表参道でアート


▪️激ミニハイヒールでベビーカー押すママ、数人見た。さすが表参道
 びーです▪️

青山スパイラルで
「THE ART FAIR+PLUS-ULTRA」

気に入ったギャラリー、キュレーター&作家はこれら


<CROSSART>

Marie Lepetit,

数十枚重ねた紙に穴を開けて作り出す模様

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Caroline Corbasson

広大な宇宙と微細な細胞

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<ギャラリー川船>

*話ししてて、写真撮るの忘れた

Ohmori Ai ギャラリー川船

緻密なボールペン画です。


ASAYO YAMAMOTO

ロープとパネル(ジョイント)カーペットの作品



<石坂徹朗(キリク)>


生と死がテーマの作品

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*9万円だけど欲しかった、これ

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<AIN SOPH DISPATCH>

Yukari Araki


色調の似通った既存の物でできた作品

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<広島芸術センター>

Daigoro Yonekura

ベルリンで活動中 液状の白を黒に落とし、抑え動かした面白さ

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京橋幹彦
海に潜って水の表情を下(裏)からとった写真

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写真をアクリルに閉じ込めた

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たばたまみ
木々の写真を限りなく白い現像で

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<鳩ノ森美術>

Wataru Miyagacyo

この人の作品、全部欲しかった。9作で10万円くらい、
一作で1万5千円くらい。 本気で買いたい。




☆ 11月3日まで


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川端憲二「in brain」

TABイベント 

脳内への入り口

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金属の線で作られた脳と神経細胞


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下からのライトに照らされ、天井に脳光が映る

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う〜〜〜ん、ずっと浸っていたい


めちゃめちゃ好みだった


☆ 明日まで




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「THX1138」


▪️まずいもん食べて気持ち悪くなる夢見て起きたら
本当に気持ち悪かった びーです▪️



今まで何度かテレビ放送で見てました。
好きな映画だと感じてました。久しぶりに再鑑賞。

ジョージ・ルーカス1971年監督デビュー作(原作・脚本も)
フランシス・フォード・コッポラが製作総指揮
1967年、ルーカスの学生時代の短編映画、
「電子的迷宮/THX 1138 4EB」の長編化

出演
ロバート・デュヴァル:THX-1138
マギー・マコーミー:LUH-3417
ドナルド・プレザンス:SEN-5421

とあるが、最初にクレジット出て、SID HAIGの名前が!
シド・ヘイグ(マーダー・ライド・ショー)出てたの??
SID HAIG:NCHって。知らなかった。


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<20世紀からタイムマシンでやってきた未開人ですよー>

みたいな古いフィルムが流される冒頭シーン、
味も素っ気もない、「カレ・ブラン」思い出す番組だらけのスクリーン、
不鮮明な監視画面に映される人々それを監視する人々は、
全員同じ服同じスキンヘッド、 ぞっとする未来世界。

ここは25世紀
人類は全てをコンピューター制御された、地下社会に生きている。
服用を義務づけられた薬は、肉体の健康のためではなく、
感情の抑制のため。つまり人間らしさを奪うもの。

決められた同室者LUHに薬を変えられ、不安定な精神状態になったTHX。
自然な男女の性行動は罪になるが、 LUHはそれを求める。

THXは仕事でミスをし、薬物違反と好色の罪で投獄され、
人格破壊の薬を飲まされる。







「ダフト・パンク エレクトロマ」を思い出してしまうロボット警察が不気味

地下社会は全て白、これが人間味の無さを表現し、
男女全員白の上下にスキンヘッドで、個性の剥奪を表現し、
コンピューターが映す文字と音声の冷たさが、管理社会を表現し、

ビジュアルはすごく好き


ストーリーのわからなさも、スタイルとしていいと思う。

わからなさ・・・・ うん、わからなさが魅力よ。
LUHが薬を入れ替える理由や、ホルマリン漬けの胎児の意味は、
こちらの想像でおぎなうしかない。 それが快感だったりする。
不思議な好物映画でございます。


ところで、ルーカスって、
過去の技術の限界を今の目で見たときに、
自分の作品の稚拙さが許せない性分でしょ?
だからこの作品も、DVD化された時にかなりCG処理され、
オリジナルの映像は、ビデオやLDのみだそうです。

そうそう、
シド・ヘイグ、見つけようと頑張ったんだけど、
ちょっと睡眠剤の役割ある(苦笑)映画なんで、
ぼーっとして気づかなかった。もう一度見る根性ないし。




合羽橋でアメリカ


▪️「大人になれ、ネットに真実なんかない」ハワード・ウォロウィッツ
「ネットは親切で発展した」ジョナサン・ジットレイン
この二つの言葉をそこそこ踏まえてなきゃな、と考える びーです▪️




浅草ロック座は、近辺に浅草仲見世や合羽橋商店街がある所。
散策するのが楽しい街です。外人観光客さんもいっぱい。
*イケメンマッチョな兄さんが引く、観光用人力車もある。


布屋さんが見たくて合羽橋歩いてたら、
ぎゃ〜〜〜っ!と叫びたくなるお店発見!


志村製作所WEBサイト

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まず、目に飛び込んできた、コークのテーブル

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吸い寄せられて店内へ

テキサコだぁーーーーっ

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はうっ、10枚以上、欲しいのあったわ。
ブリキの看板 四隅に穴が開いてて、釘や紐で飾れるようになってる

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コーク瓶の形の塩・コショウ入れ

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待っててね、ルート66,
来年走りに行くからね

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この店に満足して、布屋にいかずに帰ってきてしまいました。





浅草ロック座


▪️みんながコート着てるのに、一人、汗かいて半袖になってた電車の中
汗ッかきって恥ずかしい びーです▪️


浅草ロック座

女一人で行っても全然違和感ないストリップレビュー


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今月のショーは、
「Trick or Treat トリックオアトリート」10/31まで

なにかアイドルの曲?
チャルダッシュ(モンティ)
四季・春(ヴィヴァルディ)
タイタニックニックのあの曲
カルメン組曲(ビゼー)

など、使われる曲も多種

コミカルな、ハロウィンやお菓子をテーマにしたダンスもあり。

ショーの構成は、美しいお衣装の群舞があって、
ソロのダンスになって、ソロの舞姫さんが、お衣装をお脱ぎになる。

このカタチで、出演の舞姫さん達が全員ソロをお舞になられます。



舞姫さん達の、女神のような微笑み、薄衣をまとった桃色の肢体、
新体操選手並みの身体能力を優雅に見せる動き、
ぼぼぼーーーーつと見つめ、
手拍子なんて、見とれきっててできなくなっちゃう。


前回見た時は、恥ずかしくて大事な所は見られなかったけど、
今回はしっかり見させていただきました。
普通 女って、ほかの女の生殖部位見る機会って、一生にそうないよね。
自分のだってめったにない。きれいだった。不思議な部分だわ。


トリは、気品に満ちた美舞姫真白希実


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はぁ〜〜〜っ。。。。。。。。。

一時、世の中を憂える心も忘れ、己のどろどろ人生も忘れ、
些細な日々の悩みも忘れ、希実様の舞台でのお姿に酔いしれました。




2012年の真白様




真白希実さま公式ブログ






開演前の男性客たちの会話がおかしかった
「どうも〜、、」と挨拶かわすのはお互い同じ舞姫のファンのようす。
「今日は一輪のバラにしてみました」
「じゃ、ぼくはニ回目にしますよ」
「タイミング、難しいですよね」
「あのこは動きが早いですからね」
「どうでした?イベントは」
「いや〜 後ろのほうで、座るところもなかったんで」

ふふふ


でも、帰ってから頭痛。。。
10分の休憩時間の時、扉開けたままだから、
ロビーでタバコ吸う人たちの煙がものすごく、
あのせいだと思う。
次回は、休憩時間あるかどうか確かめてから行こう。

タバコで具合悪くなるから、完全禁煙になってないと、
行きたいところにも行けない。ライヴハウスは地獄です。





「宇宙飛行」


▪️「ビッグバン・セオリー」レナードの母親みたいになりたい
びーです▪️



11/3まで無料放送のある衛生劇場で偶然見つけた珍品
2001年に日本でも上映されていました。

驚きの1935年製作ソ連モノクロサイレント映画

原題 Космический рейс
監督 ヴァシリー・ジュラヴリョフ

出演
セルゲイ・コマーロフ
ヴァシリー・コヴリギン
ニコライ・フェオクチストフ
V・ガポネンコ
K・モスカレンコ

コンスタンチン・ツィオルコフスキーという科学者が顧問となり、
正しい知識・科学的根拠に基づいた宇宙船や月になっているらしい。

コンスタンチン・エドゥアルドヴィチ・ツィオルコフスキー Wik



宇宙



1946年(近未来映画だったのですね) モスクワ
ツィオルコフスキー記念ソ連邦惑星間飛行研究所では、
セドゥイフ教授の有人月旅行の計画が進められていた。
計画にはまだ見直す点がある、と反対するライバル科学者の意見を無視し、
自ら宇宙に飛び立つ決心をする教授。
同行するのは、反対派の教授の助手と大学院生の弟。
(やっぱり宇宙には興味あるもんね、月に行きたいもんね)



予告編動画はいかにも古い見づらい画面ですが、
DVDはデジタル処理できれいになっているのでしょうね。
テレビ放送ではきれいでした。






35年製?!で、これだけの長編SF映画作ったの?ソ連。
す・す・すげえ

最初のスタトレくらいのクオリティじゃないのぉ!これ

そりゃ、ここは模型かな?って部分はありましたが、
全然陳腐じゃない、作り物っぽくない。
スケールのでかいロケット格納庫、重さを感じるくらいのでかいロケット、
ちゃんとしてる、ちゃんとSF映画。


なにがいいって、解説の大林 宣彦が言っていたように、
宇宙への憧れ、冒険心の描き方が、とてもほほえましいこと。

メリエス「月世界旅行」は、月を侵略する感覚。
ルーカス「スター・ウォーズ」は、宇宙での戦争という、
もともと<ホース・オペラ(西部劇)>での戦いを、
西部劇やりつくしたからって、宇宙を舞台に戦う<スペース・オペラ>。

つまり、たいていの宇宙もの映画というのは、根本に、
地球人が宇宙を我が物として植民地のように考える姿勢で作っている。
しかし「宇宙飛行」は、ゆりかごである地球から外に出て、
宇宙と友達になろうよ、の観点で作られている。というわけ。


古い映画苦手だけど、あんまり撮影技術がいいもんだから、
最後まで関心を持って見ることできました。

技術=机上で作るCGのありがたみの無さと違い、
職人が汗をかきながらなんとか工夫に工夫を重ね、
細々した根気のいる労働をした、その感動。

これなのよ、CGに感じるうそっこへの反感。
私は、強制的にお偉方に見せられてる気になって、反抗してしまうのよ。

手仕事でのうそには、共感と愛を感じるのね。








「エルム街の悪夢」


▪️長年にわたり、8割待たされてきたので、もう待ち合わせはしない、
と決めて、楽しいイベントも一人で行くこととする  びーです▪️



エルム街の悪夢ですが、オリジナルのやつへの記憶はこう。
『いやらしい映画』←すみません、大昔に見たものですから、
あの、バスタブのおまたの間から・・のシーンひとつで、
性描写が嫌いな私の脳みそには、エロに分類されてしまったのです。

