アマンダじゃなければ絶対見ない映画



原題 LOVELACE 2012年 アメリカ

ドキュメンタリー「ハーヴェイ・ミルク」の監督ロバート・エプスタイン作

出演
アマンダ・セイフライド/ピーター・サースガード/ジュノー・テンプル
シャロン・ストーン/ロバート・パトリック/アダム・ブロディ
ハンク・アザリア/ボビー・カナヴェイル/ジェームズ・フランコ
デビ・メイザー/クリス・ノース/クロエ・セヴィニー
ウェス・ベントリー/エリック・ロバーツ


なんか、70年代の髪型とヒゲで男は全員ださださ・・・・
「O.C.」アダム・ブロディがあんな役で悲しい
シャロン・ストーンのあまりにも美人を捨てた役作りに唖然。
まるでアメホラのジェシカ・ラングみたい。



らぶれーす



リンダ21歳 カトリックの家庭 厳格な母親
過去に未婚で産んだ子供は取り上げられた。
出会った男は大人の男。男なれしてないリンダはすぐに言いなりになる。

結婚したが、男は金に困りリンダをポルノ映画に出させる。
これが大ヒットとなり、リンダはポルノ界のみならず有名人になる。
しかしヒモ夫の要求はエスカレートし、売春まですることに。








なんて恥ずかしいこと!ポルノを映画館で見るなんて!
自室でしこしこ見やがれ!

もう、ここが、生理的に耐えられない。ポルノを人前で見るって無神経さが。
この時代の無神経さが。



アマンダのヌードは、本人?見たくなかった。
これで脱ぐのは安っぽすぎる。


結婚とは、夫が妻を養う代わりに性と家事サービスを要求すること。
飯のためには妻が夫の暴力に耐えるのは当たり前の時代、
ポルノに出ろと言われようが、売春しろと言われようが、
<夫に服従するのが妻の務め>と母も娘も疑わない。


リンダが偉かったのは、勇気を出して夫から逃げたこと。
虚像の自分に苦しむがその知名度を活かして、同じ立場にある女性たちの励みになったこと。


時代を感じる古そうな画面はとてもいいと思う。


不満
・暴力ふるわれてるシーンをきちんと見せてない。
  だから悲惨さを感じられない。
・リンダの内面が汲み取れない。
  演技のせいか演出のせいかわからないけど。


全体的に、大事な主人公リンダを、きちんと描いていないと思う。



それにしても、どんな映画に出ていても、
ジュノー・テンプルのエキセントリックな顔には興味惹かれるなぁ〜










「ファイアbyルブタン」


▪️私の長年の観察によると、日本人の場合、肩幅の広い女性は足がキレイ
 びーです▪️




原題 FEU: CRAZY HORSE PARIS 2012年 フランス



パリの宝石たちを拝む、至福の時をすごさせていただきました。


ルブタン




パリの異空間『クレイジー・ホース』
2012年、クリスチャン・ルブタンがシューズデザイン&ゲスト演出家となり、
80日間限定の<ファイア>が上演された。

この映画は、<ファイア>を、映画のために再現し、
合間にルブタンが、ダンサーや靴や女性美について語る作品。







ま、あれだ、女性美だ脚線美だっていっても、
クレイジーガールたちは別格ですから。



見苦しいのもいっぱいあるからね。女性の脚、裸体。自分含めて。


・ダンサーたちの言葉

クレイジー・ホースショーは、
特別・夢・エレガンス・芸術・女性美・魔法・魔術・錬金術・豪奢・情熱etc.
ここでは時間は存在しない
脚だけの演目でもメイクをする


・ルブタンの言葉

靴はダンサーを運ぶ乗り物 
ダンサーの脚は、物語り表現する脚
ダンサーは鳥 鳥はダンサー
クレイジーホースは若い女の子じゃない大人の女性(老いた、じゃない)
僕は大人の女性のために靴を作る

🌟ルブタンが、「僕は典型的なフランス人。最初に断る、次に考える」
 そうなの?フランス人。



ダンサーたち、「あんた、マネキン?」くらいに滑らか〜な肌

完璧



衣装や舞台装置がどうなってるかガン見した。
全て脱毛したうえで、こかんには黒い三角を書いてるのが洒落てる。
細やかなフィッテングで作り上げた小さな衣装の技術もすごい。



ため息吐息 


あゝあああ いつかパリで観てみたいなぁぁ


あ、でもね、嫌いな演目があるのよ。
1 近衛兵の演目は、号令とか整列とか命令とかが、
  優美なダンサーには合わないと思う。
2 ブードゥーの演目は後半のネオン部分が安っぽい。
3 懺悔の演目は、ダンサーには、きらびやかな衣装しか着せてほしくないのに、
  修行僧みたいなローブ着せてて嫌だし、宗教色はクレイジーホースには邪魔。

てことで、ルブタンの演出はあんまり好きじゃないんだわ。
靴は文句なしだけどね。


*人種差別の意味でなく、このショーに思うのは、
西洋の白人女性の裸体美 なの。
あの白い肌だからこそ、極細の黒いタンガが美しく映え、
揺らめく照明に裸体が輝くの。
個人的に言うと、あたしが裸を嫌いなわけは、乳頭といんもう。
この二つがなければ裸、全然嫌じゃない。(男は別。でっぱりが嫌い)
白人の乳頭は色が薄く存在感薄くて気にならない。
メラニン色素の多いアジア人の裸は、乳頭が濃いから大嫌い。





クレイジー・ホースについての過去記事

ベガスでのクレイジーホースショー記事

クレイジー・ホース・パリ


「パフュームある人殺しの物語」


▪️雨の日が嫌いなのは、
雨が降ると死んだカエルの匂いがするから びーです▪️



大好きな大好きな”かわいそう”の極致の主人公の、
非常に残酷なのに忌むべきことなのに共感と同情で泣きまくる映画

『パフューム』 

映画館で見たし、スカパーとかで放送されるたび何度も見てるのに、
まだ一度もちゃんとした記事を書いてなかったと気づき、あらためて書きます。



物語としても映画としても、
語っても語ってもたりないものがあり、私には

至高の映画なのであります。


語る前に、この映画のラストの意味ですが、これは原作を読まないと、
あれ???何???かもしれず、一緒に見た友達もわかんないと言っていました。
なので、ごめんなさい、完全ネタバレで書きます。


原題 PERFUME: THE STORY OF A MURDERER


トム・ティクヴァ名芸術家名監督作


他には無理、な見事なキャストティング

この世に彼ただ一人、のような異質の主人公
ベン・ウィショー

主人公の人生の道を決定づけてしまったプラム売り子
カロリーネ・ヘアフルト
(ケイト・モスとレア・セドゥを思い起こす)

至福の香りをもつ、権力者の娘ローラ
レイチェル・ハード=ウッド
(イングリッド・バーグマンが15歳だったらこんな顔?)