このように、ちょっとしたことで
「いやらしいもの」フォルダーに入れてしまったもの、いくらでもあります。
手塚漫画、アニメもいやらしくて恥ずかしくて、
30すぎて初めてちゃんと読みました。
どうやら私は、<猟奇血みどろエロ>にスケベは感じないが、
<えっち>には猛烈にいやらしさを感じるたちだったようです。




原題 A NIGHTMARE ON ELM STREET 2010 アメリカ

監督サミュエル・ベイヤーはミュージシャンのフィルムとか作ってるみたい。


最初に文句言っとく


この映画は、顔面ケロイド鉄の鉤爪のフレディがすべてなのに、
2010年版ではフレディが映画を台無しにしている。
なぜなら、役者がミスキャストだから。

ジャッキー・アール・ヘイリーという俳優

人類全員に嫌悪感を抱かせるはず!
と断言できるくらいの外見の持ち主。
ムカデ1のカエル顔、ムカデ2のでぶどころの騒ぎじゃありまっせん。

こいつがまだ、背がでかければ、
フレディ役にははまったかもと思うのですが、
小人症一歩手前くらいの体つきなんだよね。迫力にかけるんだよね。
こいつの十八番、変態性欲者しか似合わない容貌なんだよね。

「リトル・チルドレン」でのこいつは、
背中をヘビとムカデとナメクジと芋虫とに這われ、
大嫌いな男に舐められるくらいな気色悪さだった。思い出すのもキモい

他、出演者
ルーニー・マーラ
カイル・ガルナー
ケイティ・キャシディ(ブレイク・ライブリー系だけど、もっと綺麗)
トーマス・デッカー
ケラン・ラッツ ディーン
クランシー・ブラウン
コニー・ブリットン
リア・モーテンセン
クリスチャン・ストールティ

まあ〜、あのこもこのこも出てる って感じね。


2


高校生たちが悪夢を見始め、
夢に出てくるフレディという男に殺されると、現実でも死ぬ。
殺された高校生に共通するのは、
親は隠すが、同じ幼稚園に通っていたこと。

夢の中で、フレディと自分たちとの関係に気づく高校生。
実は、親子ともに暗い過去があったのだ。



いいの?この予告編
最初にネタバレしてるじゃん。





好きな所
・壁や天井がもおーーっとなって人型が盛り上がるとこ
・天井がぎゃしゃっと破壊血まみれのとこ
・廊下の赤いカーペットが血プールになるとこ

バスタブの鉤爪シーンは、ほんのちょっとなんですね。
オリジナルもああだった?覚えてないわ。

とにかくフレディ、ちっちぇ




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

オリジナルのほう、


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監督ウェス・クレイヴンは「鮮血の美学」とか「スクリーム」とか 
たいていあっち系の映画作ってんのに、
「ミュージック・オブ・ハート」もなんだよねー。驚き


ジョニデが若々しい可愛らしい1984年の予告編






「ダイアナ」


▪️Americaじゃ、
ポール・マッカートニーとジェシカおばさんの事件簿(アンジェラ)は、
同一人物扱いらしい 爆笑した  びーです▪️



実在の人物を役者がやるのは危ないギャンブル
作っちゃいけなかった失敗作は「ダイアナ」「グレース」でしょ。

二人の女優は好きだが、
歳とりすぎ&モノマネやってる感ありすぎ

「ダイアナ」原題 Diana 2013年 イギリス

監督オリヴァー・ヒルシュビーゲルは「es」の人

出演
ナオミ・ワッツ(イギリス英語のアクセントのようには聞こえました)
ナビーン・アンドリュース
ダグラス・ホッジ
ジェラルディン・ジェームズ
チャールズ・エドワーズ
キャス・アンバー
ジュリエット・スティーブンソン


ダイアナ


チャールズ&ダイアナが別居してる時期から、ダイアナの交通事故死まで。
スキャンダルに苛立つ日々、
パキスタン人の心臓外科医との出会いと不倫、
地雷の犠牲になる子供たちを慰問、
などが描かれ、ダイアナの心理に重きを置いて作られている。






なんだろ、そつなくこなした?
ダイアナを一人の女性として描いた?あー、そうだね。

一応、王室まわりで仕事する人に聞いた事実を
随所に織り込んでるらしい。が、
こういうものは、ドキュメンタリーでないとダメだって。



「子どもを産むためだけに君と結婚した」

と、夫に明言された妻がどんな気持ちか、行動にでるか、同情します。
しますが、一般人ではありませぬのよ、あなた。
そんなことは王室なら、歴代当然のことでしょうがね。
あなたが結婚したのは、チャールズではないのだ英国王室なのだ。
夫の愛なんて求める立場にないのであるぞ。
夫の愛が得られないからって、離婚もしてないのに他の男とヤる女、
それがあなたです。 ここで、あたしの同情心は消えたね。

言っちまったよ、おれ。

はい、わたしはこの方たちに嫌な気持ちしかもっておりません。
夫チャールズ=マザコン浮気男
(ある意味、正統派皇太子の姿と言える)
妻ダイアナ=人生に対して甘えん坊で男のいいなりの女
(男によって音楽の趣味変えたり、スポーツ見はじめたり、けっ!)
浮気既婚者カミラ=ずうずうしいにもほどがある!

言っちまったな、とうとう。


あの医者もくそばか
「マスコミに追いかけられて医者ができると思うか?」って、
なら、ヤるな付き合うな、てめえのスケベ心の結果だろうが!
ダイアナの手料理食べながら、「ハンバーガー食べたい」って!
こんな男を切らないダイアナもダイアナだよ!


悲しいかなナオミ・ワッツが、今まで見た中で一番、
醜くて老けててスタイル悪くて、さえない中年女に見えた。
ドレス着てても宝石つけててもだよ、なぜ?



きんもちわるいもん見たから、口直しに「エルム街の悪夢」でも見〜よおっと!





「つぐない」


▪️レオン・カラックス監督作は5作見た(確かめるために)
 けど生理的に気持ち悪くて全作大嫌い!びーです▪️



ジョー・ライト監督作「つぐない」は
映画館で観てますが、とても重く、忘れられず、
自分の身を振り返り、我がことのようでうしろめたく、
何度かふれながらも記事にしていませんでした。

見直して感想が変わった部分があるので、勇気出して書きます。

CBEのつく作家イアン・マキューアンの小説
「贖罪」Atonement の映画化。
この人の小説は、「アムステルダム」と「愛の続き」だけ持ってます。

「愛の続き」の映画化「Jの悲劇」は、けっこういい


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


原題 Atonement 2007年 イギリス

*同じ主演、同じ監督の「プライドと偏見」は嫌いなのです。
 私、ジェーン・オースティンの小説、好きになれないから。

出演
姉セシーリア:キーラ・ナイトレイ
妹ブライオニー13歳:シアーシャ・ローナン(この時は新人だった)
       18歳:ロモーラ・ガライ
家政婦の息子ロビー:ジェームズ・マカヴォイ
兄リーオン:パトリック・ケネディ
兄の友人ポール:ベネディクト・カンバーバッチ
いとこローラ:ジュノー・テンプル
ヴァネッサ・レッドグレーヴ


つぐない


イングランド1935年夏 タイプを打つ少女ブライオニー
書き上げたのは「アナベラの試練」という台本
今日帰省する兄のために、いとこ達と劇をするためのもの

ふと外を見ると、噴水で姉と家政婦の息子ロビーが何かしている
意味がわからなくても、いかがわしさのようなものを感じたブライオニー

ロビーは、姉への手紙をブライオニーへと託す
(謝罪の手紙のはずが、秘めた願望を書いた方を渡してしまう)
いとこのローラに「ロビーは色情狂よ!」と打ち明けるブライオニー
(裏には、自分には欲情しないのに姉に欲情する怒りがあるはず)
そして、姉とロビーの逢引きを目撃してしまう

兄は友達を連れて帰ってくる
友達はローラに興味を示し、一触即発の空気が流れる

ディナーの席にローラの弟たちがいない
全員で探ている時に、ブライオニーはローラとローラを襲う男を見る
「彼でしょ?!だって色情狂だもの!」
「I saw him」「I saw him」と証言するブライオニー

この夏から5年後、戦争中
姉もブライオニーもナースになっているが、姉は妹を拒絶している

数十年後
老女が小説についてのインタビューを受けている






イタイ、イタイ、胸が痛く苦しく、胃が痛くなる真実の無情さ。
それより痛い、ブライオニーの後悔。


ブライオニー目線で見ると、
『年上の美しい姉への憧れと嫉妬
 年上の男への初恋と失望
 性への淡い熱と嫌悪感』

事件へのまわりの対応を見ると、
『上流社会の労働者階級への根深い差別意識』

悲劇の恋人たち目線で見ると、
『身分の違いへの認識、自分の気持ちへの抵抗と葛藤
 ませた子供に引き離された悲しい二人』

自分、完全にこういう子供だったから、
ブライオニーがやったことが世間様に申し訳なくて、
代わってあやまりたい気持ちです。

ませてるくせに大人の現実的な性に耐えられないのね。

わたくし、小学生の頃から、乱歩の「芋虫」とかで興奮してたのに、
現実で、先生が結婚したり子供できたりすると、
「いやらしい」「アレ、やるんだ」「よく恥ずかしくないな」
などと軽蔑し、その先生を嫌い蔑み、教科も嫌いになってました。
当然、あたしが寝たあとに何してるかわからない親のことも、
どれほどけーーべつしまくっていたことかよ。10歳にもならんうちに。

ブライオニーと同じことやったな、確実に


映画館で初めて見た時、ブライオニーと同化したのは最初からだったが、
カップルがかわいそうでならなかった。切なかった。
でも、今回再鑑賞して思ったのは、カップルがどうのよりも、
金持ち連中の無意識の傲慢さ。

それと、あのころは注目してなかったこの二人の俳優
*全然美人じゃない、ジュノー・テンプルちゃんの不思議な引力
*若いカンバーバッチの、ぬらりにょろりとした顔の気持ち悪さ
ごめん、今のほうがずっといいです。

映画の構成ですが、前半の、大人の男女の行動・感情と、
13歳子供が受ける印象・感情の違いを交互に映すことで、
なぜ悲劇が起きたのかの必然性を示し、小説通りかもしれないけど、
巧いと思いました。

★ラストにふれてます★

ブライオニーのつぐない(贖罪)は、
自分の過ちを告白する本を出すことじゃなく、
報われなかった恋人たちに、愛の成就を書いてあげることだったのですね。

涙。。。。。。。。



((でもね、ブライオニー、あなたそんなに悪くないわよ。
もともと姉は、ロビーと口をきかないふりしてたし、
あの状況じゃ、あの思い込みもしかたがないわよ。
それに、ローラは望んでいたのだからね))

あ、そういえば、結婚式のシーンで、司祭が、
「姦通をおかしてはならない。
禁欲できない者には、神は、<結婚>によって、
キリストの信者にとどまれる
ようなさいました」

って言ってて、

ははは、結婚っつー制度は、
ヤっちゃいかんといわれてもヤる、
キリスト教の人間のために作られた制度かい。と笑った。











 

「ブライズヘッドふたたび」


▪️なんで!なんでなの!?うさぎが最近毎日、
 わざとエサ皿転がしてこぼして食う びーです▪️


ジェレミー・アイアンズ若き日の主演ドラマです。初めて知りました。
BSイマジカでHD放送始まり、鑑賞。

イーヴリン・ウォー(女性名ですが男性)の
「ブライヅヘッドふたたび」Brideshead Revisited 1945 が原作。
「ブライズヘッド再訪」ともされています。邦題がころころ変わってますね。

小説「回想のブライズヘッド」

かい

同じ小説なのに「ブライヅヘッドふたたび」

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なんでも、妻に浮気されて離婚してからカトリックになったとな。
カトリック、浮気できない、離婚できない(破門で可能?)もんね。


2008年には映画化されてます。

「情愛と友情」BRIDESHEAD REVISITED
出演 マシュー・グード❤️/ベン・ウィショー/ヘイリー・アトウェル
   エマ・トンプソ/マイケル・ガンボン/エド・ストッパード
   フェリシティ・ジョーンズ/グレタ・スカッキ


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原題 Brideshead Revisited 1981年 イギリス ITV


出演
ジェレニー・アイアンズ
アンソニー・アンドリュース
ダイアナ・クイック
サイモン・ジョーンズ
クレア・ブルーム
サー・ローレンス・オリヴィエ
ジェーン・アッシャー
ステファーヌ・オードラン
(この人、「殺意」1967という映画での二役ぶりが強烈で、
その後「バベットの晩餐会」で見た時は、信じられないような気持ちでした)


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本を読んでないし、ドラマは見始めたばかりなので、
詳しくはわかっていませんが、主人公チャールズ(J.アイアンズ)が、
オックスフォード大で、貴族のセバスチアン(アンソニー)と出会い、
ブライズヘッドにある城に招かれ家族とも親しくなる。
貴族の生活に触れ、貴族の衰退も見るようになる。らしい。
(時代は、第一次世界大戦後〜第二次世界大戦にかけて)

『ふたたび』というのは、一度ブライズヘッドを離れたチャールズが、
戦争が始まり、軍人になって戻ってくるから。だって。







第一印象=同性愛色

チャールズ&セバスチアンね。
しかし、原作は知らないが、精神的同性愛のようです。
もしかしたら、ただ抑えているだけかもしれません。
全エピソードを見終えてからまた書き足すことになるでしょうね。


第二印象=宗教描写多し

城にはチャペルがあり、毎日曜には司祭がミサを行いに来る。
セバスチアン家はカトリック。しかし、英国は英国国教会?が主?
貴族や王室はカトリックじゃない?
このへんよくわからんが、ここんちはそうなの。
対するチャールズには、宗教そのものが愚かなことにしか思えない。
「無神論者じゃない、不可知論者だ」のセリフが何度も出てくる。
(あたしもこれかもな)

第三印象=金持ちだの上流社会だのの生活・意識のアホくささ

これは、下層市民のあたしには当然の感想だし、
あの時代(今も)のイギリスの階級制度・意識への無知さにもよる。


本物のお城で撮影してるんだから当たり前だけど、
映像が素晴らしく美しく、これは見続けようと思いました。


*私にはまったく理解不能な、
<愛人が家族にも社会的にも公認>なことにはむかっ腹がたつけど。



ドラマのロケ地 ヨークシャーのカッスル・ハワード城

Castle Howard WEBサイト



_________________________


ステファーヌ・オードラン怪演
「殺意」Le Scandale  1966

主演 アンソニー・パーキンス(サイコ)
   モーリス・ロネ(太陽がいっぱい)
















「空飛ぶモンティ・パイソン」


▪️好きなタイプの曲が息子の部屋から流れたが、
「それ誰?」と聞きにいけないくらいな関係 びーです▪️


もってたことも忘れていた、ひさ〜しぶりにDVD鑑賞

「Monty Python」というイギリスのコメディ・グループ。
そのグループの、スケッチ(コント)番組、「空飛ぶモンティ・パイソン」
第1シーズンのみの鑑賞です。


原題  Monty Python's Flying Circus 1969〜1974 英BBC


スケッチのタイトルだけ見ても、いかにナンセンスでブラックな笑いか判りますね。

・死に方コンテスト
・イタリア人 のための初級イタリア語講座
・お尻のお山が三つある男
・ネズミ虐待オルガン
・百科事典のセールスマン
・法に律儀なマフィアたち
・みんなの友達おまわりさん   
などなど


昔、何で見たのか、
ぼろぼろの(ホームレス?)男が遠くの方からやってきて、
「イッツ I'ts・・・」というオープニング。あそこだけは鮮明に覚えていた。
あとは、おじさんたちがなんだか変なこと言ってる。意地悪みたいなこと言ってる。
そんな記憶しかなかったのです。

再見してびっくり! 
あのテリー・ギリアムが作ってたアニメの良さ



モンティ



映画も何本もありますね。

映画「The Meaning of Life」1983予告動画




深夜枠、若いやつらに好きなことやらせとけ、くらいなテレビ局が、
全然注目せずに放送していた番組だったらしい。
人気が出てくると、あまりにブラックなギャグが多いため、
検閲かける局とメンバー、衝突したという。

あたしは、アメリカのコメディより、
イギリスのコメデイのほうが好きみたい。
毒だらけで自虐だらけで反社会的でしゃれてる。

全部見たくなった。


日本での放送は、1976,77年とあったらしい。私が見たのは
1996年、 NHKBS2「BSプライムタイム・コメディーの王様」?
いや、もっと前に見たはず。どこで?わからん。


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メンバーについて知りたくなった。ざっと記録しておく。


グレアム・チャップマンGraham Chapman
ケンブリッジ大で医学を学んでいた時コメディグループに入り、
コントを書くようになる。
アル中に苦しみ、立ち直ったが喉頭がんと肺炎で48歳で死亡。
70年代にゲイであることをカミングアウトしていた。

自伝の3Dアニメ化 2012
「モンティ・パイソン ある嘘つきの物語~グレアム・チャップマン自伝~」




ドキュメンタリー映画
「Graham Chapman: Anatomy of a Liar」2012

どきゅ



ジョン・クリーズJohn Cleese
12歳で182cmになり、体をからかられることから身を守るために、
人を笑わせるようになった。(その後196cmに)
ケンブリッジ大で法を学び、コメディ・グループに参加。
弁護士になるも、コメディでテレビ界に入る。

現在も映画やテレビ、声優で活躍中。
ハリポタ、007「ガフールの伝説」「ビッグ・ボーイズ しあわせの鳥を探して」他




エリック・アイドルEric Idle
2歳で父を亡くし、親戚に預けられ、(強制収容所のような)全寮制学校で育つ。
ケンブリッジ大で英文学専攻。コメディ・グループに入る。
音楽・ビジネスの才能をモンティ・パイソンでも発揮。
「シンプソンズ」や「サウスパーク」などで声優活動も。




テリー・ジョーンズTerry Jones
オックスフォード大で英語学歴史演劇を学び、コメディ・サークルに参加。
パイソン後は、歴史学者、小説家、脚本家として活躍。
70歳で41歳年下の女性と結婚・・・・子も作った・・・


児童文学「たのしい川べ」1996 実写映画を監督脚本


かわ






マイケル・エドワード・ペイリン CBE Michael Edward Palin CBE
CBEが付くのは→大英帝国勲章もらってるから
子供のころから、教師のモノマネなどしていた。
オックスフォード大で歴史学、コメディ・サークルに参加。


パイソン後、BBCの旅行番組」Michael Palin's Travel」で世界中を旅してまわる。
内容は、<80日間世界一周の小説通りの旅>
<ヘミングウェイの足跡をたどる旅><北極から南極まで陸地を直線に旅>
<太平洋地域を円状に一周旅>

旅の本は日本語に翻訳されてました。

せかい

へみ


父親が吃音症。吃音症の子供を支援するセンターを設立。



テリー・ギリアムTerence Vance Gilliam
大学では、物理学、ファインアート、政治学と専攻を変え、アニメーターに。
アメリカ産まれだが、60年代にロンドンに渡り、イラストレーターに。
イギリス国籍になる。モンティ・パイソンではアニメを担当。
ビクトリア朝の写真とイラストを組み合わせて、ギリアメーションGilliamations
と呼ばれる手法を確立。
その後あの「未来世紀ブラジル」


今、アメリカで公開中?の監督作
「The Zero Theorem」2013

リリー・コールちゃんが出てる  観たい




*他出演者 ニール・イネス、キャロル・クリーヴランド




30年ぶりのロンドンでの再結成ショー、ラストの歌曲
「Always Look on the Bright Side of Life」
(観客撮影のようです)

NHKBSで8月に放送されてたの知らずに見逃した、残念。







「レリック」


▪️背中を寝違えた  びーです▪️


原題 THE RELIC 1997年 アメリカ

監督は「カプリコン1」のピーター・ハイアムズ
原作はダグラス・プレストン/リンカーン・チャイルド著

出演
ペネロープ・アン・ミラー(この名前。いいよね〜)
トム・サイズモア
リンダ・ハント
ジェームズ・ホイットモア
クレイトン・ローナー


れ


ブラジルの山奥
なにやら裸族の儀式に出ているような西洋人。
近づいてきた人物に「こ・これは。。。レリック・・・」

ミシガン湖  
貨物船には6人の変死体

シカゴの自然史博物館
ブラジルに調査に行っていた研究員から荷物が届けられる。
中身は、迷信の魔物の像と大量の葉。
葉の付着物を調べた学者は、成長ホルモンの塊といえる物質を発見。

夜、博物館の警備員が、トイレでマリファナ中に何者かに惨殺される。
なぜか、脳の視床下部と中枢神経がなくなっていた。
船の死体も同じ状態だったことがわかり、謎が深まる。

博物館で大規模なパーティが行われる日、
館の地下道には怪しい物体がうごめいていた。






この映画を見たのは、シカゴが舞台で、
しかも、フィールド自然史博物館の学芸員たちが登場人物だから。

しかご


*私、来年シカゴに行くのです。ウキウキ




はてさて映画のできはと言うと、
科学的根拠をもっと突っ込んでほしかった。
原作にはもしかしたら、緻密に科学的なことが書いてあるのかも?
物足りない気持ちと、ラスト、どうなの?が気になった。


怪物はそれなり 特殊メイクさんご苦労さん
警備員が上からおっこってくるシーンは好き


☆気になったセリフ
シカゴ市長がスピーチ始めたら、警察だったかが、
「あれ、英語か?」って

市長が難しい言い回しして、理解できないって意味?
それとも、市長に訛りがある?  どうなんだろ??