アラン・リックマンとダスティン・ホフマンはどうでもいい。
他の誰でもいい。








『時は18世紀のフランスに
 おぞましい行為で知られた男がいた』
で始まるジャン=バティスト(グルヌイユ)の人生は、
衛生観念も人権も公共倫理もくそもない時代のパリの魚市場で始まる。

魚の売り子が5度目に、
いつものように産み落として死ぬに任せていた赤ん坊。
この赤ん坊はしぶとく生き残り、極悪(この時代は普通)孤児院へ。

原作では、赤ん坊なのに体臭のないジャン=バティストを
みんなが不気味がる描写が早い段階ででてきますが、
映画ではずっと後になり、それはそれで彼の行動の動機付けとして効いてきます。

なんでもしつこく匂いを嗅ぎ、それ以外興味がないようなこの子供は、
孤児院で嫌われます。

少し大きくなると、革なめしの親方に売られたジャン=バティスト。
5年で死ぬ過酷な職場でバクテリアのようにまたもしぶとく生き抜き、
ある日、ジャン=バティストは、
川向こうの別世界へ親方と革を納品に行き、
<匂いを保存したい>! そのために生まれてきた。
と自覚することになる女性に出会ってしまう。

また別の日、香水調合師の店に納品に行き、その場で評判の香水を調合し、
弟子になるチャンスをつかむ。

この師に言われたことが、その後の人殺し行為の理由になる。
・匂いを保存するには浸冷法が良い。
・古代エジプトの最高の香水伝説によると、
12種類の成分はわかっているが、13番目がわからない

それを学ぶ土地を教えてもらい、
紹介状を書いてもらい、ジャン=バティストは初めて自由に旅立つ。

13の香りを集め、最高の香水を作るため。










オープニングの数秒、ラストの数秒だけでも素晴らしい!

あの、狂言まわしが語るような、独特の文章で綴られた原作を、
よくぞここまで崇高で美的でドラマチックに仕上げてくださった。
巧いなあ、トム・ティクヴァ
ベースに流れる音と声がまた良くて、物語の悲劇とサスペンスを表現する。
(ベルリン・フィル・ハーモニーによる演奏)

もう、人殺しの、、、ってタイトルで言ってるから、
ジャン=ヴァティストが人殺しなのはネタバレでもなんでもないよね。
(その前に数人は、彼との関わりで死んでるけど)

でも、ジャン=ヴァティストが人殺しになったのは、
偶然にプラム売りの命を奪ってしまったことによる。
この偶然に、<あの匂いを保存したい>個人的情熱・渇望、
(自分の価値は無だと思ってるから)名を成したい願望が加わる。
その方法を確立してしまい、おぞましい連続殺人を犯すことになる。
殺しが目的ではなく、匂いを取るのが目的。
「あなたの香りが素晴らしいから、香水を作るために手を貸してくれませんか?」
と言う対人能力が足りないため、死んでないと匂いが取れない。

自分に匂いが全くないことを知り、『この世に存在しないも同じ、自分は無である』
その衝撃に悲しみ、「いまに見てろ!俺が何者か知らしめてやる!」となる。



〜さて、ラストです (ご注意)

出来上がったこの世のものとは思われぬ名香水。
この香りを嗅いだものは、相手に天使や貴族や楽園を見る。
愛の心に満たされ、愛を交わしたくなり、愛を貪る。
だからの絞首台での乱交。
裸と性交シーンが大嫌いな私が、まったくいやらしいと思わない奇跡。
なぜ?


人々が愛に喜悦しても、ジャン=バティストだけは孤独、
生まれ落ちた瞬間から、生涯誰をも愛せず誰からも愛されない自分に絶望し、
彼は生まれた場所に戻る。死ぬために。
香水をかぶる、死ぬために。

愛の香水で全身を覆ったジャン=バティストに、
貪欲に群がる貧しい人々は、生まれて初めて愛のために動いた。
愛にふれ、愛を体に取り込みたくて、愛の存在である彼を食べた。
家に持ち帰った。あとに残ったのは服と香水瓶。



そうなの、この、食べた部分が、映像では明確に示してないのね。
だから、ジャン=バティストがいた場所に彼がいないのが腑に落ちないのね。
パッと見、なにがなんだかわかんない。
(小説ではちゃんと書いてあります)
グロテスクに走らず、美しい悲しみで終わらせた映画。
これはこれでいい。

まともに人と関われないかわいそうなかわいそうな男が、
愛されない絶望に自殺するまでの物語



それが私の感想  哀しい (/ _ ; )



*一言文句を言えば、
フランスの話なのに全編英語ってのが気に食わん。
ビジネスとしては 言語は英語のほうが、
たくさんの国で上映してくれるのかもしれんがね。


「キル・ユア・ダーリン」


▪️贔屓しているデイン・デハーン君、
DeHAANという字面がアメコミの効果音文字みたい見えてしまうびーです▪️




原題 KILL YOUR DARLINGS 2013年 アメリカ 未公開?


ビート文学?私はどうも苦手なんですよ。すんません


この人たちが文筆業で名をなす前の、
大学時代(実話殺人事件入り)を描いた映画。

アーウィン・アレン・ギンズバーグ=(ダニエル・ラドクリフ
ジャック・ケルアック=(ジャック・ヒューストン
ルシアン・カー=(デイン・デハーン
ウィリアム・S・バロウズ=(ベン・フォスター

マイケル・C・ホールがデイン君につきまとうおっさん役
いつの間にかおばさんになってたジェニファー・ジェイソン・リーが、
ダニエルのママ役
エリザベス・オルセンがケルアックの同棲相手の役


監督は長編はこれが一作目のジョン・クロキダス



きるゆあだーりん



有名な詩人の父を持つアレンはコロンビア大学に合格。
息子を頼る精神病?の母は、父の新しい女のために施設に入れられる。

大学で、カリスマ性のある反逆児ルシアンに目をかけられたアレンは、
彼の思想・行動だけでなく、ルシアン自身の虜になっていく。

しかしルシアンにはシカゴでの自殺未遂の過去があり、
同性愛の相手との確執にも苦しんでいた。








麻薬と酒と煙草に耽溺し、女は使い捨てにする。それがインテリ!
そんな俺たちがかっこいい!そんな俺たち以外みんなクズ!


そういう一時期のご利発な若者たちのお話しですね。
実話だからしょうがないけど、若いって大変ね。
若さって美しいけどやっかいね。
でも、酒 煙草 薬でクールぶる人嫌いだから、
始終いや〜な気分の映画鑑賞。

それにさ、、人殺しといて18ヶ月服役って・・・・・・


ダニエルとデインの絡みがやけにリアル
デイン君けっこう肉付きいいのね



*冒頭の深夜の水辺のシーンが美しい。




この曲がエンドロールで。
かっこいいなああ やっぱUKロックが好き


The Libertines「Don't Look Back Into The Sun」








⚫︎ところで この時代の用語なんでしょうか

同性愛者→フェアリー(妖精のフェアリー??)



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「バロウズの妻」(BEAT)2000年では、
バロウズが妻を射殺するいきさつも描いてるようです。



BEAT)






「クライアント・リスト」


▪️「奇妙本」という看板をみつけて色めきだったが、
よく見たら「寺妙本」という、寺名の逆横書きだった。  びーです▪️




ドラマ「クライアント・リスト」の映画版かと思ったら、
このテレビムービーのほうが先だったのね。
内容は、2004年の実際の事件が基だそうです。



原題 THE CLIENT LIST 2010年 アメリカ

監督エリック・ラニューヴィルは主にTVの監督さん

出演
ジェニファー・ラヴ・ヒューイット
テディ・シアーズ
シビル・シェパード
ソニヤ・ベネット
リンダ・ボイド
チェラー・ホースダル
ヘザー・ドークセン
ケイシー・ロール
キャンディス・マクルーア




ざくらいあんとりすと



テキサス州の小さな街
「女は美貌で幸せになれる」が信条のサムは、高校のアメフト選手をゲットして、
将来金持ちウハウハのつもりだったが、夫は怪我で無職、
医療費かさんでど貧乏。
広告で見つけた”kindness touch health Spa.”に面接に。