「ゴードン・ラムゼイ究極の料理~朝食からディナーまで~」


▪️人間ドッグ、婦人科は女医希望にしたが、おじさんが座ってる!とショック。
よく見たらおじさんのようなおばさん医者だった。びーです▪️



イギリスの有名シェフといえば、
ジェイミー・オリヴァーとこのおかた、ゴードン・ラムゼイ。
(この二人しか知らないけど)


1966年、スコットランド、グラスゴー産まれ。
オヤジが転職続きだったため、引越しばかり。
しまいにゃオヤジがアル中暴力野郎だったから家出。
サッカー選手が夢だったが、膝の故障で断念。
料理に興味があったので修行を始める。

ジェイミーの幸せな子供時代とは真逆の人なのですね。



ご



東京にもレストランがありましたが閉店しています。
どうやら、味ではなく、スタッフのサービスや営業体制がいまいちだったみたい。

Gordon Ramsay WeBサイト

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この番組では、ロンドンにあるゴードンの自宅のキッチンで、
おいしくて簡単な朝、昼、夜、の三食を、子供たちも手伝って作る。


原題 Gordon Ramsay's Home Cooking


レシピ本は、和書はないようです。

ほん


砂糖、バター、卵、生クリームなど、ジェイミーのレシピと違い、
普通に使います。これ見てて、「あ、ジェイミーのが普通じゃなかたのか」
と気がついた。普通じゃないというか、ジェイミーのがよりヘルシーね。
もちろん、ジェイミーもレストランじゃそれらを使うんだろうけど、
番組にはまず出てこない。

私は、白い砂糖なんて20年以上使ったことないし、
油はオリーブオイルかグレープシードオイル、ごま油しか使わないし、
卵はアレルギーで使わないし、で、
ジェイミーのレシピばかり作ってきました。


二人に共通するところといえば、ぐわし、と掴んでばばっと入れて
ががーーーっとかき混ぜて、のダイナミックさ。

女性がやってる料理番組見てもつまんないのは、
動きが丁寧で小さいのと、やはり<こさじ一杯>とか、ルールに細かいから。
私は、もとが料理嫌いだから、エンターテイメントを楽しめないと、
作る気になれないのよね。

ゴードン、
ちんたら仕事をしている人たちにゲキを飛ばすキャラが、
アメリカのリアリティ番組で人気になったわけですが、
子供たちと料理を作っている時は、
子供にメロメロの、優しくて楽しい普通のパパ。

料理を教えながら、
愛おしそうに息子のほっぺた何回もつねったり、
娘が「大きくなったらパン屋さんを開くの」というと、
それはそれは嬉しそうに笑ったり、
たまに出演する母親の、節約レシピに感謝したり。


この人の生き方は、現状に満足せず、常に自分を危険にさらし、
新しい世界に飛び込むべし。だそうです。
現代の若者が、無難で快適な道を選びがちにみえて、歯がゆい様子。

かっこいいじゃん、ゴードン
顔は怖いが・・・・・・


しかし、
娘の友達が遊びに来て、一緒ご飯食べた回の会話が可笑しかった。
ゴードン「テレビ好きなの?何見てる?」
お友達 「ジェイミー・オリヴァーの15MM」

ゴードン固まる。「ジェイミーの番組見てるのか」ははは


☆来年から、末っ子ティリーちゃんも、
子供向けチャンネルで自分の番組をもつそうです。




「孤独な嘘」


▪️なぜなめくじがわいて出る?うちの台所 びーです▪️


以前見てますが、テレビ放送されてたので再鑑賞。


どんなにいい人の役をやっても、絶対に好きにはなれない顔、
エミリー・ワトソン主演。


原題 SEPARATE LIES 2005年 イギリス 未公開

原題の意味は、個別の嘘で、それはその通りの内容。
孤独な嘘?誰の何が孤独?夫?なんかずれてる邦題。

出演
トム・ウィルキンソン
エミリー・ワトソン
ハーマイオニー・ノリス
ジョン・ワーナビー
ルパート・エヴェレット
リチェンダ・ケアリー
リンダ・バセット
ジョン・ネヴィル
デヴィッド・ヘアウッド
ジェレミー・チャイルド



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田舎道 自転車に乗る男が車にはねられる。

ロンドンから離れた静かな郊外で、優雅に暮らす裕福な弁護士とその妻。
ある日、通いの家政婦の夫がひき逃げにあったと電話が入る。

ニューヨークからロンドンに戻ったという貴族の息子ビルは、
遠慮なく物を言い、弁護士をイラつかせる。
ビルの車に傷があり、嘘をついていたことから、
弁護士は彼を事故の犯人だと疑う。
自首をすすめる弁護士、浮気の告白をする妻。
捜査が進む間に、幸福だったはずの夫婦の本当の姿が見えて来る。







私の大っ嫌いな不倫
不倫のいいわけを、「やすらぎを求めて」とする女

「彼は私に何も求めないの」って、

あたりめえだろ!遊びの、体の関係なんだからよー!

そんで、どうせ夫はあたしにベタ惚れだからとたかをくくって、
犠牲者面して好き放題しやがってさぁー 

たいてのことは女の味方だが、浮気女は無情に拒絶するんだ、あたしは。


ビルが病気になってからの夫婦の有り様には、
成熟した大人のカップルを感じたが、
肝心の過失致死には目をつぶれって話だから、
なんとも複雑な気持ちで終わりました。

映画としては、無駄な装飾やオーバーな表現のない、
誠実に作った、見応えのあるいい人間ドラマだと思います。



これは、小説で読んだほうが好きになるかも。
生の人間がやると、嫌悪感がひどくなるばかり。
文章で読んだほうが感情移入できたり、心配したりできたかもしれない。

原作「A Way Through the Wood」著者ナイジェル・バルチンは、
映画の脚本も書き、ハリウッドに毒されたのかアル中になり、老人ホームで死んだそうです。

彼が書いた脚本「嘆きの天使」The Blue Angel 1959 は、
1930年のマレーネ・ディートリッヒの映画が有名ですね。

ぶるー



1930年 嘆きの天使」「予告





それにしても、嘆きの天使の原作がトーマス・マンの父親の詩だったとは
今知りました。


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監督ジュリアン・フェロウズは、もともと脚本家のようです。
監督したのはこれが初。今大ヒット中のドラマ
「ダウントン・アビー」でも、脚本、製作総指揮、企画ですね。

この人の脚本では、映画「ダメージ」が忘れられない。
これも不倫女が出てきる、きつい映画だったなー。



だ





「エトワール」


▪️気がつくと眉間にしわを寄せている びーです▪️


大好きなバレエ、バレエダンサー

私はバレエダンサーを、あらゆる職業の中で、
一番精神的肉体的に過酷で、厳しい努力が必要な職業だと思っています。
バレエダンサーが、一番人間として敬服せずにはいられない人々だと思っています。

監督ベルトラン・タヴェルニエを父にもつ、
ニルス・タヴェルニエ監督のバレエドキュメンタリー。
最近、「グレート デイズ!-夢に挑んだ父と子」が公開されました。

原題 TOUT PRES DES ETOILES 2000年 フランス

*エトワールとは、パリ・オペラ座バレエ団のダンサーの最高位のこと

順位上からÉTOILES→Premiers danseurs→Sujets →
     CORYPHÉES →Quadrilles



オペラ座バレエ団のダンサーたちと、バレエ学校の生徒たち、
教師たちの、レッスンと舞台が見られる嬉しい映画です。


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踊りの技術だけじゃない、
音楽と作品と舞台芸術への深い洞察と理解が必要で、
それらを表現する力と、ミスが許されない舞台での精神力が必要で、
厳格な毎日の練習とプロポーションの維持が必要で、
体を酷使し、神経をすり減らすことに耐える強さが必要で、
怪我をしたらおしまいで、幼い頃から修行してもダンサー生命は短い。

そんなバレエに、
「愛という言葉では足りない、生きるすべて」
「どんなに苦しくても、舞台は至上の喜び」


というダンサーたち。



こんなすごい人たち、ほかにいないと思う。


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監督のもうひとつのバレエ映画「オーロラ」未見です。


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バレエのドキュメンタリーは、覚えてるだけでも、このくらい見た。
ドキュメンタリーが好き。本物のダンサーが見たいから。
「ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ」
「センターステージ」
「ベジャール、そしてバレエはつづく」
「パリ・オペラ座のすべて」
「ニジンスキー」
「バレンチノ」









「デイ・オブ・ザ・デッド」


▪️ゾンビ見ながらイカの沖漬け食べたら、内臓食べてる感覚になった

びーです▪️


ジョージ・A・ロメロ監督ゾンビ三部作かと思っちゃった。
ロメロ「死霊のえじき」Day of the Dead のリメイクだそうです。


原題 Day of the Dead 2008年 アメリカ
監督スティーヴ・マイナーは、いろんなジャンルの映画撮ってますね。

出演
ミーナ・スヴァーリ
ヴィング・レイムス
ニック・キャノン
マイケル・ウェルチ
スターク・サンズ
アナリン・マコード
クリスタ・キャンベル
マット・リッピー
パット・キルベイン



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コロラド州レッドバーン
ラジオ局があるのは”エルム街通り”
軍隊が、演習といつわり街を閉鎖。その理由は、
謎のウイルスにより変化した人間を、外部に出さないため。






ゾンビのイメージ覆すゾンビらです。

空気感染するし、特殊効果なみに(特殊効果だけど)猛スピードで動くし、
もとがベジタリアンだと、人間、食わないし。(苦笑)
ゾンビメイクが好きなのに、あんまり早く走る、飛ぶ、転がる、もんだから、
一時停止しないと確認できなかったよー、かっこいいメイク。

だけど、このスピーディなゾンビって、より凶暴さがあり、
これはこれでけっこう気に入った。映画としても及第点あげちゃう。


しかし、こんな可愛い伍長いたら、そりゃ、部下は気が散るわな。
それより、陸軍ってピアスつけて勤務していいの?って気になったわ。


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このお二人の女優が出ててそこだけでも見てよかった。

アナリン・マコード「新・ビバヒル」でブレイク

この人の顔は綺麗だが、それよりも髪が大好きで、この髪型にしてる私。
残念ながらアナリンのニュアンスのあるブロンドには、
どう転んでもなれないアジア人。。。悲し


ありなん


ミーナ・スヴァーリ童顔の魅力。

「アメリカン・ビューティ」で、
ケビン・スペイシーおやじをトリコにしてた女の子ね。
この人の顔は、私の好みからはどこかがずれてる。
そのずれが気になって気になって、じーっと見てしまう。観察しちゃう。
鼻から上は、完全に幼稚園児くらいの幼さなのに、
口元だけが、人生経験重ねてなんでも見透かすおばさんのよう。
そのアンバランスが注目してしまう理由か?
高校時代はいじめられていたそうで、そのへんの、なんかよくわからない顔が、
女子をイラっとさせてたのかもしれないな。



ミーナ


最近たまたま、この子が出てる映画ばかり見た。

*「アメリカン・パイパイパイ!完結編 俺たちの同騒会」
家庭生活に少々不満気味の妻役で、めずらしく大人の雰囲気だった。

*「ガーデン・オブ・エデン」
お美しいカテリーナ・ムリーノ様が醜く見えるほど、
エキセントリックで蠱惑的でした。










「大統領の料理人」


▪️野球には一ミリも興味ないが、MLB café TOKYOのデリがバカ美味い
 びーです▪️



原題 Les saveurs du Palais 2012年 フランス

実在の人物の半生を映画化。

ダニエル・デルプシュ インタビュー記事


「女はみんな生きている」「譜めくりの女」のカトリーヌ・フロ主演。
他ジャン・ドルメソン/イポリット・ジラルド/アルチュール・デュポン
 ジャン=マルク・ルロ/アルリ・ホベール