マッサージ師の仕事かと思いきや、それは前ギで、
本番ありの店だった。

最初は逃げたサムだが、カードも止められ務める決心をする。

訪れる客には、街の名士と呼ばれる男たちも大勢いて、
店に手入れが入った時、サムは司法取引で名前をうる。









ドラマと映画、同じキャストもけっこういますね。

妻、母、が、金欠から性風俗に従事するのは、
日本でも海外でも珍しくないから、話は特に新鮮ではありませぬ。
なので、完全に、

ジェニファーでラヴでヒューイットな彼女を鑑賞する映画


シリアスな内容なのに、ジェニファー、寝る時でさえ
1.5cmくらいのつけまつげだし、デカ目メイクのままだし、
髪の毛盛り盛りだし、常にウルウルリップグロス。
厳しい現実を描いた映画のはずなのに、なんのリアリティもありません。
めでたしめでたしみたいな終わり方も納得いかず。

アイドル映画と言っていいな こりゃ。



しかし、性風俗が男のみならず女も不幸にするのはどこも同じだ。
セリフにもあった、
「(うそでも)大きいと言うと喜ぶ」

風俗で「大きい」だの「うまい」だの「おいしい」だの嘘つかれた男たちが、
恋人や妻にそのつもりで接するもんだから、女、たまったもんじゃねえ。







「ミス・ブルターニュの恋」


▪️仕事入っても、息子に頼む勇気無くペットシッター頼むからほぼ無収入
 びーです▪️


毎度のことですが、邦題つけたやつのセンスの、
ウェットでベタで古臭いことに怒髪天を突く


原題 ELLE S'EN VA 2013年 フランス 未公開


「パリ警視庁:未成年保護部隊」「ターニング・タイド」の
エマニュエル・ベルコ監督


出演
カトリーヌ・ドヌーヴ
ネモ・シフマン(監督の息子だそうです)
クロード・ジャンサック
ジェラール・ギャルースト
ポール・アミ
ミレーヌ・ドモンジョ
アフシア・エルジ



オンマイウエィ



フランスの片田舎でレストランを営むベティは、
元ミス・ブルターニュ。
夫に死なれてから近所の既婚者と不倫中。
その既婚者が25の女を妊娠させ、妻に追い出され、
ベティには「もう電話すんな」。

レストラン経営は危機、老いた母とはケンカ、
おまけに失恋で、ベティはあてもなく車を走らせる。

で、酔っ払って行きずりでヤる。
帰ろうとしたら、疎遠になっている娘に孫息子の世話を頼まれる。
孫を娘の元夫の父親のところに連れて行くはめになったベティ。
金欠で<1969年度のミスを集めたイベント>に嫌々出席。








恋?恋? ただのアクシデントだす。
69歳で5日の間に二人の男とヤるニコチン中毒女です。
(ヤれんの?膣の弾力なくなってんのに。激痛無いの?不思議)


ベティの娘が精神不安定で見ててイラつきますわ・・・
だいたい、嫌ってるくせに困った時だけ電話してきて、
高齢の母親に夜通し運転して来いって、ひどすぎる。

なんでベティが過去を避けるのかのわけは、終わり近くなってわかります。
まあ、若き日の恋をひきずってるってことだけなんだけどね。
そのせいで娘もひねくれたらしい。



フランス全土の元ミスなおばあちゃんたちが集合するシーン、
なんかすごい迫力でした。で、企画者が、
「シニア向けの宣伝で・・・」と説明した場面で、

シニア?・・・・ と合点がいかないおばあちゃんたち、
わかるわ その気持ち。
自分らはおばあちゃん自覚はないものな。
おばあちゃんなこと意識に登らないようにしてるものね。

うう、、、、、 歳とりたくない 歳とるの嫌だ


ドヌーブは、口周りの不自然さが、リフトアップを物語り、
表情がもたついて見えました。




*ところで、ドヌーブが塗ってたクリーム、ニベアに見えたんだけど?







「オンリー・ユー」


▪️1日中陽が差さない我が家 本気で大家に,電気代補助しろと言いたい
 びーです▪️


このところ、古い映画ばかり放送するWOWOW
TSUTAYA発掘ムービー100本だかの特集らしい。


苦手なラブコメです。

原題 ONLY YOU 1994年 アメリカ


出演
マリサ・トメイ
ロバート・ダウニー・Jr
ボニー・ハント
ヨアキム・デ・アルメイダ
フィッシャー・スティーヴンス
ビリー・ゼイン



onnri-yu- eiga



子供の頃の占いボードで、”運命の相手の名前”を教えてもらったフェイス。
水晶占いでも同じ名前が出て、すっかりその気。

教師になって婚約までしても、「これでいいのかしら?」と悩む。
そんな時、一本の電話がかかり、その男は運命の相手の名を名乗る。

男を追いかけベネチアまで飛ぶフェイスと、付き合うことになった義理の姉。








マリサ・トメイの変な刈り上げヘアーがみっともなくて、服装がださくて、
携帯電話がでかくて、やっぱり昔の映画を見るのはあまり好きじゃないなー、
と再認識。

マリサの子供時代役の子役が、顔が似ててよかった。

タミー・ミノフ現在

タミー




私がこの映画を録画する気になったのは、ビリー・ゼインです。
いろんないろんな映画でちょいと見るんだけど、
この人の顔の、美しいと感じる部分とあちゃ〜っと感じる部分とのせめぎ合いに、
昔から心乱されてきました。恋心、の乱され方じゃなくて、
ウド・キアに感じるのと似た、『変』さに興味があるのです。
以前にも褒めてるんだけど、ゲイと変態とサイコパスを匂わせる顔なのよねー。

ギリシャ系アメリカ人 シカゴ出身とな。



今はこうだが、
(オンリー・ワンの中でも、「なんなの、あのハゲ頭は!?」と言われてます)

びりー



若い頃は色男っぽい顔だった。ジゴロ顔?
「タイタニック」が一番色男かな?


たぶん、眉毛のラインと目のタレ具合に美を感じるんだろうな、
でも一歩間違うとゴリラ系にも見えてしまう悲しさ。


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映画の感想としては、
運命の相手という幻を追う主人公を応援する気にもならず、
ベネチアを観光する気分でした。

主人公の兄の妻の現実性があったから、なんとか耐えた、というところ。




「ボーン・コレクター」


▪️「これからはマイクロRNAだな」
 が最近のお気に入り独り言  びーです▪️


当時観てますが、ザ・シネマで放送してたので、再鑑賞。


原題 THE BONE COLLECTOR 1999年 アメリカ

監督フィリップ・ノイス、
アンジーがスパイ役だった「ソルト」の監督なんだね。


ベストセラー作家ジェフリー・ディーヴァー作
リンカーン・ライムが出るシリーズものの一冊目が原作。



ボーンコレクター本



出演
デンゼル・ワシントン
アンジェリーナ・ジョリー
クイーン・ラティファ
エド・オニール
ルイス・ガスマン
マイク・マッグローン
リーランド・オーサー
マイケル・ルーカー