大統領の役者さんですが、
見ててなんとなく素人っぽいので、まさか本物の政治家?
と思ったら、小説家だったのですね。


大


オーストラリアのテレビ局が、南極に取材に行く。
その地で料理人として働いている、一人の女性が気になったスタッフ。
女性の過去が、「大統領のプライベート料理人」だったと知り、
インタビューを申し込むが断られる。

彼女(オルタンス)の過去と現在が交互に描かれます。


フランスの田舎で宿と料理学校を営んでいたオルタンスに、
ある日官邸から仕事の依頼がきた。
大統領の食事専門の料理人に選ばれたという。
理由は、『昔ながらの素朴な料理を作る料理人だから』

料理好きの大統領(実際はミッテラン大統領)のため、
腕をふるうオルタンスだが、大統領お付きの医師や会計士からの制限が増え、
仕事がやりにくくなり、自ら辞める。








オルタンスがいかに、料理が無上の喜びと感じているかが伝わってくる。

臭い感動もの、女性の地位向上ものにしなかったのがいい。
料理が喜びの料理人の半生を、素直にそのまま映像にした感じ。
料理用語やメニューの名前を、歌うようなフランス語で聞いてるだけで、
美味しそうというより美しそう、楽しそう、とうっとりしました。


ニュージーランドのトリュフ畑、行ってみたし。夢の世界だなー。



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


*フランスで言う<おばあちゃんのお菓子>とは、
日本の<おふくろの味>のような意味合いだそうです。

あたしはこの言葉大嫌いだけどね。

大人になって自分の舌と金で覚えた味が好きなので。








ミニ旅行記


▪️頭皮と頭蓋骨の間がむずむずする。。。 びーです▪️



1、2年に一度行く、長野県のギャラリー。

いつもは、ギャラリーで4,5時間すごして、
あっという間に帰りのバスの時間だったのですが、
今回は、少しだけ近隣も楽しんだ。


メトロギャラリー飯田と、道路挟んで隣くらいにある、
「飯田市立動物園」(無料)→WEBサイト


新しく、ふれあい動物コーナーや乗り物で遊ぶコーナーができていた。
去年は工事中の部分があったな、と思い出した。




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動物の写真はポニーしか撮らなかったんだけど、
ペンギン、ニホンザル、リスザル、コンドル、フラミンゴ、ミミズク、日本カモシカ
ミーアキャット、ワラビー、アルビノの狸、ビーバー 他、
いろんな種類の動物がいます。

動物園は、子供たちの教育と意識のためには必要ですが、
飼育環境によっては『拷問か!』になってしまうから、
悲しい気持ちになるのですが、(とくに鳥類には)
この動物園、規模は小さいけれど、嬉しかったことがある。

それは「ふれあいコーナー」の作り方。
今の動物園はみんなそうなのかな?
昔はちょっとしたスペースに小動物置いて、フンがころがった中、
子供らが自由にさわっていたよね。

ここでは、温かみのある木の柵やかこいで、動物と人間は隔てられてます。
興奮した子供や大人が抱き上げたり触ったりはできません。
だから、動物へのストレスが少ないと思う。
人間の気持ちより動物の健康が優先。これ、いいね。


ペンギンの餌やりタイム面白かったなー
時間が近づくと、なにやらそわそわしだすペンギンたち。
一羽だけ、地面に上がって、飼育員さんが来るはずの場所をじーっと見てる。
微動だにせず



これはふれあいコーナーのポニー 大五郎

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私にとって白い毛の多いポニーは、全部シュガーフットなの
シュガーフットは、「ハートランド物語」に出てくるおりこうなポニー。
心でシュガーフット、と呼びながらさわりました。

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しかし。。。。シュガーフット、おしっこの時、まっくろいXん X伸びたから、
もう、ちょっと、好きじゃなくなった。。。


動物園は無料だけど、動物保護のための寄付は歓迎だったので、
入れてきました。ペンギンのお腹に入れるところがあるの。


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豚のブリトニー(笑)に会いたかったなー。お散歩見たかったなー。




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ギャラリーのオーナーオススメの場所とおいしいもの巡り。

「アートハウス」WEBサイト

ギャラリースペースのあるカフェです。



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*ブレッドグラタンセット

これ、メニューの写真だと、チーズかけたパン一枚にサラダじゃん、
と思ったけど、食べてびっくり。
厚切りふかふかパンの真ん中に、とろとろマカロニグラタンが詰まってた。
ししかもピーマン?細いやつまるまる一本入ってた!


サラダも、よくあるレタスとカスみたいな人参やキュウリ混ぜたサラダじゃなくて、
大根の千切り、しかも、キュウリは小ぶりのもの、これもまるまる一本ついてくる!
軽く漬けたものが。
で、どうやらこの野菜も、注文の度に切ってるらしく、包丁の音が耳に心地いい。
前もって切って水に漬けてあった野菜サラダは食べないから、私は。

お腹いっぱいになった。コーヒーつきで900円しなかったかな?


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このカフェ、なんだか、地元の文化的基地局になっているらしく、
置いてあるチラシやポスターは、問題意識が高いものばかり。

一人だったから、コーヒー飲みながら本読もうとしたんだけど、
他のお客さんの会話に耳をピクピクさせ、読むどころじゃなかった。
すごいんだもん、会話の内容が。

「物事の本質について、、、、」
「アメリカの民主主義とは、、、、」
「フランスの、、、、、、」
「有機農法の、、、、、」
「環境保護の見地から、、、、、」


ひゃ〜、知的レベル高い!社会意識高い! 


一番いいのは、音楽が流れていないこと


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帰りがけ、駒ヶ根という所にあるカフェに。

「カフェ グース」WEBサイト


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こだわりのカフェゼリーとやらを食べてみた。
さっぱりタイプね。私は濃厚が好きだから物足りなかったけど、
食後にはいいかもしれない。


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ここに行った目的は、食事よりも車なのだ!
ガレージに置いてある車、自由に見ていいの。


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これがすごくかっこいい!暗いからよく見えないけど。

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そうそう、高速のパーキングエリアでも、かっこいいもの発見。

「八ヶ岳パーキングエリア」

なぜか、JOHN DEERE とうアメリカの農機械の特集コーナーが。


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グッズも売ってる

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去年食べて、大好きになった 船橋屋のもちぱい、
買いぞびれてしまってかなり悔しい。
次に飯田市に行ったら何をおいても必ず買う。




井上治写真展


▪️アップロードしろって来ると脅迫された気がする びーです▪️


長野県飯田市のカラオケシティメトロポリス内
メトロギャラリーに行ってきました。

メトロギャラリー飯田ブログ

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こう

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こう

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こう

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作品が持つその迫力に息を飲む


作家さんが来館してて、新聞社の取材受けてました。


⭐︎ 〜11月13日まで



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ちなみにこのカラオケ屋さん、
世界中から集められた古い看板やオブジェがぐわーーっと並んでて、
これ見るだけでも行く価値あるし、
お部屋の内装、ランプなど、とってもおしゃれで重厚で、
音にこだわってて、なんか、すごいんです。
部屋代、びっくりしたけど、一人500円だった。ワンドリンクつきで。
フリータイムで。


こういうものがだだだーーっと


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「セルフリッジ 英国百貨店」


◾️汽車、電車、列車の区別を今日知った びーです◾️



原題 MR SELFRIDGE 2013年〜 イギリスITV


イギリスで大評判のドラマらしいです。
日本ではBSイマジカで吹き替えの放送が始りました。

セルフリッジズ (Selfridges) という、ロンドンの高級百貨店の、
創業から発展の様を、創業者ハリー・セルフリッジを中心に描いたドラマ。

セルフリッジズWEBサイト

デパート大好き!デパートごと欲しい!とよく考えるあたし。
このテーマに大喜び



せ




アメリカ、シカゴ出身のハリー・ゴードン・セルフリッジは、
ロンドンのオックスフォード・ストリートに,
最高級のデパートを作ろうと壮大な計画に着手する。
資金のめどがつかないのもおかまいなし、
自分が第一級と信じる従業員・接客・品揃え・ディスプレイなど、
新しい試みを次々に取り入れて行く。

まだ、女性が一人で買い物に出歩く習慣もなかった1900年代始め、
商品を手に取って選んだり、一階に化粧品や香水を置いたり、
クリスマスのカウントダウン表示をしたり、
<お客様は神様>精神を徹底したり、
ハリーのアイディアは女性たちに喜んで受け入れられて行く。





ハリー・セルフリッジ役はジェレミー・ピヴェン

「アントラージュ★オレたちのハリウッド」で、
切れ者だけどキレやすいエージェント、アリ役が長いから、
百貨店界に革命をもたらした男の役に驚き


ハリーの妻:フランシス・オコナー
大スターエレン・ラブ:ゾーイ・タッパー
ハリーの息子役で、「ブロードチャーチ ~殺意の町~」で、
いなくなった男の子の友人役だった、アダム・ウィルソンが出てる。

私が注目したのはアシュリング・ロフタス
元いたデパートからセリフリッジに移った子の役

・ドラマについて語るアシュリング





ハリーの勢いと自信が画面から溢れて来るようで、
見ててワクワクしてきます。
なんでも、パイオニアになるっていいよねー。
自分がパイオニアじゃなくても、そのスタッフになって、
関わる事ができるのは楽しい。

昔の時代のドラマや映画は苦手だけど、
このドラマには古臭さを感じません。
それは、「よーし、これから俺はやってやるぞー!」という、
新しいことをする人のエネルギーが見えるから。

回を重ねて、デパートの成長を見るのが楽しみです。♪♪


シーズンは、4くらいまで続く予定だそうです。
最初の頃の、デパートがどんどん繁盛していく様子から、
徐々に、ハリー自身が身を破滅させていく課程を描くそう。

「スーサイド・ショップ」


■美容院に行く日の朝って、髪の毛洗うべきかどうか悩む。
洗わずに外出するのも嫌だし、どうせすぐ洗われるし、どうしよ びーです■



公開当時、すごく観たかった作品。「髪結いの亭主」パトリス・ルコント監督。
この人の作品は大人なエロチックがあって、あんまり好きじゃなかった。


原作「ようこそ、自殺用品店へ」著ジャン・トゥーレ


よう


原題 Le magasin des suicides 2012年 
   フランス/ベルギー/カナダ




すー



真っ暗な世の中 人々は人生に絶望している
しかし政府は「自殺禁止令」を出し、自殺者の遺族に罰金が可せられる。
遺族がいなければ死ぬのもいいが、失敗するのは嫌だ、確実に死にたい、
そんな人達の救いのお店、「自殺用品店」

経営はトラヴィシュ家
三代続く自慢のお店。跡取りには、娘も息子もいる。
トラヴィシュ家らしく、子供たちも絶望した暗い顔。

そこに産まれた三番目の子は、産まれた時から笑顔。両親はびっくりがっかり。
この子は、暗い世界が悲しくてなんとかして明るい世の中に変えようとする。

◎ミュージカル仕立てになってます。






*ネタバレ含みます**
ブラックユーモアが楽しく、ワクワクしながら見ていたが、
このままブラック路線で皮肉な終り方をするのかと思ってたら、
うーーーんん、 アメリカブロードウェイ劇か?
と勘違いするようなハッピーエンド。
ちょっと待ってよ、これ、フランスものでしょ??
もっひねった終わりかたしてよ。とすっきりできず。
原作通りならしかたがない。

登場人物の名前がいいね、
パパ=ミシマ(完全にあの三島です。日本刀振り回してます)

で、他の名前も有名な自殺者の名前のはず、と調べてみた。

ママ=ルクレスは、
   ティトゥス・ルクレティウス・カルスという、詩人・哲学者のようです。
<説明の付かない自然現象を見て恐怖を感じ、そこに神々の干渉を見ることから人間の不幸が始まったと論じ、死によってすべては消滅するとの立場から、死後の罰への恐怖から人間を解き放とうとした。>Wikから抜粋
この思想、めちゃ私好み!いいねいいね

ちょっと読んでみたいな

もの


長男=ヴァンサンは、ゴッホのフランス語読みなんだそうです。
長女=マリリンは、当然、他殺説自殺説あるマリリン・モンローよね。
次男=アランは、アラン・チューリングかなー?数学だの暗号だの計算機だのの研究者。
   1952年、ゲイで有罪になり女性ホルモン打たれて仕事も奪われ、
   スパイ疑惑をかけられ、リンゴを齧って自殺。(青酸カリ入れた?)
   →これがアップル社のあのマークになったんだよとの噂も



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監督が創作したミュージカル部分の歌詞が巧い。
監督本人は、希望が見える歌詞のほうに思いをこめたようだが、
私は断然前半の歌詞に嬉々とした。
あんまりいいんで、歌詞を書き出すことにします。
しゃれっけたっぷり 皮肉たっぷり 楽しいお歌です。


絶望の危機に陥ったら いさぎよく死ぬのが得策
 賢明にそして大胆に さあ、今すぐ自殺に乾杯!
 怖がらずにどうぞ 夜の8時まで営業 全品ピカピカすべて本物
 あなたの死が当店の喜び 踏み切る勇気がないなら ぜひお問い合わせを
 喜んでお手伝いします あなたが天国に旅立てるように

 極楽へ行ったなら 悩みはすべて消えるはず
 何をやっても許される でもツケはお断り
 最高の品揃え 猛毒の種類は300! もちろん、首つり用の縄も
 彼女のお気に入り 想像するだけでドキドキしちゃう 

 品質には自信が 簡単に死ねますよ
 お客様の信用が第一 死ねなかった場合は返金します
 街の皆様の強い味方 抱える事情は様々ですが すべて忘れてお眠りに
 さあ 人生にお別れを


ふはははは
ツケはお断り(^^!)

ところで、マリリン姉ちゃんのヌードに結構ドキドキしちゃったよ。

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☆後半に出て来る曲の歌詞は、素直に明るくなってる。
使いつくされてる『夢はかなう』という文句は、監督の解釈によると
「可能性を信じること。現実の暗さや陰気な部分に目をつぶらず、
理解して乗り越えるべき」

この考えかたの、「夢はかなう」なら好き。





「CUBEキューブ」デジタルリマスター版


■トイレで写メ音がしたんだけど・・・ びーです■



何度も見てきた シリーズ全部見た 「キューブ」

やっぱ人体サイの目切りよね


原題 CUBE 1997年 カナダ
監督ヴィンチェンゾ・ナタリ、私は「カンパニー・マンCypher」が好き。
CUBEは、監督の短編映画「Elevated」を原点に製作されたそうです。
これ、エレベーターで起こる惨劇を怖がる映画かと思いきや、
ラストで無条理劇っぽい怖さにぞっとして、なかなか面白い。


出演
モーリス・ディーン・ウィン
ニコール・デ・ボア
デヴィッド・ヒューレット
ニッキー・グァダーニ
アンドリュー・ミラー
ウェイン・ロブソン
ジュリアン・リッチングス


kyu-.jpg




立方体部屋の中で目覚めた男。
外に出ようとして扉を開く。向こう側はまた別の立方体部屋。
部屋に降り立つと、男の顔面に血の筋が出来て行く。。。。。。。。。


男女合わせて6人が眠りから覚めると、一つのキューブの中にいた。
壁面にある扉から出ようとすると、命を奪うワナが仕掛けられている。
どの扉なら先に進めるのか、試行錯誤する6人。

ここはどこ?これは何?いったいなぜ?誰がこんなことを?
医者、学生、知的障害者、警察、前科者 技術者が集められた理由は?


オープニングの瞳が美







三つの『好き』要素があります。

一つ:無機質でアートなキューブの造形美
二つ:人間を破壊するワナの斬新さ美しさ
三つ:パズル(謎)解きの面白さ

数学の天才とサヴァン症候群 これ、ツボ 

素数、デカルト座標、因数 クールでとてもセクシー

数学、すごく苦手だけど、その難解さにひかれる。
難解を解く人々にひかれる。


**ネタバレ**
しかし、このキューブを作ったのが
<壮大な無駄使い公共事業>ってとこ。
個人の陰謀じゃないのが非常に虚しく、どこだかの国の旧体制のようで、
私にとってすごいムカつき結果。


まるで、社会主義国のコマにされる庶民を描いたようだ。


「外の世界に何がある?生きててどうなる?生きる意味ある?」
みたいな問いかけは、この時代から顕著な社会現象なのか?と感じた。


まあ、とにかく かっこいい映画だ








「バトル・オブ・ライジング コールハースの戦い」


■塩レモン、作ってみたが不味すぎる びーです■


なーにがバトルオブだよ!これは戦いメインの映画じゃねえ!
いち庶民のドラマ映画じゃっ!歴史劇じゃっ!

原題 Michael Kohlhaas 2013年 フランス/ドイツ

16世紀フランス?に実在したとされる、ハンス・コールハースをモデルにした、
ハインリヒ・フォン・クライストの小説が原作。
カフカの愛読書だったとか。


ほん



主演はマッツ・ミケルセン

おおーーーっ!
「愛を読むひと」のあの男の子がっ デヴィッド・クロス
「サラの鍵」のあの女の子がっ メリュジーヌ・マヤンス
「愛について、ある土曜日の面会室」デルフィーヌ・シュイヨー
「ピアノチューナー・オブ・アースクエイク」歌姫がっ アミラ・カサール 

ぐえーーーっ!
「ツバル」の気持ち悪いおやじがっ ドニ・ラヴァン
「パンズ・ラビリンス」の最恐男がっ セルジ・ロペス

と、俳優たちに再会できた感慨の映画。


M.jpg


ストーリーを簡単に言ってしまえば、
馬商人で信仰に篤く正直に生きてきたミヒャエル・コールハースが、
領主に馬を抵当に取られ、理不尽な目にあわされて、
正義を訴えるため軍を作って立ち上がる。

あまりに昔すぎて、この時代の人間の価値観や意識が想像もできないので、
動く絵はがき、動くレンブラント作品を鑑賞つもりで見ました。





とにかく壮大で厳粛な映像美・絵巻物・文芸大作 

ただ、根気がいる。寝るかもしんない。はい。
子守唄がわりにお子様にいかが?芸術性もあるから情操教育になるし。
岩波ホール向き映画。

岩波ホール、昔はよく行ったけど、今はもう辛抱しなくなったので、
すっかり行かなくなりました。
でも、去年の「ジョルダーニ家の人々」だけは行っときゃ良かったと後悔した。





夜更かし映画鑑賞


■どんな耳栓しても、いびきにはかなわないと知り数年 びーです■


「オン・ザ・ロード」


原題 On the Road 2012年
フランス/イギリス/アメリカ/ブラジル

出演
サム・ライリー
ギャレット・ヘドランド
クリステン・スチュワート
エイミー・アダムス
トム・スターリッジ
ダニー・モーガン
アリシー・ブラガ
エリザベス・モス
キルステン・ダンスト
ビゴ・モーテンセン
テレンス・ハワード
スティーブ・ブシェーミ


ジャック・ケルアック「路上」の映画化。


おん


パパが死んでから無気力になった男(作家)が、
車盗んでる男に気に入られ、ニューヨークからデンバーへ。
それからいろんなとこ旅に行く。

このセリフに驚いた。
「マッカーサーが日本で路上キス禁止令を出した」
これって、第二次世界大戦後のあれの時のことよね。
路上キスって誰が?アメリカ人が?







はなっから、私が嫌いなタイプの映画なことはわかってたんで、
いくらサム・ライリーファンでも、映画館には行かなかった。
読んではみたが体質に合わない作風だったので、合わない作家なので。

ハッパと乱交と酒と
甘っちょろい若造の迷い


だめでしたね、やはり。

笑顔でも悲しげなサムと、
目にイチミリも表情の変化のないクリステン・スチュワート、
お二人が美しかった。そこだけがいい。


サム・ライリー、他の作品に比べて、声のトーンが軽く明るかったのよ。
役柄で変えてるの?だったら、さすが!「コントロール」の時の弱さとも、
「ロシアン・ルーレット」の時のハスキーさとも違うんだよ。


私の考えはこう↓
*マイケル・J・フォックスの影になったエリック・ストルツ
*レオナルド・ディカプリオの影になるサム・ラーリー

あたしは陽より陰に魅力を感じるので、エリックとサムのほうが好き。


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「もうひとりの息子」


原題 Le fils de l'Autre 2012年 フランス/


出演
エマニュエル・ドゥボス
パスカル・エルベ
ジュール・シトリュク
アリーン・ウマリ
カリファ・ナトゥール
マハディ・ザハビ


民族、国事情は、公式サイトの「映画の背景」に書いてあります。

もうひとりの息子公式サイト


もう


あるイスラエルの男子、兵役検査で両親と血液型が合わないことが判明。
息子が産まれた病院に問い合わせた親は、湾岸戦争当時の病院の手違いを知る。

新生児取り違え事件が、
壁で分断されたイスラエルとパレスチナの家庭におきていた。
戸惑う両親、取り違えられた息子たち、兄弟姉妹。







「ぼくセザール 10歳半 1m39cm」「リトル・ランボーズ」の、
ジュール・シトリュク君、コメディ色の映画でしか見た事無かったから、
こういう役が新鮮。鼻と口が、「ルルドの泉で」シルヴィー・テステュー似。


イスラエル、パレスチナ
ユダヤ人、アラブ人、イスラエル人、フランス人
ヘブライ語、アラビア語、英語、フランス語

島国ニッポンの脳みそには、どうにも感覚として解らない、
複雑怪奇な民族や国や言語の混沌。
何々人と言われても外見では区別がつかない混沌。
そんなもんとっぱらって、いち個人としてやっていけんものかね。

「ユダヤというのは信仰じゃない、状態だ」とか、
幼子のちん◯の皮切るのが信仰の証とか、アホらしくてヘドが出る。

父親らの態度と母親らの態度の違い、
産んだものと金かけたものの違いだな。と思った。


どうか、新しい世代は、いい加減に生きて。
いい加減に生きれば、戦争なんてめんどくせ、になってくれそうじゃん?