驚いた!「モダン・ファミリー」のおじちゃんが出てる。


デンゼル



ライムは事件現場で怪我をし、体が麻痺した元刑事。
最新医療機器と手厚い介護を受けてはいるが、安楽死希望。

ところが、ある殺人事件の捜査に協力することになり、
ライムはベッドにいながら指揮を出し、
現場では相棒に選ばれたアメリアが動き、犯人の手がかりを追う。








実のところ、アンジー出演、すっかり記憶から抜けてました。
デンゼルがベッドで操作するパソコンとかのほうが印象深くて、
そこばかり覚えてた、

肝心の殺人犯の動機と
「ボーン・コレクター」という古書の関係性がいまいちしっくりせず、
原作ではどうなのか気になる。


アメリアの親の描写がありますが、さらっとなのであまり響かない。


今じゃCSIシリーズにどっぷり浸かった私には、
ライムの捜査はめずらしくもないが、当時は新鮮で面白く感じたものよ。

時代を表すシーン、現場の写真を撮るのに、
使い捨てカメラを小僧にお使いで買いに行かせるところに苦笑。







「カレンダー・ガールズ」


▪️便利そうだと三年前に買った電気フライヤー 
まだ一度も使っていない  びーです▪️


この話。当時「CBSドキュメント」で見たのが先でした。
映画は一度見てます。再鑑賞。


原題 CALENDAR GIRLS 2003年 アメリカ/イギリス



出演
ヘレン・ミレン
ジュリー・ウォルターズ
シアラン・ハインズ
ペネロープ・ウィルトン
セリア・イムリー
リンダ・バセット
ジェラルディン・ジェームズ



カレンダーガールズ


1999年ヨークシャーの田舎
婦人会の催し物といえばジャム作りに教会での合唱。
毎年のカレンダーは風景や料理の写真ばかり。

一人の婦人会のメンバーの夫が白血病で亡くなり、
お世話になった病院の待合室にソファーを贈ろうと、
売れるカレンダーのアイディアを考えた。
決定したのがメンバーのヌード写真カレンダー。
もちろん、お堅い婦人会の本部には内緒。

普通のおばちゃんばあちゃんが、ひかえめな構成ながらもヌードになり、
売り出したカレンダーは大評判になる。



この動画は予告編じゃなくて、
本人かどうかわからないけど、一応Helen Mirrenがアップしたようです。






こういった婦人会なるものの存在じたいが驚きなんだけど
日本にもあるの?こんなに大仰で組織化されて保守的でいまいましいのが?



中心となる女性が、他の婦人会のメンバーに比べて、
少しだけどはみ出し者っぽい人物なのがいい。
「ヌードカレンダーなら男たちが買うわよね」
と思いついたいきさつも面白いし、
おかしなこと始めた母親を見て荒れる息子なんか、
眼中にない猪突猛進ぶりもいい。
(どうせ話したって正しく理解できないんだから思春期の子なんて)

カメラマンとのやりとりも微笑ましい。
いよいよ撮影の日なんて、
サスペンス映画見てるみたいに、固唾を飲んで見守ったよ。



ここに笑った 。+.。ヽ(*>∀<*)ノ。.+。

「局部はだめよ!生涯一人にしか捧げてないの」
「夫思いなのね〜」
「夫じゃない」


女性たち、「自然のままでいいのよ」と言いつつ、
ダイエット始めたり、ジムに通ったり、
美容院でレネ・ルッソの髪型にしてと頼んだり、
*レネ・ルッソ、ゴーシャスロングだけどね。注文したばば様ショートだけどね
それなりに少しでも美しく写ろうと準備するところが可愛い。


全然覚えてなかった部分が、ハリウッドに招かれるくだり。
拝金主義ハリウッドらしいエピソードですね。
このあたりから、実際の女性たちは仲がおかしくなったみたいです。
その後、2009年にもヌードカレンダーを作ったけれど、
全メンバーは集まらなかったらしい。


にしても、楽しい映画です。


^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^

なぜに普通の中高年女性がヌードになったカレンダーが、
こんなに話題になったのか?と考える。
なぜ???


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


実話の婦人会→Rylstone&District Women's Institute




「リーガル・マインド 裏切りの法廷」


▪️待ち合わせの時間よりだいぶ早く行くタイプなので、
時間になる頃にはヘトヘトになっている。 びーです▪️



原題 THE TRIALS OF CATE MCCALL 2013年 アメリカ

なんだ?リーガル・マインドって?邦題、やりたい放題だな。

出演
ケイト・ベッキンセイル
ジェームズ・クロムウェル
アナ・アニシモーワ
クランシー・ブラウン
ニック・ノルティ



リーガル裏切りの




ケイト・マッコールは弁護士。
夫とうまくいかず睡眠薬とアルコールに溺れたことが原因で、
判事ともめ、保護観察の身になっている。
一人娘は夫が親権を申し出、ケイトは時々会えるだけ。

社会奉仕として、ある女性の裁判を担当するよう求められる。
犯人と思われる女性の話を聞き、無実と確信したケイトは、
勝訴にむけて動きだすが、酒の誘惑と娘に会えない辛さと、
過去の仕事の誤りへの後悔がつきまとう。







よくある、裁判の行方をハラハラして見守る映画ではないです。
仕事はできるが人間として弱いところのある女が、
母親として職業人として苦悩する姿を見る映画。


仕事を頑張ってるせいで、母親失格のレッテル貼られるだけなら腹たつが、
アル中になっちゃあ同情はできないや。
できないけど、ケイト・ベッキンセイルがきれえなので、
ついつい味方したくなっちゃうやね。

ニック・ノルティの役がいまいちわからなかったんだけど、
保護観察官なのかな?


犯人とされた女性を演じる、女優さんの存在感が強い!
この人の部分だけ、ヨーロッパの強烈な残酷人間ドラマ見てるみたいでした。







「愛を複製する女」


▪️コーヒーがキツく感じ、ハーブティーに変えてみたら、
食欲モリモリになり身体にいいんだか悪いんだか  びーです▪️




原題 WOMB(まさに!!!)2010年 未公開
   ドイツ/ハンガリー/フランス

監督・脚本バネデク・フリーガオフ 気になるな、この人の頭ん中

出演
エヴァ・グリーン
マット・スミス
ハンナ・マリー
トリスタン・クリストファー
ルビー・O・フィー
ピーター・ワイト



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海辺の小さな町
雨の日に出会った9歳のレベッカ、トーマス
レベッカは母の仕事で外国へ

12年後
故郷に戻ったレベッカはトーマスを訪ねる
一瞬で絆を取り戻す二人に、他の世界は見えない

トーマスは環境問題活動家
レベッカは技術者


二人の日々が始まると信じた矢先の悲劇
トーマスへの愛をあきらめられないレベッカの行動は、
トーマスの母親にも疎まれる









激しく恋した女なら
息子を産んだ女なら

程度の差こそあれ、レベッカの気持ちはわかるはず。
(生理的に無理な一線はあるけど)



美しくも寂寞とした海辺が、
レベッカの悲しみ・孤独・狂おしい愛を思わせる。



人々の仕事や生活、妊娠の過程など、
具体的な描写が一切ないからこその美しさ。
エヴァ・グリーンの顔がすべてを物語る素晴らしさ。

ずーっと静かに流れる物語だから、
何も教えてくれない母に憤り、息子が食卓で激昂するシーンが活きてくる。
このシーン、すごいと思う。


モラルを考えたら受け入れられない話しだけど、
映画がとにかく美しいので、とても好きになってしまった。









「ナイトメア 血塗られた秘密」


▪️旅チャンネル「夢のラグジュアリートラベル」は
ラグジュアリーすぎる夢すぎる  びーです▪️



原題 PENNY DREADFUL 2014年 アメリカ/イギリス

原題のペニー・ドレッドフルとは、
英国で19世紀に、1ペニーで買えた大衆小説のことだそうです。
このドラマには、恐ろしい大衆小説のキャラクター、
フランケンシュタイン博士やドラキュラが登場します。

WOWOW公式サイト




番宣で
特殊メイク・美術・衣裳が素晴らしいな、と
出演者が興味深いな、で、見てみた。



見た感想

1 出演者について

ジョシュ・ハートネット
まあまあ、あのジョシュ君がね〜 の母心

ティモシー・ダルトン
全然好みじゃないんだけれど、威厳があってすごくかっこいいいな。

エヴァ・グリーン
独特の高貴で陰気な美貌は、この役にぴったり

ハリー・トレッダウェイ
なんたって、「ブラザーズ・オブ・ザ・ヘッド」だもん!
すっかり立派な役者になったので、母心。


そして、監督の一人が、大好きなかわいそうホラー
「永遠のこどもたち」のJ・A・バヨナなのです。



2 内容について

超リアリストなあたしには、
怪物に真面目に大人が反応するドラマって、しらけてしまうのと、
コスチュームプレイ(時代劇)が苦手なので、まったく入り込めません。
それと、スタッフが言ってたけど、SEXシーンも大胆。
だから早送りする部分多し。

美術鑑賞としてのみ見ることにします。


エヴァ・グリーンの顔はドラマチックで見とれます









「舞台よりすてきな生活」


▪️携帯で「カードの支払いとかあってさー、銀行行ったら思ったより入ってなくて、
どうにかしてくんない?」としゃべってる若い女性がいた。
どうにかしてくれる相手いるってすげえ   びーです▪️



ロバート・レッドフォード製作総指揮


原題 How to kill your neighbor's dog 2000年 アメリカ

この原題だとなんだなー、と 安易な邦題に決めたのですかね。
監督マイケル・カレスニコは、「アイアン・スカイ」で脚本


出演
ケネス・ブラナー
ロビン・ライト・ペン
リン・レッドグレーヴ
スージー・ホフリヒター
ジャレッド・ハリス
ピーター・リーガート



舞台よりすてきな



子作りがうまくいかないカップル
夫はスランプ気味の劇作家 妻はダンス教師

今回の舞台も、なにかが足りない子供の描写が不自然だ、と
リハーサルが進まない。

隣に越してきたのは、シングルマザーと足の悪い娘。
時々この子を預かることにした夫婦。
妻は愛情から、夫は仕事のネタにするため。

別の隣人の家では、夜中に騒ぐ犬を飼っており、
劇作家の神経にさわる。(だからこの原題)

一方、作家の名を語る不審者も現れ、慌ただしいご近所事情。








”ハートウォーミングファミリームービー”
なんでしょうか。それにしてはわりと好き。

子供を好きになれない大人の正直な反応や、
子供とのぎごちないやりとりに、『うそっこ』『偽善』を感じないから。
多くのファミリー映画では、そこんとこが鼻につくからね。

掃除人が絡んでくるとことか、偽物作家と話すとこなんかも、
作家の思考に幅をもたせるいいシーンになってるし、
前立腺検査のシーンには笑っちゃう。


作家の人柄が、
いけすかない皮肉屋なだけかと思ったら、
大人にも子供にもごまかしのいい顔はしない、
本音で生きる人なんだと感じられて、まさかの好感。


ヒットの具合は知らないけど、けっこういい映画だと思います。



*犬は、ちゃーんと死ぬ演技してますよー、
の証拠映像が映りますんで。エンドロールで。










「ラブリー・モリー」


▪️うつぶせ寝用の枕、3万越えで引き下がった   びーです▪️



タイトルからは想像つかないホラー映画でした。

原題 LOVELY MOLLY 2011年 アメリカ

監督「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」のエドゥアルド・サンチェス 

出演
グレッチェン・ロッジ
アレクサンドラ・ホールデン
ジョニー・ルイス



ラブリーモリー



冒頭、怯えた女性が独白するシーンには、RECの文字が出ています。
その後結婚式のムービーになり、モリーとティムが結婚する、幸せそうな場面に。
新婚夫婦は、空き家になったモリーの実家で生活するため、引越します。

実家に移った直後から、モリーにだけ感じられる家の変調が。
モリーは言う。「”彼”がいる」

姉が心配して世話をしにくるが、モリーの体調・精神は悪化するばかり。


*登場人物が撮影しているシーンを混ぜた構成。








ひたすら、
モリーがおかしくなっていくのを見続ける映画です。


おばけ出てこないし、大きな出来事もないので、
モリーが怖がっているものへの恐怖は感じません。
怖がってるモリーが怖い。


でも私はわりと好き。

モリー役の女優さん、いい演技だと思います。
エンドロールに流れる曲が、歌詞だけ見てると素敵なラブソングなのに、
モリーの過去を考えながら聞くと、非常に怖い。



<ネタバレ?>
推測すると、姉妹が幼い頃、姉は父親に強姦されており、
母親が死んだ後、魔の手は妹にもおよんだが、妹はそれを忘れていた。
妹は実家に戻ったことで、無意識だが眠っていた記憶が暴れ出し、
トラウマによる恐怖にとらわれ出した。
姉は父親を殺害していてる。妹は見ていたが、記憶は封印されていた。


かわいそうホラーです。かわいそうホラーは好きです。


トラウマなんて、いっくらセラピー受けたって、死ぬまでどうにもなんない。
私は確信している。





「ザ・アブノーマル」


▪️眉間という文字を見ると、一回「こかん」と脳が認識する
 びーです▪️


内容知らずに録画してて、見始めてアジア映画なのを知った。
タイトルからだとエロみたいだから、そっこー削除と思ったら、
5分以内に引き込まれてしまった。

頭おかしくねえか?!邦題つけたやつ!!!



原題 THE ROAD 2011年 フィリピン 

監督ヤム・ララナス

出演
カルミーナ・ヴィラロエル
TJ・トリニダード
レキシー・フェルナンデス
バービー・フォルテサ エラ
ライアン・ラモス ララ
ルイーズ・デ・ロス・レイエス



ザ・ロード





2008年
一人の若い警官が表彰され昇進。表彰式に現れた中年女性が、
「娘の事件は?」と聞く。
12年前に行方不明になった娘の、未解決事件のことらしい。

一転、高校生らしき二人の女の子と一人の男の子が、
夜中に親の車でこっそりドライブに繰り出す。
閉鎖されていた横道に入ってみると、外灯も交差点もない、
まっすぐな一本道だった。どこまで行っても終わりが見えない。


1998年
女性二人が乗る車がエンスト。通りかかった男性に水を頼む。


1988年
父親はキリスト教系宗教の布教者らしい、母親は異常に厳格らしい家庭。
息子は家から外に出ると『罪を犯す気か?』と言われて育つ。







前知識無しに見たのがよかったのか、
ある程度知ってても同じくらい面白いのか知りませんが、
私は心底楽しんだ。怖かった。驚いた。

男女とも、人種が混じったらしい整った顔立ちの俳優ばかりなのもいい。
特にCarmina Villaroelという美女。
フィリピンでは、モデルやテレビ司会者としても活躍の様子。

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最初、??ん? おばけ映画?
と、一瞬小馬鹿にしようかと思ったが、それじゃおさまらないものを感じ、
見進めるうちに、床下から未知の生物這い上がってくるような恐ろしさを感じた。
こ・こりゃ、ひょっとすると、とんでもないひろいものなんじゃないか!?と、
わくわくしながら見た。

なにが怖いって、
『理由のわからない暴力』これが怖い。おばけより怖い。


演技(演技指導)、脚本、美術、照明、カメラ、
みんないい。


お・も・し・ろ・・こ・わ・い


ホラーって、ほんとーに、いいですねー (⌒▽⌒)


***注
ちょっと<ネタバレ>部分。すみません。

「キャリー」の母親みたいな母に虐待され、
父親は優しいが気が弱く、妻の言いなり。
こんな家庭で閉じ込められて育つ男の子。

歪んだ子供時代がやがて性衝動と結びつく恐ろしさ。
アブノーマル(変態)じゃない、精神病なんだっつーの。




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美女Carmina Villaroel様がキャンペーンモデルを務めていらっしゃった、
フィリピン?のデザイナーのサイトで、お写真見られます。