「死霊のえじき」


■いんすたぐらむって何 びーです■
・・なんべん説明されても頭が理解できない



そっか、ハロウィン特集なんですね、ムービープラス。

ロメロ監督のゾンビ三部作は、
「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」Night of the Living Dead 1968年
*これには原作があったんですね。ジョン・A・ルッソという小説家の。
「ゾンビ(ドーン・オブ・ザ・デッド)」Dawn Of The Dead 1978年
「死霊のえじき/デイ・オブ・ザ・デッド」Day of the Dead 1985年

らしい。


・・・デッド  見た記憶はあるが、遠い昔でほとんど覚えてません。
今ほどゾンビものを楽しむ心の余裕が無かった頃なので。

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三作目から見直してるって邪道だね。
ムービープラス、他のも放送したのかな?再放送を待とう。
おお、BSイマジカで、11/2の夜に放送になる!


出演者に興味をひくメンツなし。


世界がゾンビで埋め尽くされ、
地下シェルターにいる人間は、いろいろ策を練る。
というお話。


死霊



うん?これは・・・
ホラー映画ゾンビ映画のカテゴリーよりも、
不可思議SF映画?

壁からの血まみれ手には驚いた!
というより美しかった。



ヘリで街に出た時に、最初に出るゾンビ、すげえかっくいい!
あの、アゴ下どろり、すごくいい
あと、フランケン博士が手術台の上に置いた二体がいい!
あの、内臓どろり、すごくいい

科学者と軍人の対立とか、
ゾンビどうすれば手なずけられるかの会議?とか、
神経まいっちゃう科学者とか、
人間が芝居してるなんやらは、かったるいからどうでもいい。

えーーーい!もっと血を!もっとぐちゃぐちゃを!とイライラした。

最後がグロいよ、と聞いたのに、あらら全然よ。とても静かなお食事シーンよ。
怖くもグロくもないよ。不器用な動物がご飯食べてるみたいで可愛いじゃん。
血や殺戮よりも、フルCGアニメの顔こそが私にとってのグロテスク。

どうやら私は、ゾンビ映画が好きなのではなく、
ゾンビがぐひゃぐひゃでろでろに
血ィと肉片と内臓で彩られるのが見たい
だけ、
の人間のようだ。だって、かっこいいし美しいんだもん。

別にサイコパスじゃないけど。ないよ。かっこいいのが好きなだけ。
だって、ゾンビってROCK、ゾンビってPUNK♪


そうそう、ゾンビに受話器もたせて、「ハロー」と言わせるところ、
完全にコメディと見ました。



★知らなかったが、ロメロ監督、
あのO.J,シンプソンのドキュメンタリー映画を撮っていたのですね。
これ、観たいな。

「O.J. Simpson: Juice on the Loose」



引きこもりゾンビ映画鑑賞


◾️LINEって何 びーです◾️


「ウォーム・ボディーズ」

原題 Warm Bodies 2013年 アメリカ


ニコラス・ホルト君が、美貌を全然活かさないゾンビ役
ゾンビメイクしててもちゃんと可愛いが、ね。
真っ黒髪のニコラスはあんまり・・・・
この子は「シングルマン」が異常にごっくんな奇麗さだったなぁー

主演女優テリーサ・パーマー「明日、君がいない」が、
あまりにもクリスティン・スチュワートにそっくりで、
気が散る気が散る。
毛(髪、眉毛、まつ毛)が黒かったら、完全に同じ顔じゃない?



う



なんか、飽きちゃった、途中で、 すんません
もっとスピーディでコメディタッチなら良かったな。
流れる曲含め、ロマンチックすぎてちょっと疲れた。
「愛」が人間らしさを呼び覚ますってのはいいアイディアなんだけど、
もすこしちゃちゃっとカラッと表現してもらえると、
集中力衰えてるあたしにも楽しめたかも。


予告編は面白い




そうそう、「あの頃は良かった」症候群が作り出すものに多用される、
大量の懐メロに、もういい加減辟易いたします。



「50/50」ジョナサン・レヴィン監督だから期待しちゃってたけど、
まあ、あたしはいいや、って感じ。


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「BEFORE DAWN ビフォア・ドーン」


原題 BEFORE DAWN 2012年 イギリス

低予算大ヒットゾンビ映画「コリン」の監督が主演も務めた作品。


出演
ドミニク・ブラント
ジョアンナ・ミッチェル
アイリーン・オブライエン
ニッキー・エバンズ
アレックス・バルダッチ
アラン・フレンチ


do.jpg




初老の夫婦が、子供たちを実家に預け、田舎の別荘に行く。
妻はジョギング中血まみれの男に足を噛まれ、具合が悪くなっていく。
電話も通じず、どうしていいか途方にくれる夫。
そうしているうちに、ゾンビ出てくる。格闘する。
妻がおかしくなる。地下に閉じ込める。

「俺だよ、愛してるよ」みたいなこと言ってなだめるが、
妻、完全に変身してる。どうする、夫。








「コリン」
退屈したものの、映像のカラーや、ゾンビメイクはとても好きだった。
こちらも感じは似てますね。こっちのほうが映画としては面白いかな。


人間が、突然、

「があーーーーーーっ!」

となるシーンの、瞳が怖い。

(進化系子供?感情を持たない邪悪な子供たちは、
こういう瞳をしているそうです。目撃された怪奇現象の話ね)

だーーーーっとこぼれる血が怖い。


けっこう怖い。好き。







「スリーピング・ボイス 沈黙の叫び」


◾️ハッシュタグって何 ? びーです◾️


昨日、何気なく世界の映画祭を検索していて、
この映画良さそうだな、でも公開しなさそうだな、と思ってた映画が、
WOWOWで放送されて喜んだ。


原題 La voz dormida 2011年 スペイン 未公開


妊娠した受刑者の姉 インマ・クエスタが毅然として美しい。
姉を救おうとする妹 マリア・レオンが軽やかで明るくて、
暗い物語りの中、一服の清涼剤のよう。

看守長?でかいおばさんは、どっかで見た顔、
Berta Ojeaというお名前。何で見たんだったかなー?
あっ!「屋根裏部屋のマリアたち」だっ!なにかっつーと神って言うメイド役の。
ベルタ・オヘアね。


La.jpg


1940年11月
スペイン内戦は終結したが、独裁政権とキリスト教が結託し、
強制信仰、強制服従の嵐。逆らう者は有無を言わさず逮捕拷問死刑。

冒頭に、フランシスコ・フランコ独裁者のクソ言葉
「我に祖国を託すなら、けっして揺るがないと誓う」の一文が出ます。

たくせるかっつーの、じじい!






私が怒りで気が狂うこの二つ
『独裁政権』『宗教のおしつけ』


くそ権力者 偽善者聖職者 大義のために身内を危険にさらす活動家
テレビ画面にパンチくらわしそうになったのが、
医者がタバコ吸いながら分娩に携わるシーン。シネ!と思った。
あとよ、大嘘のファンタジーの”神”がなんだよ!あんたらまとも?
真面目になに嘘ぶっこいてんの?子供がサンタ信じるレベルの幼稚。
また、こいつら坊主、自分から手ぇ出すのね。(信者が敬意を表す手キスのため)
バカ!尊敬の念を表すのは、個人の自由。自分から権力側が尊敬求めんなよ!
てめえのシワだらけの手にキスなんかしたら唇腐るんだよ!
狂う狂う怒り狂う

全員嫌いだ!!


ぶるぶる震えがくるくらい腹がたちまくってて、
見た後ほとんど眠れなかった。身体に悪い。

妹は謝罪すればいいじゃないそれで生きのびられればと言う。
姉は主義を貫き通す。「娘は独裁者と聖職者のいない国で生きる」



なんだあね、
時代というのは、過ぎてしまえば、
なあ〜んだ、みんなあんなこと信じてたの?あんなことが正しいと思ってたの?
と、噴飯もののあれこれだらけになるのにね。
考えかた違うだけで、なんで殺し合うんだ?
個人が私生活のいざこざで殺すと死刑になるのに、
なんで戦争だと褒められるんだ?給料もらって人殺す。へぇ〜 大人、バカ


スペイン内戦に関する映画はいくつか見たが、
虚しくて生きていたくなくなるよ。

マリア・レオンがあんまりいいものだから、
彼女を見ていたくて見続けた。



あのラストは良かった。




☆この映画で、私が何よりずーーーんときたセリフがこれ。

「寒さが体から出て行かない もう何年も」

受刑者への差し入れの列に並んでいた老人が言うセリフです。
この言葉には、気温が低いから寒いのではなく、辛苦を舐め、
国にも社会にも人生にも絶望しきった人間の心身状態が出ていると思うの。
ほんとうにね、ほんとうに人生はね。。。。



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監督ベニト・サンブラノ1999年の「Solas」ローサの温もり
良さそうだなー。DVD出てるね。
スピーピング・・・とと同じ女優さん出てる。













「モダン・ファミリー」


■5年飼ってるのにそばに行くと毎回逃げられる、
それがうさぎ飼いの宿命 びーです■



大人気 受賞しまくりコメディドラマ

いまさらですが、ちゃんと記事書いた事なかったなぁーと。

原題 Modern Family 2009〜 アメリカABC

日本では、FOXチャンネルでシーズン5が放送中。
特色は、「The Office」「アントラージュ」「人生短し」などと同じ、
ドキュメンタリータッチってこと。
合間にインタビューに答えるようなシーンが入り、ブラックな本音を言ったりする。
これ、リアリティ番組の定番だけど、ドラマでやると面白いんだよね。


アメリカの家族形態はどんどん多様になっている。ってことで、
このドラマでは、三つの異なる家族構成の家庭を描く。
舞台は、同性婚が合法となったカリフォルニア州サクラメント。

*プリチェット家
若い子持ちのコロンビア美女グロリアと再婚したジェイ(会社社長)。
グロリアの息子マーニーと、あらたに産まれた赤ん坊がいる。
ジェイの一度目の結婚での子供がクレアとミッチェル。

*ダンフィー家
クレアとフィルが夫婦で子供は三人。
ヘイリーはおしゃれ命。男にモテなきゃ女じゃないと思っている。
アレックスは勉強オタクのメガネっ子。ヘイリーとは犬猿の仲。
ルークはゲーム好きでヘンテコ行動をよくする、普通の男の子。

*ミッチェルとキャメロン家
ミッチェルは弁護士、ベトナムから養子リリーを迎えてからは。キャメロンは主夫。
愛情表現が苦手なミッチェルに対して、キャメロンはよくすねる。


もら



毎回、よくもまあ、こんなにいつまでも笑える脚本が書けるなぁー、
と驚くくらい、それはそれは面白いので、細かいエピソードは書ききれません。
コメディドラマって、シーズンが進むごとに、
日常のちょっとした笑いから、とんでもないトラブルやむちゃな登場人物が出て来る、
<ネタ切れ>エピが増えるもんだけど、モダン・ファミリーにはそれが無い。