Chris Diaz WEB



ご自身の靴のブランドもあるみたい。

Muñiz Shoes web





「フリア よみがえり少女」



スペインホラーは哀しくて哀しくて大好き。
「永遠のこどもたち」「パンズ・ラビリンス」「ロスト・アイズ」「ロスト・ボディ」


スペインじゃなくても可哀想ホラーが大好き。
「MAMA」なんて最初から泣きながら見る。何度も見る。




原題 DICTADO 2012 スペイン


出演
ファン・ディエゴ・ボト
バルバラ・レニー
マヒカ・ペレス
マルク・ロドリゲス
アガタ・ロカ
ノラ・ナバス



原題の意味『書き取り』は、
少女フリアが歌う書き取りを覚えるための歌のことね。



フリア



同じ小学校の教員、ダニエルとライラは、不妊に悩んでいた。
ある日、学校に一人の男がダニエルを訪ねてくる。
「昔のことを思い出すか?」「娘に会ってくれ」
「娘にクララの話をしてくれ」

ダニエルに冷たくされた男は、家に帰ると娘の目の前で手首を切る。

しかたなく、男の娘フリアを一時的に預かることにしたダニエルは、
徐々に神経過敏になり、フリアを恐れるようになる。

ダニエルと男には、封印したい共通の過去があったが、
フリアはそれを知っていると言う。







見ていて誰でも、
フリア=クララの生まれ変わり?クララが復讐している?
と疑いだすでしょう。なので、特にどきどきはらはらするものではありません。

それでも、美しい顔立ちの男女と美少女が、暗い話を演じている。
そこだけでも満足の映画。美しい人々が可哀想な過去。

あ〜 私のツボだわ〜



ダニエルの眉をひそめた顔が美しい
ラウラの慈愛の顔が美しい

映像も私好みの暗めの美しさ

結局どうなのよ!? はすっきりしないままなので、
ホラー映画としてはもやもやしたまんまですが、
あとに残るやるせなさと悲しさは好き。


子供って、大人になって省みた時、
「ああーーーーー おれはなんてことやっちまってたんだーーーー」
ってこと、やってしまうもんなのよねー。
身に覚えありありよ。胸が痛いわよ。

な 映画でございました。










損保ジャパン日本興亜美術賞展FACE


▪️「おじゃる丸スペシャル」は家人が寝静まってから見る  びーです▪️



美術公募の入選展を観てきました。

損保ジャパン日本興亜美術賞展



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新宿西口の高層ビル街は、
何回行ってもまともに目的ビルにたどり着けたことがない。
こんな私にスマホは無駄、しかし、人に道聞きたくても、
若い人はイヤホンつけてて”他人拒否”だし、
付近でお仕事してるっぽい人たちは忙しそうに早歩きだし、
誰に声かけていいのやら。



うーーーーーーん、

上手に人物や静物描いた作品がほとんどでした。
だから私の好みの入選作は少なかった。
はっきり言ってつまらなかった。



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私が好きだと思った作品はこれら


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これが一番好き

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「インベーダー・ミッション」


▪️「深層解明Xファイル 売春宿」は家人がいなくなってから見た びーです▪️



アメリカがやりたい戦争なのに他国が巻き添え映画二本目



原題 INVADERE 2012年 スペイン

ダニエル・カルパルソロ監督 初めてだな、見たの。

出演
アルベルト・アンマン
アントニオ・デ・ラ・トレ
カラ・エレハルデ
ルイス・サエラ


主人公の妻、この美女見た事ある!と思ったら、
「ブランカニエベス」で見たインマ・クエスタだった。お綺麗



インベーダー



イラク戦争
スペインの軍医二人は、怪我をした女性を運ぶため、
アメリカ軍が護衛につくことになった。
途中、地雷が爆発し、民家に逃げ込んだ二人は、
恐怖にかられ銃撃に参加することになる。

帰国してからの軍医パブロが、少しづつ記憶を取り戻すシーンで、
実際になにが起きたのかがわかってくる。

「テロリストを全滅」英雄扱いの裏に隠された、
秘密保持契約書をかわさなければならない真実とは?








侵略者 というタイトル、
誰が誰にとって侵略者なんだろう?と考えた。


二つのことが怖かった。

・戦場で、命からがらの人間がとっさにとる行動とは、
動物として本能的な、自分の身を守ること。
それで悲劇が起きる。

・他国の政府まで隠蔽工作でいいなりにする、なんなのアメリカって国は・・・



なかなかの作品だと思います。



*「ブランカニエベス」で小さい頃の主人公の役だった子が出てた!

ソフィアSofía Oriaちゃんインタビュー動画







「パトロール」


▪️テネシー・ウイリアムズの本をアマゾンで検索しただけで、
「ホモセクシュアルの世界史」とかがオススメで表示されるありがたさ
びーです▪️


「アメリカン・スナイパー」よりずっとよかった。

そんな、アメリカが他国を巻き込んだ戦争映画を二本見ました。一本目はこれ


原題 THE PATROL 2013年 イギリス/モロッコ 未公開

監督トム・ペッチは、元軍人だそうです。

出演者たちは、見た事ない人ばかりなのがいいし、
好みのハンサム揃い! 

Nav Sidhu(若き日のラルフ・マッチオみたい)
Ben Righton(軍曹 地味な顔だけどけっこう好き)
Daniel Fraser(中尉 モデル並み!!!美形)
Oliver Mott(仲間の死に精神が不安定になる看護師 可愛い)
Alex McNally(そばかすが可愛い)


ぱとろーる



2005年 アフガニスタン
英国の陸軍がタリバンを制圧する任務についている。
小規模で物資は不足し、平気も装備も古臭く、無線も壊れかけ。
兵士の不満は募る。


帰国した兵士が尋問?を受けているような語りが時々入り、
任務と出来事について証言してるんだなー、とわかります。








さて「アメリカン・スナイパー」よりずっといい理由。

戦争についてのアメリカ映画は、いくら傷ついた兵士を描いても、
『愛国精神』をおしつける作りになっている。
ここ、生まれながらの反体制派のわたしには 
非常に気持ちの悪い、ムカムカする後味となる。
(アメスパ、人殺しが英雄って・・・・・)

しかし、アメリカがおっぱじめた戦争につきあうことになった他の国、
他の国の軍隊、軍人、いったいどう感じてるのよ?
と思っていたから、それが出ていてすごく共感できた。

「これは俺たちの戦争じゃない」 そうだよねー



ロンドンとウェールズのちょいとしたいさかい、
しょぼい軍備、アメリカ軍が自分らをちゃんと認識してるかわからない、
などなど、なんだかなー、なおつきあい戦争の様子がみてとれます。

とは言っても、緊張感は途切れることなく続いています。
この緊張感は、凄腕でもない普通の人な兵士たちに、
親しみを覚えたうえでの緊張なのね。
『男』というより、『人間』な映画なのね。アメスパと違って


*そういえば、シーズン2放送中の「コペンハーゲン 首相の決断」でも、
アフガニスタンに派遣されたデンマーク軍を、
撤退させるかどうかで揺れる首相の回があります。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・



ほぼ全員可愛いのですが、
その中でもピカイチがダニエル君

パメラ・カンデルPamela Cundell
という女優さんの孫だそうです。パメラさんは今年2月にお亡くなりました。


ダニエル君ご出演
「OXV: The Manual 」観たいなぁ〜






ところで、私が嬉々とするハンサム君に対しては、
女として喜んでるのではないのです。
おじさんとして、若いハンサムを愛でている心地です。
複雑怪奇ですが、男の体になりたくはないが、愛の対象への気持ちは、
「こいつを俺が幸せにしてやりたい」なのです。




「グランド・ブダペスト・ホテル」


▪️ホテルオークラのバカ高いフレンチトースト、
レシピ見つけて作ったみたがたいしたことない  びーです▪️



原題 THE GRAND BUDAPEST HOTEL 2013年
   イギリス/ドイツ

ん?制作は他国でも、FOXが配給したからアカデミー賞受賞対象だったの?

シュテファン・ツヴァイクという作家の小説と、ご本人が、
アイディアの基だそうです。



いつものように豪華なスターたちがご出演
レイフ・ファインズ/エドワード・ノートン/マチュー・アマルリック
シアーシャ・ローナンちゃん/エイドリアン・ブロディ/ウィレム・デフォー
レア・セドゥちゃん/ジェフ・ゴールドブラム/ジュード・ロウ
ティルダ・スウィントン(いつものように別人顔)
ハーヴェイ・カイテル/トム・ウィルキンソン
ビル・マーレイ などなど


ぶだぺすちょほてる



架空の国
伝説のコンシェルジュのいるホテル。
なにが伝説かというと、コンシェルジュの性サービス。
これ目当てに金持ちばあさんが泊まりに来る。

ある常連ばあさんが死んで、コンシェルジュに高価な絵を残すが、
それが気に入らない親族は大反対。
おまけにばあさん殺害容疑で逮捕される。
たよりは忠実な新人ロビーボーイだけ。








どたばたコメディなの?

どうも、この人のとぼけた味わいは、
私には集中できなくて、相関図も整理できなくて。いまいち笑えなくて。

もう飽きたよ、この作り方、と我慢して見た。
映像は綺麗だからね。



以前に書きましたが、
ウェス・アンダーソン節は、子供主体以外私には受け付けられないようです。

だって可愛いでしょ?
おしゃれでしょ?

この絵本のような、砂糖細工のような作風で、おっさんおばばさんを見るのは、
実に見苦しく気恥ずかしい。大人が変なことするのも気恥ずかしい。
あっ!この気持ち悪さは、ジョニデの変な役見る時に似てる!

それと、かわいい映像のくせに大人のH事情が必ず入るのが醜悪。



「ムーンライズ・キングダム」だけだな、この監督の作品で好きなのは。




*少年と林檎「Boy With Apple.」の絵は本当にあるみたい。






「LAW & ORDER: 陪審評決でびっくり」


うわ!なんだ?「LAW & ORDER: 陪審評決」11に、
ジェシカおばさんブラッドリー・クーパー
マリスカ・ハージティ
ダイアン・ニール
クリストファー・メローニと、
ほかにもいっぱい、えええーーーーーっ!?


あわてたあわてた

「LAW & ORDER: 性犯罪特捜班」
とのクロスオーバー・エピソードだったのね。2005年?? 
知らんかったーー

にしても豪華



陪審評決

ばいしんひょうけつ


性犯罪捜査班

せいハッンザイ





前から思ってたんだけど、陪審評決にレギュラー出演してる
カーク・アセヴェドは、
「ビッグバン・セオリー」のコミック店オーナー スチュアートと、
「オヤジ・アタック」セス・グリーンを足してすこしかっこよくした顔。


これと

けゔぃんさすまん

これを

セス


これになる


かーく





「WATARIDORI」


▪️鳥類の97%にはペ◯スは無いと知り、幸せな気持ちになった  びーです▪️


尊敬する映画人ジャック・ペラン製作監督

鳥への、命への愛しさと 人間への憎しみでいっぱいになる、
美しいドキュメンタリー

原題 LE PEUPLE MIGRATEUR 2001年 フランス



WATARIDORI.jpg



鳥たちは生きるために渡る。
渡りは、鳥たちの、生きるための戦いである。

ナレーションは最小限
鳥の説明も最小限

ひたすら飛ぶ鳥たちを撮る。


羽が折れカニに食われる鳥
人間に撃たれ川に落ちる鳥
大きな鳥に食われる鳥

美しい自然の中を飛ぶ鳥 醜い工業地帯を飛ぶ鳥







この映画、公開当時前売り券を買っていたのに行きそびれた映画。
その後何度もテレビ放送で見ました。
その度感動 その度人間嫌いに拍車がかかる。


今日も人間が憎くなるばかりでしたが、
ジャック・ペランはそのような主張はけしてしていません。
鳥への愛と尊敬を感じる作品になっています。


おすぎが、「試写会で寝ちゃったの 寝て、目が覚めてもまだ鳥が飛んでんの」
みたいなこと言って、<ねちまうくらい退屈。。。??>と疑問に思った。
食い入るように集中してみます、あたしは。



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


*これも素晴らしかった

鳥の卵と共にノルマンディーに移住し、卵に声を聞かせ、刷り込みをし、
一緒にすごし、グライダーや小型飛行機などで一緒に遊び、
『渡り』を共にしたスタッフたちの記録映像。


わたりどりを




「バーニーズ・バージョン」


▪️大倉山と東中野と幡ヶ谷には何回行っても電車間違える、っつーか、
着かない帰れない。自分のバカさをかみしめる   びーです▪️




原題 BARNEY'S VERSION 2010年 カナダ/イタリア

アホな邦題サブタイトルは 〜ローマと共に


原作者リッチラー・モーデカイに捧ぐ、とあります。

出演
ポール・ジアマッティ
ロザムンド・パイク
ミニー・ドライヴァー
ダスティン・ホフマン父子
ラシェル・ルフェーブル
スコット・スピードマン
ブルース・グリーンウッド



ローmと共に


バーニーは別れて再婚している妻の家に、いやがらせの電話をかける男。

最初の妻に冷たくして自殺させ、二度目の妻との結婚式で、
すでに別の女性と逃げようとする。
まんまと二度目の妻と離婚できたバーニーは3度目の結婚をする。

そんな男










この映画、以前のWOWOW?放送の時、
主人公バーニーのくそ男さに嫌気がさし、途中で削除してしまったの。
ロザムント様をちゃんと見ようと再鑑賞。


コメディだとばかり思ってたら、しっとり系人間ドラマだったのね。

小説だったらここまでバーニーを嫌いにならないと思うんだけど、
なんせ役者がこんなやつばかりやってる人だから、
最初から嫌な気持ちになっちゃったんだな。


ロザムンド様は、50代後半?くらいまで演じてます。
素敵です。

子供達が巣立った後の妻の言葉
「妻と母親以外の自分になりたいの」って、たいていの女性が思うことなの?
私は母親でしかいたくない病。母親として必要にされなくなったら
『孤独死』と同じ気持ちの毎日なんだもの。



:::::でもさ、こんなに妻に恋し続けてる男でも、
”寂しいから出来心で・・・” は、あるもんだよな。

まあ、付き合うたんびに結婚するあたりは感心だが。








「新・第一容疑者」


▪️モンタナ特集のテレビ見たら、ネイティブアメリカンの悲しさ悔しさがいっぱい。  
America大好きと言えない部分をたまに思い出すよう心がける
びーです▪️


英国でヘレン・ミレン主演(1991年〜)で放送されていた、
人気番組のアメリカリメイク。
4月からBSイマジカで放送になる。


原題 PRIME SUSPECT 2011〜2012 アメリカ



出演
マリア・ベロ(「コヨーテ・アグリーのキャラがかぶります)
ブライアン・F・オバーン
カーク・アセヴェド
ピーター・ゲレッティ
ティム・グリフィン
デイモン・ガプトン
ケニー・ジョンソン
エリザベス・ロドリゲス
エイダン・クイン
ジョー・ニーヴス



新第一容疑者



NY市警
「男社会のすばらさしさを讃えよう」
「上と寝て出世したんだろ?」

と言う、同僚だらけ上司だらけの職場に配属されたジェーン。
バリバリ頑張るが反感を買うばかり。







ケン・ローチの映画に出てるアイルランド出身の俳優さんもいて、
アメリカなんだけど英国っぽい感じ。すごく不思議。

エイダン・クインは、「エレメンタリー」と同じような役柄。


そうねえ、 夢中になるほどでもないけど、悪くはないと思うわ。
でも、ジェーンみたいな性格の女性をあまり好きにはなれないけど。



***しかし、アメリカでは13話で打ち切りになっていた?



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ヘレン・ミレンのほうは日本でも放送してたし、DVDもあります。



第一容疑者ヘレン





「マッド・ナース」


▪️息子が出したゴミの中からこの映画のチラシを見つけた親
 びーです   すんません▪️


楽しみ〜にしてて、ナース服も用意して、ウィッグも用意して、
マニアックなパーティに出かけるつもりのうきうきで行ってきた。



原題 Nurse 3D  2013年 アメリカ



ご出演ナース様は、ちょいちょい見かけたおねいさんたち
パス・デ・ラ・ウエルタ
カトリーナ・ボウデン
ニーシー・ナッシュ
キャスリーン・ターナー(セイウチみたいになってます!)