悪い例・・「シングルパパの育児奮闘記」の最近はダメダメ
     「シェイムレス俺たちに恥はない」も笑えない暴力や犯罪が増えた

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


シーズン1予告動画





三つの家庭は、ケンカもしょっちゅうなんだけど、
根本に愛と絆がしっかりあるの。


まずはプリチェット家

ジェイ(エド・オニール)
一見、悪役面でガタイもいい。昔ながらの(悪い意味で)価値観・道徳観の老人。
グロリアと出会ったこと息子がゲイなことで、世の中いろいろ、な「今」を知り、
自分なりに納得し丸くなっていく。
義理の息子への愛情は本物。グロリアの実家への仕送りもしてる。

・このおじさんは、私たちのまわりにごまんといるタイプ。
 普通は、頑固じじいへの道まっしぐらになるのだが、
 妻や子が自分や世間と異なる価値基準なため、
 譲歩するようになる部分の描き方がいい。


この人がこのドラマ以外に出ていても、全然気にもとめないだろうなー。
そんな脇役専門役者みたいな風貌です。


えど


グロリア・デルガド・プリチェット(ソフィア・ベルガラ)
コロンビアで離婚、マーニーを連れジェイと再婚。地味な妹が一人いる。
コロンビアの危険地帯での生活や習慣をよく口に出すが、故郷を愛してもいる。
喜怒哀楽が激しく天真爛漫。家でもどこでも常にピンヒール。

・息子マーニーへの愛をこう表現。
「コロンビア母親は子供を溺愛するの。女性の死亡原因の一位は息子の結婚よ」
。。。。ううっ、わかる(涙)


この華やかさ  大好き

そ



マーニー・デルガド(リコ・ロドリゲス)
グロリアの息子。おっさんくさい物腰と言葉使い。(大人びてるとも言う)
義父ジェイを家庭の大黒柱として、母の夫として尊敬しているが、
ジェイとはあまりに考え方が違うので、嫌われてるかも、、と思ったりする。

・なにからなにまでおやじ。フェミニストなおやじ。メトロセクシャルっぽいおやじ。
16歳以上と書いてあるビービーガンをくれたジェイに、お前は若年寄りだから、
と言われるシーンがあるが、「borne sexteen」って言ってた。16以上だから。

マーニーのおやじくささがあまりにもうまくて、
この子の他の演技が見てみたくなる。

r.jpg



次にダンフィー家

フィル(タイ・バーレル)
家族への愛がいっぱいなんだけど、ファ〜〜〜気味?
義父ジェイに、頼もしい男として見てもらいたくて奮闘するも、
毎回墓穴を掘る。

・何をしゃべっても何もしゃべらなくても、
 一本抜けてて微妙にずれてる感じがたまらなく可笑しい。


顔はただのさえない中年で、おかし味もないのに、
こんなに笑えるタイ・バーレル、不思議。

対


クレア(ジュリー・ボーウェン)
ちょっと神経質で完璧主義なのにやること失敗しがちの主婦。


顔立ちはコメディ向きに思えない普通に美人。
この顔が、こめかみに青筋たてて慌てる状況になると、
ぴりぴりした面白さが出る。
わかるかわる、あたしもよくこれやるよ。って感じの笑いね。

く


ヘイリー(サラ・ハイランド)
美貌とファッションセンスはあたしが1番!な女の子。
奇跡のように大学に入るも、とっとと退学になる。
妹アレックスのガリ勉ぶりを「勉強オタク」とバカにする。


めっちゃめちゃ目がでかい!小さすぎる顔との比率だと、
ミラ・クニスの二倍くらいでかいことになるんじゃないか
目もすごいが、小さい口でよくしゃべるもんだから、
顔から目が離せない。字幕読むひまない。
おもちゃみたいな顔。(ほめてる)

元彼の暴力がひどくて接近禁止命令を取った。可哀相に

さら


アレックス(アリエル・ウィンター)
賢いうえに勉強がなにより好き。
だが、イケてない自分を変えたいとは思っている。


小さい頃の神秘的なまでの美少女ぶりは、
たった一度の「クリミナル・マインド」ゲスト出演で、
私の目に焼き付いていた。
太りやすい体質のため、母親の厳しい食事制限は虐待とされ、
今は20歳年上の姉が保護者になっている。

あり


ルーク(ノーラン・グールド)
あちこち動きまわってはもめ事をおこす、ごく普通の男の子。


ドラマの役とは違い、IQ150で13歳で高校をスツ業した頭脳の持ち主。

のー



ミッチェル・プリチェット
(ジェシー・タイラー・ファーガソン)

ジェイの長男 クレアの弟 弁護士
いまだに父親に認めてもらいたいと思っている。


2013年にジャスティン・ミキタと同性婚。

じぇ



キャメロン(エリック・ストーンストリート)
養子リリーを猫っ可愛がりする、グランマのようなパパぶり。
ファッションやセレブ情報が好き。ガラスの心(笑い)。
何度もダイエットを思いつくが、毎回挫折。


本人は異性愛者 ドジャースのファンらしい。
シャーリーズ・セロンとも噂になったが、友人のようです。
ちょっとした目つきやしぐさがとーっても面白くキュート。
このドラマの中で、私が1番好きなキャラクターであり役者。

キャメロン


笑いどころを、おおげさに作ってないところがほっとする。
安心して笑える。共感して笑える。

なにはともあれ、仲のよい一族なのでありまする。





「チャイルド・プレイ」


■マーサの番組を見ると、劣等感にさいなまれる びーです■


ムービープラスで放送になり、ひさしぶりに見てみた。

一つ、合点がいったことがある。私は、
CGアニメの、人形や動物の口が、発音通りに動くやつが大ッ嫌い。

気持ち悪いじゃん、可愛くないじゃん。と。
だよ!そうだよ! チャッキー見てよ!
不気味な殺人鬼乗り移り人形だからこそ、発音通りが違和感ないのよ。
これでいいのよ。人形や動物は、元来可愛いもの。
このれらの可愛いものは、人間に近くないほどより可愛い。
だから、悪人形が人間の口なら別にいいけど、(だって人間は悪いから)
可愛い、共感したい、友達になりたいアニメキャラや動物には必要ないリアルさなのよ。

あーー、すっきりした。やっと理由がわかった。




原題  Child's Play 1988年 アメリカ

シリーズいっぱい作られてるけど、他は見てません。
監督トム・ホランドは、二本?



出演
キャサリン・ヒックス
クリス・サランドン
アレックス・ヴィンセント
ブラッド・ドゥーリフ


不死身チャッキーと対決した5歳児アレックス君は、
シリーズ数本に出たのち、子役の道には進まず、
大きくなってからいくつかオーディションは受けたが、俳優にはならなかった。



ちゃ


シカゴの夜。犯罪者と刑事がおもちゃ屋でドンパチ。
撃たれた悪人は”グッドガイ人形”の山に倒れた。
なにやら呪文を唱える悪人。光る稲妻。

アンディはママと二人暮らし。
お誕生日にグッドガイ人形が欲しいのに、ママの貯金が足りない。
悲しむ息子を見るのはつらいママ、職場の裏にきた行商人から、
友達がねぎった人形を買う。
(行商人と字幕が出るが、ホームレスだよ、ただの)

人形は「ぼくチャッキー」と自己紹介。アンディは大喜び。
その夜アンディの子守りに来たマギーは、不慮の事故死。
アンディはチャッキーがやったと言うが、誰も信じない。

チャッキーの身体には死んだ殺人犯の魂が乗り移っていたのだぁ〜。







まぁ〜 アンディ君がえらい演技なんですわ
こんなに活躍したっけ!こんなに格闘したっけ!?と おばちゃんは感心した。
ちゃんとセラピー受けたかなー・・・・

チャッキーの動きが素晴らしいので、その技法を知りたくなる。
素晴らしいというのは、流れるようになめらかな昨今のフルCGなんかと違って、
ちゃんと人形らしいギクシャク動きと、凶暴な部分は人間っぽい、
そのバランスね。いくつかの場面で、小人症の人がやってるな、と解った。

あの、こげこげになった部品、欲しいなぁぁぁ

チャッキーVS人間がわりと長いので、
謎が溶けない部分がも少しあってもよかった気持ち。


ラストのアンディの表情、いいですねー。こりゃ、続編を期待しちゃうラストです。



2013年の「チャイルド・プレイ/誕生の秘密」
秘密が明かされるんなら見てみたいが、チャッキーの顔、嫌だな。
技術で作り上げたものは好きじゃない。
本物の人形に、機械仕掛けやからくり使ったやつのほうがなんぼか怖い。












公開待たれる映画


■「死ぬ前に最後に会いたいのはあなた」と、
互いに言い合った大事な友達のメルアド、知りません  びーです■



「アナベル」

こんな顔の人形を作って売ってるのも変だが、
誰が買ってるのかも不思議。実際に売られている人形が出て来る。
撮影中はいろいろ起きたと出演者が証言してる。うっひょ〜






「The Judge」

ロバート・ダウニー・Jr.がエキセントリックじゃない役なのがいい。
大好きヴェラ・ファーミガが出てるし、法廷劇はたいてい面白い。






「LUNA」

妖しの世界「ミラーマスク」のディーブ・マッキ―ン
待望の新作。





「Uskyld 」無罪?

「孤島の王」のマリウス・ホルストが2012年に製作総指揮した作品。
ミステリー?のようだが、この人が作るなら、深い人間心理が含まれているはず。




「90 minutter」

異なる三人の状況。すれそれ人生最後の90分で何が起こるか?
同じくホルスト製作総指揮作品。2012年
ノルウェーの怪作「ヘッドハンター」の主役さんが出てる。
(ノルウェーのソ・ジソブね)がははははは









タイトルで即買い本


■自分の髪の毛で首がかぶれる びーです■




今読んでいる本


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「夫は犬」

学習塾の講師が、長年、
子供とその親との付き合いから学んだことを書いた本。

要するに、<夫婦が互いを理解できない、親が異性の子供を理解できない>
を、単純な発想の転換で解決に導こうとするもの。

女は男を犬(自分とは別の生き物)だと思えば、
カリカリしたりムカッとくるところを、
「しかたない、だって男だから、だって犬だから」と軽く受け止められるし、
男は女をまた違う動物だと思えば、
なぜそんなことで?なぜそんなことを?を、
「しかたない、だって女だから、だって◯◯だから」と受け止められる。

気が楽になる本でした。


「人体解剖図」


人体解剖図の500年の歴史を、豊富なイラストと解りやすい解説で教えてくれる。
私はもともと、写真より細密画の内臓が大好き

最高に好きな解剖図は、ロバート・カースウェル(1793-1857)の
『病理解剖図』でした〜 燃えたわ

しっかし、むかしむかしのお医者様というのは、
ものすごい画力の持ち主だらけだったんですねぇ〜

Robert Carswell pathologist
で検索すると、すってきなお絵描きがたくさん出てくるわ。
でも、グロが苦手な方は見ちゃだめね。ご注意ね。



次はこの本に取りかかりまする。


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