男はどーでもいい



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アビゲイルは『みだら』なファッションで夜な夜な男を誘い、
既婚者がその気になると、「奥さんや子供に悪いと思わないのぉ〜ん」
と言いながら殺しちゃう。
看護師だから、ちゃんと、出血の状態や薬の効き目を説明してあげちゃう。

「この仕事がだいすき〜」病院ではナースのお仕事でも優秀賞。

新人のベニーと親密になりたいのに、ベニーは彼氏にばかり頼る。

「あたしの友達のはずなのに〜」許せないアビゲイル。

男へのお仕事よりベニーへの仕返しに夢中になっちゃった。








ごめんなさい
期待はずれ 消化不良 一味足りない


あたしたちは、かっこいい女が、
浮気する男たちを次々にぶっころすのを見に行ったの。
浮気男にめためたに痛いことして徹底的に絶望させて妻子にバラして、
職場にバラして、ほんでぶっころしてほしかったの。


女の子同士のもめごとなんていらなかったし、
せっかくの病院せっかくの手術道具をもっと活用して、
「SAW」みたいにやってほしかったの。


もっとやれ!もっと殺せ!なのに、
アビゲイルの暗い過去やかわいそうさにシフトしちゃって残念。
キャットファイトなんかいらないんだよ、アビーの標的は男のはずだろ?

ああ・・・もう、この欲求不満をはらすのは、
「ムカデ人間3」しかない。期待してるぞ、ムカデ。


でも、
アビゲイルの妙なヘアスタイルと妙なメイクと妙な話し方は気に入った。



⭐️ヒューマントラスト渋谷は、
キワモノをいつも用意してくださる、
それはそれは変態の味方な映画館でございますわね。





「グランドピアノ」


▪️メルアド変更メールが来ると登録し直しする気力もなくそのままにする
びーです▪️



原題 GRAND PIANO 2013年 スペイン/アメリカ

監督エウヘニオ・ミラは音楽家でもあり、
劇中の「ラ・シンケッテ」を作曲したそうです。

出演
イライジャ・ウッド
ケリー・ビシェ
ジョン・キューザック


ジョン・キューザック・・・ 声で誰だかわかちゃうから、
名前はシークレットにしておいたほうがいい気がした。



グランドピアノ



ピアニストのトムは、5年ぶりのコンサートで、恩師のピアノを弾く。

女優の妻や友人夫婦が見守る中コンサートが始まるが、
恩師の作品「ラ・シンケッテ」(トムはこの曲の演奏失敗のトラウマを持つ)
の楽譜には、『一音でも間違えたら殺す』の文字が!

犯人からの指示をイヤホンで聞き演奏するトム。








犯人にばれないようにスマホを操作するピアニスト
客にばれないよう犯人と会話するピアニスト
オーケストラとピアノの位置が珍しいコンサート

あれれ、どうなのかなー、これ

と思う点はいくつもありますが、
メインの曲の盛り上がりに合わせた展開にけっこうハラハラした。
というか、曲が場面を盛り上げた。

チェロの弓と犯行シーンのガラスのカットとか、
雨が降る背景とピアノの鍵盤とか、美しい場面がちりばめられている。
このへんは好み。<犯罪の影と美>の組み合わせが素敵ね。


もともとクラッシック音楽のコンサートは緊張するものだから、
そこに謎のスナイパーを絡ませたアイディアはいいと思う。
スナイパーの狙いがもう少し深くて、陰湿どろどろだったらよかったなー



妻が美しい




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監督の前作
「拘禁 囚われし宿命の女」ちょっと面白そう





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「凍てつく分身」


▪️三日にいっぺんくらいは、寝起きに足がつる   びーです▪️


原題 STEREO 2014年 ドイツ 未公開

公式サイト(ドイツ語)


「THE WAVE ウェイヴ」で教師だったユルゲン・フォーゲル
対するは「es エス」モーリッツ・ブライブトロイ

ちょっとだけ映る患者役のおっさんの顔が怖い。



ステレオ


バイクの修理工エリックは、子持ちの独身女性と付き合っている。
女性の父親は警官。初対面の失敗で怪しまれる。
エリックにつきまとう男ヘンリーは、エリックにしか見えない存在。
ヘンリーの幻覚が強くなり、催眠術師の治療を受けるエリックのもとに
見知らぬ男たちが現れ、ある男を殺せと言う。

なんのことかわからず、人違いだと言い張るエリック。
だが、恋人家族が誘拐され、エリックは死闘を繰り広げることに。






かぁ〜っこいい〜


なんかかっこいいよ。
いかがわしい夜の店?アジト?も女性たちのボンデージファッションも、
悪そう〜な顔の輩たちも、そいつらの着る服も。

ハンサム出てこないけど、映像がかっこいい。



見てるうちに、幻覚に出てくるやつらは死人?と思い始めた。
どっこいそれだけじゃない裏があり、悪々しい後半にむずむずくる快感。

不条理劇かと思いきやクライムサスペンスでバイオレンスで
ちびっとだけは愛。(ベタベタしてないからいい)

わりと好き、この感覚




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監督マキシミリアン・エァレンヴァインの作品は長編は二本?
 これも面白そうだなー

「Schwerkraft 」2009  未公開









「パーフェクト・プラン」


▪️土日って緊張  びーです▪️





原題いいね! Good People 2014年 アメリカ


原作 著者マーカス・セイキー


マーカス生キー



出演
ジェームズ・フランコ
ケイト・ハドソン
トム・ウィルキンソン
オマール・シー




系とじぇーむず



アメリカ シカゴで事業に失敗し、
ロンドンの祖母が亡くなり家が遺ったのをきっかけに、
トムとアナ夫婦は英国に移住する。
祖母の家の修理が済むまでアパートを借り、家賃の節約のため、
男を地下に間借りさせている。

トムの悩みは資金繰り 妻の悩みは不妊

ある日、地下の様子がおかしいと部屋に入った夫婦は、
死んだ男を見つける。
死人が隠していた大金を見つけた二人は、迷いに迷い警察に通報しない。








ごく普通の中流階級の男女が金に困り魔がさす。

最初から予想がつくストーリー。ラストもやっぱり、なんですが、
まあそこそこ面白い。

過去の映画で見たことあったようなシーンもあり、
目新しさはないです。
拷問シーンが良いかな?ビリヤードの。


オマール・シーの悪役、不気味で迫力ありました。
ケイト・ハドソンは、怖がってても悲しんでても、
おくちの端っこが上むいてるんで、あまり感情伝わらない。
こう思うのわたしだけかなー?



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同じ邦題
「パーフェクト・プラン 完全なる犯罪計画」Thin Ice
これ面白かったなー


完全なる犯罪計画